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そどーゑむのブログ一覧

2025年06月15日 イイね!

【ゑむ式F1予選予想】第10戦カナダGP予選

【ゑむ式F1予選予想】第10戦カナダGP予選みなさんこんばんは、そどーゑむです。
前回のスペインGPから2週間が経ち、今回は一度アメリカ大陸に戻りカナダのモントリオールにあるジル・ヴィルヌーブサーキットで行われるカナダGPとなります。
前戦レースを急遽欠場となったアストンマーティンのストロールは、当初カナダGPも欠場との報道もありました。原因となった古傷を抱える手首の手術を行い、地元開催となるこのグランプリに間に合わせました。地元ファンもストロールの入賞に大きな期待を持っていることは言うまでもないでしょう。

さて、それではカナダGPのグリッド予想に移りたいと思います。
予想は以下の通りです。

 最前列は今シーズンを席巻しているマクラーレンの2台が独占することが濃厚でしょう。フリー走行までは両者の順位を見るとノリスがピアストリに対し上の順位を記録しているものの、ここ数戦の予選はピアストリに軍配が挙がっていることも踏まえ、ポールはピアストリ、2位にノリスと予想しました。
 3番手は去年の予選でポールと同タイムを記録しここまでのフリー走行でも上位に食い込んでいるメルセデスのラッセル、そしてそのラッセルと遜色ない走りを見せているフェラーリのルクレールが4番手あたりにくると思います。
 以降7番手まではトップチームが占め、以降はアストンマーティンのアロンソ、レーシングブルズのハジャーとここ数戦で速さを見せ続けているドライバーとフリー走行1回目もで2番手を記録したウィリアムズのアルボンが残りの3枠に収まると思います。

予選セッションはこの後5時からセッション開始となります。
朝早く眠い目を擦りながらも今年はリアタイで観戦できそうです笑
セッション開始までうっかり寝ちゃわないように気を付けたいと思います。
その後は予選結果を投稿予定ですので、そちらも見ていただけると嬉しいです。
Posted at 2025/06/15 03:38:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2025年06月01日 イイね!

【レース結果(暫定)】第9戦スペインGP

【レース結果(暫定)】第9戦スペインGPF1第9戦スペインGPレース結果です。


優勝はマクラーレンのピアストリ。
 ポールスタートから抜群のスタートでホールショットを奪い、第1スティントはトップを走行、第2スティントは2位を走行しました。第3スティントでトップに返り咲き残り10周でセーフティカーが出るも、レース再開後はそのまま逃げ切りトップチェッカーを受けました。マクラーレンドライバーによるポールトゥウィンは1998年のミカ・ハッキネン以来となりました。

2位はマクラーレンのノリス
 2番手スタートからスタートでフェルスタッペンに前を行かれ3位に後退するも、すぐさま順位を奪い返し、終始ピアストリの後方を走行しました。終盤のSC後もピアストリと共に3位以下を引き離し2位でフィニッシュしました。

3位はフェラーリのルクレール
 予選ではレース展開を考え、タイヤを温存し7番手スタートも抜群のスタートを決め、オープニングラップで順位を上げました。その後はマクラーレン勢と同じ2ストップ作戦で4位まで上がると、SC明けすぐにフェルスタッペンをホームストレートでかわし、3位に浮上しそのままチェッカーを受けました。
ただ、フェルスタッペンをオーバーテイクした時に接触があり、これにより審議対象となったため、ペナルティとなる可能性があります。(この件により3位は暫定となります。)

 レッドブルのフェルスタッペンは、3番手スタートからスタートでノリスを抜き2位に浮上し、このレースでは3ストップ作戦を実行しました。これにより中盤はトップを走行し、第4スティントで3位となりましたが、終盤のSC中のタイヤ交換でハードタイヤをチョイスし、SC明けにストレートでルクレール、1コーナーでラッセルとの争いでペナルティ回避のため順位を明け渡しました。その際、ラッセルに接触し、レース後に10秒ペナルティで最終的に10位となりました。

 中団勢では、ザウバーのヒュルケンベルグが16番手スタートからマシンのアップデートの効果もあり、レースでは着実に順位を上げていきました。SC後はフェラーリのハミルトンをオーバーテイクし、6位でチェッカーを受けました。その後、フェルスタッペンのペナルティで5位に繰り上がり今シーズン最高の結果となりました。
 アストンマーティンのアロンソは10番手スタートから、終始ポイント圏内を争うポジションでバトルを繰り広げ、SC明けの争いで10番手まで順位を押し上げそのままフィニッシュしました。こちらもフェルスタッペンのペナルティで9位へと繰り上がり、待望の今シーズン初入賞を地元スペインで果たしました。

 最後にレッドブルの角田選手は、リヤウィングと足回りのセットアップ変更でピットレーンスタートを選択しました。レースではフェルスタッペン同様に3ストップで一時は12番手まで順位を上げるも、終盤のSCの影響で順位を上げきれず、13位フィニッシュと入賞を逃す結果となりました。

レースの展開は、1コーナーまでの距離までが長いことからピットレーンスタートの角田選手を除き全車ソフトタイヤを選択し、スタートの蹴り出しに勝負を賭けます。タイヤ戦略は2ストップ作戦が主流であり、レッドブルのみ3ストップを選択することになりました。10周目を過ぎたあたりで後方のドライバーを中心にタイヤ交換を行っていき、トップのマクラーレン勢は20周目近くまでソフトタイヤを引っ張りました。レース中盤まで大きな混乱がなくこのまま終了するかと思われた55周目にメルセデスのアントネッリがエンジントラブル(油圧低下)によりコースアウトでマシンを止めました。これにより60周目までSCが出動し、61周目にレース再開となりました。トップ2のマクラーレン勢は順当に再スタートを決めましたが、3位のフェルスタッペンはハードタイヤを履いた影響で最終コーナー出口をうまく立ち上がれず、3位以下の争いは激化しました。一連の攻防によりフェルスタッペンは10秒ペナルティ、ルクレールは審議対象となりレース後に審議結果が明らかになるようです。なので、この時点では暫定結果となり後ほど結果が変わる可能性があります。
 今回のヨーロッパ3連戦で、マクラーレン勢が圧倒しコンストラクターは2位以下にダブルスコアで独走中、ドライバーズチャンピオンシップでもマクラーレンの2人の一騎打ちがより顕著になってきました。

次戦は2週間後、カナダのジルヴィルヌーヴサーキットで行われます。
ここは公道サーキットであり、例年荒れた展開となる傾向となり、今年も一体どうなるか楽しみですが、去年のワタシは予選、レースともに起きられずリアタイでほぼ観戦できませんでした・・・
今年はそうならないように事前に対策を講じリアタイで観戦できるように準備を進めたいと思います(笑)
いつも通り予選予想も投稿予定ですので、そちらも見ていただけると嬉しいです。
Posted at 2025/06/02 00:56:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2025年06月01日 イイね!

【予選結果】第9戦スペインGP

【予選結果】第9戦スペインGPF1スペインGP予選結果になります。


順位予想はフェルスタッペン、ラッセル、アントネッリが的中。
Q3進出は初の全員的中となりました。

以下、予選結果です。
ポールはマクラーレンのピアストリ。
 フリー走行ではチームメイトに対し大差をつけ、この予選でもQ3最後のラップですべてのセクターで最速を記録し、2位ノリスにコンマ2秒の大差をつけ堂々のポール獲得となりました。

2位はマクラーレンのノリス。
 Q2、Q3一回目ではトップタイムを記録し、2年連続ポールの期待を膨らませるもQ3最後のアタックでタイムを伸ばすも、チームメイトに更新されポール獲得とはなりませんでしたが、フロントロウは死守し、明日の逆転優勝へ望みをつなぎました。

3位はレッドブルのフェルスタッペン。
 フリー走行ではマクラーレンに次ぐタイムを記録し、この予選でもQ3最後のアタックでピアストリが記録したセクター3のタイムを塗り替える3番手を獲得し、明日はマクラーレン勢のすぐ後ろからスタートとなります。

 スペイン出身のアストンマーティンのアロンソは、この3連戦すべてでQ3進出となり、Q3のアタックでは一時5番手となるなど、地元ファンを大いに沸かせた走りを披露し、最終的には10番手スタートとなりました。
 一方同じくスペイン出身のウィリアムズのサインツは、マシン特性上、このコースでは不利とされ、サインツ自身はデビューイヤーで当時チームメイトだったフェルスタッペンに勝つなど得意としていましたが、無念のQ1ノックアウトとなり18番手からポイント獲得を狙います。

最後にレッドブルの角田選手は、フリー走行ではフェルスタッペンとは対照的にマシンの速さを引き出せずこの予選でも苦戦が予想されていましたが、結果は20位とクラッシュしたイモラに続き直近3戦で2度目の最後尾スタートと調子を掴めずにいます。明日のレースでは巻き返しに期待したいです。

明日のレースでは、コース特性的に左フロントがつらくなるレイアウトでありイモラ以上にタイヤマネジメントが重要になります。また、スタートから1コーナーまではそこそこ距離があり、去年のレースでは4番手スタートのラッセルが1コーナーでトップに立つなど、2列目以降にもチャンスがあるので、スタート直後の激しい攻防が見られると思います。2016年ではフロントロウを獲得したメルセデス2台(当時はハミルトン、ロズベルグ)がターン4で同士討ちしたこともあり、今年のマクラーレンのチームメイトバトルはどうなるか、カタロニアの1周目は見どころが盛りだくさんです。

明日は日本時間22時からセッション開始です。
レース結果後には、いつも通り結果を投稿しますので、そちらも見ていただけると嬉しいです。

それではまた明日(@^^)/~~~
Posted at 2025/06/01 00:46:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2025年05月31日 イイね!

【ゑむ式F1予選予想】第9戦スペインGP予選

【ゑむ式F1予選予想】第9戦スペインGP予選みなさんこんばんは、そどーゑむです。
今週はF1ヨーロッパラウンド開幕3連戦の最後は情熱の国スペインのカタロニアサーキットで行われます。
このグランプリからフロントウィングの検査が厳格化されます。
元々去年あたりからいくつかのチームがFIAの検査をパスしつつ、レース中でその最大許容値を超えるたわみを発生させてたことが明らかになり、FIAは今年の開幕戦には検査の厳格化について明言していました。
これによりここまでの勢力図に変化があるのかないのかが、このグランプリの注目点になってくると思います。

さて、本題のF1予想に入りたいと思います。
トップ10グリッド予想は以下の通りです。

フリー走行を見る限り、上記フロントウィングの件がありながらもマクラーレンの2台が他を圧倒している結果となり、この予選でもマクラーレンの2台がフロントロウを独占してくると思います。
なお、ポール予想は前戦モナコウィナーとなり、ノリに乗ってるノリスと予想し、チームメイトのピアストリがその隣に並ぶと予想しています。
3位予想はここまでマシンパフォーマンスで劣勢も自身の腕でカバーし2勝を挙げているフェルスタッペンが、メルセデスとフェラーリの上にくると予想しています。
その後ろはメルセデス、フェラーリが続き、中団勢はここまで素晴らしい走りを披露しているレーシングブルズのハジャー、イモラのアップデートで速さを取り戻したアストンマーティンのアロンソやアルピーヌのガスリーがトップ10に上がってくると予想しています。

このサーキットは鈴鹿サーキットのようにマシンとドライバーの腕の両方で誤魔化しがきかないコースであり、双方の速さが求められます。
また、再三挙げているフロントウィングの件もあり、これらすべての要素が予選結果を左右すると思います。

予選は本日23時からセッション開始となります。
いつも通り予選後に答え合わせをしたいと思いますので、そちらのブログもご覧いただけるとありがたいです。
個人的には、ここの予選順位を1つでも的中し、この3連戦的中無しを何としても避けたい所存でございます(笑)
Posted at 2025/05/31 21:45:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2025年05月25日 イイね!

【レース結果】第8戦モナコGP

【レース結果】第8戦モナコGPF1モナコGPのレース結果です。

優勝はマクラーレンのノリス
ポールスタートからホールショットを奪い、今回導入されたタイヤ3セット使用義務を無難にこなしました。残り10周切ったところでルクレールの猛追がありましたが、モナコの抜けないコース特性を味方につけ、新たなモナコウィナーとなり、マクラーレンドライバーとしては、2008年のハミルトン以来の優勝となりました。

2位はフェラーリのルクレール
2番手グリッドから抜群のスタートを決め、1コーナーでノリスに仕掛けるも抜くまでに至らず、その後は2番手を走行し続け、残り10周でノリスに肉薄するもそのまま2位でチェッカーを受け、モナコ2連覇を達成することは叶いませんでした。

3位はマクラーレンのピアストリ
3番手グリッドからスタートでフェルスタッペンに仕掛けられるも、インサイドで順位を守り、その後は危なげない走りで最後は3位でチェッカーを受けました。
マクラーレンドライバー2名が表彰台に上がるのは、2007年のアロンソ&ハミルトン以来となりました。

レーシングブルズの2台は、ハジャーは6番手グリッド、ローソンは9番手グリッドからそれぞれスタートし、ローソンは2度にわたりハジャーのタイヤ交換のマージンを稼ぐべく後ろを抑えるチームプレーを見せてくれました。これによりハジャーは6位を守り、ローソンは、後にウィリアムズが同様の作戦を行い、その間隙を縫ってタイヤ交換を行い、8位フィニッシュと今年初のダブル入賞となりました。

レッドブルの角田選手は、12番手グリッドから1度目のタイヤ交換を早々に消化するもその後は、レーシングブルズ、ウィリアムズのチームプレーに付き合わされ、レース終盤に2度目のタイヤ交換を行った結果、最終的に17位フィニッシュとなりました。

レースの展開は、今年は特別ルールとしてレース中にタイヤを3セット使わなくてはならないルールがあり、例年と違う展開が予想されていましたが、どのような展開になるか、ピレリがレース前のタイヤ予想戦略を出さない当たり、誰も想像できませんでした。
レースがスタートし1周目に、ザウバーのボルトレートメルセデスのアントネッリとの競り合い中にポルティエコーナーで壁に突っ込み、これによりバーチャルセーフティカー(VSC)が出動しました。ボルトレートは暫くしてレースに復帰し、このタイミングで角田選手を始めとする中盤から下位のドライバーがタイヤ交換を済ませました。
4周目にはVSCが解除されレース再開となりましたが、9周目にアルピーヌのガスリーがブレーキトラブルで前を走る角田選手の右後輪に乗り上げガスリーはリタイヤ、角田選手はそのまま走り続けました。
38周目にはアストンマーティンのアロンソがエンジントラブルでマシンを止めてしまい、アロンソは今年未だにノーポイントと中々波に乗れない状況が続いています。
レース中盤から後半にかけ、SCやVSCが出動する展開とはならず、そのまま78周のレースが無事終了しました。

今回のタイヤ使用ルールにより、レーシングブルズを筆頭としたチームプレーでポイント獲得に漕ぎつけたチームが、結果的にうまくレースを展開したのではないかと思います。
個人的にはモナコGPのこのルールは良かったかというと例年のとは違った展開となった点からみれば悪くない措置とは思いますが、抜きにくいコースレイアウトという根本的な問題が解決されているわけではないので、今のマシンでモナコを走ること自体が厳しいのではと感じており、ルール1つでどうこうなるものではないと思いました。
来年はマシンのレギュレーションが大幅に変更となるので、今年と違った展開になることを期待しております。

次戦は、来週スペインのカタロニアサーキットで行われます。
カタロニアサーキットはマシンの総合力を問われる誤魔化しのきかないサーキットとなります。今年を席巻しているマクラーレン勢が変わらず速さを見せるか、レッドブル、フェラーリ、メルセデスがマクラーレンの独走に待ったをかけるか、今後のチャンピオンシップを左右する一戦になると思います。

いつも通り、予選予想も引き続きもやっていこうと思いますが、ここ2戦は全外ししてしまっているので、そろそろ予想を当てられるようにしっかりと分析?し予想をしていこうと思います。

それでは、また来週お会いしましょうm(__)m
Posted at 2025/05/26 00:57:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

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「【予選結果】第22戦ラスベガスGP http://cvw.jp/b/3692401/48778684/
何シテル?   11/22 15:42
どこにでもいそうな普通のクルマ好きです。 主にドライブやクルマいじりといった部分を趣味としています。 また、F1観戦も趣味の1つでありかれこれ20年近く見続...
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