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tsubakuroの愛車 [ホンダ スペイシー125 JF03]

整備手帳

作業日:2025年11月3日

異音のゆくえ

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目的 修理・故障・メンテナンス
作業 DIY
難易度

初級

作業時間 30分以内
1
アクセル戻し時にキュルキュルと鳴る異音、一旦収まったものの、また再発していました。
その後以下の症状も出始めていました。
・アクセル戻した際のクラッチの切れが鈍い。
・発進後、5mぐらいの所で加速が鈍る。
・発進時に、1,2mの間、ガタガタ鳴る時がある。多分クラッチ滑りかな。

また駆動系開けました。ドライブフェイスは、中央から1cmぐらいの位置に指で触って判るぐらいの段差はありました。
鉄定規をフェイスに当て、シクネスゲージで隙間をみました。正しく検証できているかわかりませんが、0.4mmの規定値はぜんぜん超えないぐらいでした。
プーリーボスの径も規定値超えていない、ボス内に少しグリス追加してプーリー側はそのまま再装着しました。

クラッチ側は、シューの内側は規定値2mmギリギリか少し足りないぐらいです。
シュー全体を金ヤスリで磨きました。平面、角、厚みの大きい外側角は少し念入りにやりました。ドリブン内側もグリス少し塗って再度装着しました。

ベルトは、18mm以上ありまだ大丈夫と思い、まんべんなくラバープロテクタントを吹いた後、さらっと拭いて再装着しました。
2
ほんの少し走って様子みて見たところ。
異音なし、先に上げたクラッチの違和感も余り感じませんでした。
これでまた少し様子を見ようと思います。

車両購入してから、2700kmぐらいを走行した所でオイルの交換サインが赤くなりました。
確かこれ機械式で3000?5000?km毎に赤いサインが出たように思います。

ぼちぼちオイル交換するつもりなので、その際にリセットしようと思ってます。

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