2021年05月09日
もっといろいろ書こうと思って下書きに置きっぱなしにしていた記事だが、この先も追記しなさそうだから公開に移行する(2025/04/26)
(20)BMW 118d Edition Shadow(AT)(2021/05〜)
(19)Fiat500X Cross (DCT)(2019/09〜)
・・・ギアが勝手に抜けるDCTで、一気にイタリア車への信頼感喪失。
(18)BMW X1 s-drive18i (AT)(2013/6〜)
(17)BMW X3 (AT)(2008/8〜)
(16)BMW 525i M-Sports (AT)(2004/7~)
・・・ヘッドライトの光軸を保つ棒が折れて直せず、新品交換は異様に高く断念。
(15)BMW 528i (AT)(2002/9~)
(14)スバル レガシーツーリングワゴン(4WD・AT)(〜2002/9)
(13)VW Passat(AT)
(12)VW Golf GTI 16V(MT)
・・・謎のエンジンかからない問題で手放す。
(11)BMW520i(AT)
(10)BMW318i(AT)
・・・セールス熱心だったなあ。夜10時過ぎに帰宅したら、駐車場で待ち伏せされた記憶。
(9)日産スカイライン(AT)
・・・思っていたスカイラインじゃなかった。新車一月で、ワイパー拭き取り不良でも交換拒否された。
(8)マツダファミリア(AT)
・・・たいへんな不人気車で売るときに苦労。
(7)BMW325e(MT)
・・・トルクの太い変わったやつ。
BMW本社の人から購入。
(6)ダイハツシャレードターボ(MT)
・・・アウトバーン時速140キロでボディからアクセルペダルまでびびりまくり
(5)オペルマンタ(MT)
・・・アウトバーンでバッテリー爆発寸前、オルタネータの発電量異常でした
(4)VWゴルフ(MT)
・・・出向先で前任者に強引に買わされた
(3)トヨタカリーナST(AT)
・・・当時満足してました。前後のウレタンバンパーがりっぱだった。
ATギアダウンで停止したりが面白かった
(2)トヨタカローラクーペSL(MT)
・・・ぺらぺらの金属バンパー。納車時にOPのタコメーターがついてこなかったという苦い思い出。
(1)トヨタカローラクーペ(MT)
・・・人生初の車
Posted at 2025/04/26 22:43:30 | |
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2021年04月30日
ギアが勝手にニュートラルになった件で、ディーラーに入庫。
「シートベルト外したらそうなる」と言った営業マンに、「そういうからやってみたけど再現しないよ」と言っても無反応。
そもそも500Xのあれこれなんか知らない模様。
この人から経由してもダメかなと思ったので直接工場長に発生状況を説明したけれど反応薄い。
これはあの一言が出るなと思っていたら、2時間後に「通信エラーは出ていましたが、ギア抜けとの関連はわかりませんでした。様子をみていただけますか。またなったら、もちろんみさせていただきますので。」
究極の逃げ言葉。「様子をみてください。」
このディーラーだめだ。追求する気はゼロ。
おまけに頼んだ査定結果は、なんとさらに2時間後。おまけに他社の査定より10〜30万安い。
みんカラつながりの方から、ディーラー変えてみたらとのアドバイスもいただいたが、近隣の別資本は撤退したばかり。
あ〜あである。
Posted at 2021/04/30 21:31:14 | |
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2021年04月26日
前にBMWを購入したことのあるディーラーで現行118i Mスポーツに試乗させてもらった。
15000kmほど走った個体。
20分ほどの市街地試乗コースでの体験。
Fiat500Xで気になる低速走行時のギクシャク感は明らかに少ない。
平坦路で時速10kmくらいからアクセルを踏み込むと若干のショックはあるが、気にならないレベル。
低速で走り続けてもギクシャク感はない。
かなりの上り坂の途中で止まりそうな寸前まで速度を落とし、アクセルをぐっと踏み込んでも、ギクシャクはしない。
ギア周りから、動いてますよ的な音も聞こえてこない。
DCTの擬似クリープも、トルコンATと似た感じで前に進む。
サイドブレーキは電動式だが、ブレーキオートホールド付き(ON-OFF可能)。
坂道発進でも不安感はない。
一律にDCTはだめだとステレオタイプで捉えてはいけないということか。
Posted at 2021/04/27 16:00:42 | |
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車いろいろ | クルマ
2021年04月22日
約400キロを走ってみてあらためての再評価
まずは、西湘バイパスからスタート。
ここは継ぎ目が激しくて嫌いなんだけど、車の評価にはむいている。
で、Fiat500Xはどうかというと、継ぎ目からの衝撃は割ともろにくるなと感じる。
これまで所有した中で一番酷かったのが、30年前のマツダファミリアのGTだったのだが、まあそれよりはマシかなという感じ。
途中ETCゲートで減速して、アクセル踏み込んでも加速は一呼吸あとなのは、いつも通り。
次は、箱根ターンパイクから伊豆スカイラインそして伊豆半島の一般道といった山坂道。
上り坂で、自動変則におまかせしておくと、なんだか辛そうなんだよなって思い、手動でギアダウンすると、下手くそにクラッチをつないだような振動が起きる。(Fiat社にはMTの運転が上手い人いないからこういうセッテイングなのか?)
下り急カーブを曲がっていく時、路面があれていると接地感がなく、どこかにぶっ飛んでいきそうな感覚をもつ。
(俺の運転が下手なだけか?)
下りに限らず、荒れた路面での、ぴょこぴょこ跳ねる感じはいただけない。
(マクファーソンストラットってみんなこうなのかしらね?)
このあとフェリーで清水港に渡って、帰りは新東名 新静岡IC〜東名厚木ICルート。
新東名120km/h区間は快調。安定感も問題ない。
高速道路でスピードを出して走るのは得意なようだ。
だがしかしである。
東名に乗る前に、街中で地下駐車場に止めたのだが、そのときにあらたな問題が発生した。
出口精算機の前に車を止めると、前輪はすでに上り坂にあり、後輪は水平部にあるという、まあいままで経験したことない微妙な位置どり。
で、駐車券をつっこみ、料金を投入まではいいのだが、お釣りが取れない。手が届かない。
サイドブレーキをかけ(といっても電気式だが)、シートベルトを外してやっと手が届き、再びベルトをしてアクセルを踏んだ。
サイドはいつも通り解除された。が、車はずるずると後退した。
メータ表示も、シフトレバー横の表示も『D1』であるにもかかわらず。
脳内???状態。よく見ると、シフトレバー横のポジションインジケータは点滅している。もう一度サイドを引いて、アクセル踏むもだめ。
???状態のまま、再びサイドからのアクセルONで今度は進んだのだが、後ろに車がいなかったのが不幸中の幸い。
マニュアルを熟読したところ、「アラーム+N(ニュートラル)へのシフト」という項目があった。
”1”や”D”、または”R”にシフトしている状態で、以下の時はアラームが鳴り、自動的に”N”へ切り替わります。
エレクトロニックパーキングブレーキをかけている停車中に3分以上、アクセルペダルやブレーキペダルを操作しない時
(まだ条件がつづくが略)
わたくし、釣り銭をとるのに3分もかけていないし、その間、ブレーキも踏んだままだしなのだがな。以下略
ということで、なーにが再評価だよという結果になってしまった。
いちおうディーラーに持っていって話はするが、あのディーラーじゃあねえ...とすでにあきらめムードの私である。
2年経過する前に、次期車を考える可能性大となりそうという悲しい400キロとなった。
Posted at 2021/04/22 23:59:52 | |
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FIAT 500X | クルマ
2021年02月26日
渋滞が多く、渋滞していなくても、ゴー・ストップの多い日本の環境には向いていない。
DCTは常にギクシャクする傾向にある。
同型車ユーザーは、この点をあまり気にされていないようのなので、私の車の個体差なのかもしれないが、ディーラーであなたの車は正常ですと言われている。
その後、故障経験に記載した、ディーラーでも何が起きているか分かりません宣言を受けて、この車を手放すことになった。
Posted at 2021/02/26 19:56:34 | | クルマレビュー