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2020年11月16日 イイね!

圏央道 海老名JCT手前で急ブレーキ

圏央道走行時に盛大に急ブレーキを踏む羽目になったので、
記録しておく。

圏央道内回り(わかりにくいので、八王子から茅ヶ崎方向)の海老名JCTでは、
当初の運用では、
「内回りでは、八王子方面から海老名JCTへ向かう約35,000台/日の交通量のうち、およそ75%にあたる約26,000台/日が東名方面に分流し、それらが1車線ランプに流れ込む形になっている。1車線ランプの交通容量が飽和状態のうえ、さらにランプ部は5.4%の上り勾配。となっており、この箇所での速度低下が、渋滞の引き金になっていると推測された。また、分流する車両が走行車線に集中し、渋滞を悪化させていたうえ、分流部における追越車線からの無理な割込みも交通流を停滞させる要因であると考えられた。」とのことで、以下のようなことが実施されている。
(1)茅ヶ崎方面に抜ける本線を1車線にし、走行車線側を直接分流とすることで、ランプ流入をよりスムーズにさせる。
(2)追越車線を茅ヶ崎方面、走行車線を名古屋・東京方面として標識に明示することで、分流部の車両の輻輳を軽減させる。
(3)カラー舗装と連携して標識矢印をカラー化することで、ランプ部の車線利用を明確化し、ランプ流入後の車線変更を少なくさせる。
(4)導流レーンマーク、ゼブラカラー舗装によってランプ部の速度抑制を図る。

その結果、下図のようになっている。


今回は、この左側車線渋滞部から、東名への分岐が近づいた一台(ホンダ フリード)が、すいている茅ヶ崎車線を通って、下り東名に入ろうとしたところに
私が走行してきていた。
クラクションと同時に、やや右に(といっても頑丈な隔壁あり)ハンドルを切りつつ、急ブレーキ。
かろうじてかすらなかったが、やつは最後まで停止はせず、のこのこと東名分岐(下り方向)にハザードつけて(ごめんねの意味か?)走り去りやがった。



FIAT500xのブレーキ性能を試す形になったが、効きは良い感じだった。
ただ、こういう場合、衝突被害軽減ブレーキは作動しなかった。

こういう車もいそうだなと気を付けていたから何とかなったが、この構造やはり問題なのではないか。

写真を見るとわかるが、東名上りに入る車はみな左に車を寄せている。
これは右側車線に半身を出しながら東名下りに入って行ってくださいと言っているようなものではないか。

圏央道は、一般国道の自動車専用道路の扱いなのだから、
分岐手前の車線に、はみだし防止のポールでも立ててほしいところだ。
(正確には、海老名JCT付近が一部高速自動車国道扱い)

あともうひとつわかったのは、私のドライブレコーダでは、この状況だとナンバーまではわからないようだ。

Posted at 2020/11/16 11:30:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | FIAT 500X | クルマ
2020年10月28日 イイね!

走行7000km到達 最近の走り方

購入以来13ヶ月が経過し、走行累計が7000キロとなった。
ここまでの平均燃費は12.6km/L。
最高で14.96km/L、最低で10.31km/Lという記録である。
カタログ数値に近い値となった。



この頃、この車の性格を考えた走り方になった。
すなわち、アクセルOn,Offを極力行わない走り方だ。
これにより、多少はDCTのガクガク感を味あわないで済む。
前車との距離は空け、発進も前車が少し前に進んでから行う。
渋滞時は、擬似クリープを使う。
停止時は少しでも勾配を感じた場合には、必ずEPBを作動させる。
なんだか、クラッチはどんどん減り、EPBもどうにかなりそうな
気がするが致し方ない。
特に注意しているのは、前下がり時の後進発進。
時にギアはつながらず、車は前に進んでしまう。
これは、現時点で対策が見つからない。
以下のサイトを見たら、「ギアボックスのRとDの切り替えは
永遠に待たねばならない」なんて書いてあって、ああもうこういう
機械なんだなとあきらめた次第。

https://autonotizen.de/fahrberichte/fiat-500-x-city-cross-1-3-gse-alltags-test-daten-preis-2019

もうひとつ諦めたのがカックンブレーキの扱い。
足先にいつも注意をこめるのは真っ平御免である。

イタリア車はこういうところがいいんだよなあなんて
これっぽっちも思わないのである。
(パンダのデュアロジックについては、代車で山坂走ってみて、
ハンド式サイドブレーキとの組み合わせで問題ないと感じたので、
500やパンダなら許せる気がする)
Posted at 2020/10/28 21:19:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | FIAT 500X | クルマ
2020年09月24日 イイね!

サイドブレーキ

先日12ヶ月点検時に借りたパンダはサイドブレーキだった。
坂道発進も何も全く不安なし。
今どのくらいサイドブレーキ採用車が残っているのかと、
ざっと各社HPを見てみたら、
以下の車種くらいにしか残ってないようだ。
日産ノートもモデルチェンジしたらなくなるんだろうなあ。

<フィアット>
パンダ

<トヨタ>
ヤリス
ライズ/ロッキー
86

<日産>
ノート

<マツダ>
マツダ2

<スズキ>
ジムニー
スイフト

追記
新型クロスビー(XBEE)は、足踏み式のサイドブレーキでした。

自動追尾ACCの仕掛けとの兼ね合いで、サイドブレーキを
電気式(EPB)に変えるのもいいけれど、何しろその作動速度が
遅いのだから、停止時のオートブレーキホールドは絶対的な
組み合わせ装備であると思うのだ。
Posted at 2020/09/27 22:10:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車いろいろ | クルマ
2020年09月20日 イイね!

所有1年での感想 渋滞にかかることが多い人にはお勧めできない

回転数1300rpmより上の回転数の場合のみをみれば、満足できる車といえる。
連休中に何kmも渋滞するような場合には全く満足できない車となる。
Posted at 2020/09/20 12:42:10 | コメント(0) | クルマレビュー
2020年09月16日 イイね!

上士幌 北海道道R85 然別湖ルート

糠平温泉から札幌へ移動するために選んだ道路。
糠平源泉郷と然別湖を結ぶ道道85号・通称「パールスカイライン」。
延長40km
レンタカーノートe-Powerで走行。



前半はヘアピンカーブありの道。
坂はそれほどきつくない。
途中できれいな然別川と並走したりする。

然別湖が近づいてくると、対向車線はまったく見通せないカーブの
連続となる。
これでもちょっとなあと思ったのだが、さらに然別湖に近づくと、
ガードレールがない、左側崖下は湖という道が1キロほど続く。
「路肩緩い」という標識が恐怖をかきたてる。
おまけに雨が降り出していた。
(写真はGoogle ストリートビュー)




道路幅は、1車線分。対向車とはどのようにすれ違うのだろうか。
少なくとも自車500Xでは来たくない。
ギアが繋がるのか繋がらないのかわからないのだから・・・
今回は、幸いにも、対向車も後続車もなく、然別湖のネイチャーセンター
あたりの駐車場に到着。
考えてみればここまで全く車に出あわなかったのだが、
この駐車場には車多数。
南から然別湖までは、けっこう整備された道なのであった。
整備された道の終点には、ホテル風水が建っていた。

参考リンク

パールスカイライン
TOYOTA 86でヘアピンコースが多い「幌鹿峠」に行こう
然別湖畔温泉ホテル風水
Posted at 2020/09/16 20:47:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | クルマ

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「コーナリングする時も一定速度で曲がれるので…ってどういう意味だろ?」
何シテル?   04/25 09:21
現在20台目の車。 会社員生活も終わり、人生終端期。 車は好きですが、今時のセンサーだらけの車には心惹かれるものがありません。
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