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2022年05月16日 イイね!

BMW & MINI Racing

2022年5月15日(SUN)
本当に久しぶりに富士スピードウェイを訪れた。

目的は、Shonan/Toto BMWを傘下に置くダイワグループが
BMW Group Japanオフィシャルレース BMW & MINI Racing
ROUND.2の開催に合わせて募集した観戦ツアーに参加するためである。

たまたまFacebookで見かけて、応募したら当選ということで参加したので、
ろくに下調べもせずに行ったのだが、グリッドウォークがあったり、
ピット見学があったりと、割と面白かった。

ダイワグループモータースポーツ

BMW & MINI Racing とは?

1)BMWとMINIが一緒に走る
M2 CS Racing SeriesとMINI CHALLENGE JAPANは同時開催。
M2 CS Racing、JCW、 Cooper Sの三車種が同時に走る。

2)M2 CS Racingは一般に販売されているレーシングカー
日本ではToto BMWのみが販売するとのこと。
(STUDIEでも買えるらしいが…)
https://www.totobmw.com/motorsport/
価格は馬力によって二種類
(365馬力 1499万円、450馬力 1799万円)

3)優勝者は次戦では馬力を落とされる。
今回は1.2戦での優勝者は80馬力落とされているので、
まあトップとは戦えない仕組み。
詳細は主催者ページを見てください。

レースなんか撮影したことがないのだが、流し撮りに挑戦してみた。
まあ追えない追えない。
なんだかんだで、シャター速度1/250secまでしか落とせず。






第3戦の優勝は、カーNo.8 河口まなぶ
第4戦ではクラッシュでペナルティを課され2位






アンバサダーガール

次戦は、ROUND 3 Race 5/Race6
予選:7/2(土)決勝:3(日)
モビリティリゾートもてぎ(栃木県)である。

関連情報URL : https://bmr-office.jp/
Posted at 2022/05/17 18:50:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車いろいろ | クルマ
2022年05月16日 イイね!

車内で音楽「CDレコ6」

前車 FIAT500XにはCDドライブはなく、CarPlayが装備されていた。
そのため、ドライブ中に音楽を聴くときには、Spotifyを使ってみたりして
いた。
車をF20 118dに変えてからは、CDプレイヤーがついているので、
またぼちぼちとドライブ中にCDを聴き始めた。
しかし、昔のE39 525iあたりのような、CDチェンジャーはついていないので、
CD交換が面倒。
説明書には、あまり細かいことは書かれていないのだが、車に音楽ライブラリが
設置されているようなので、その活用を考えてみた。

まず、乗るたびに異なるディスクの音楽を聴きながら、ライブラリにコピー
していけばいいだろうと考えた。
確かに音楽は保管されるが、曲名やアルバム名も記録されず、あれこれ
いじってみても登録は出来なさそうなので、諦めた。

みんカラはじめ、あちこちの情報を検索すると、USBメモリから音楽を
音楽ライブラリにコピーすれば管理できるらしとわかった。
でも、PCをからめて音楽CDのデータをUSBメモリに入れるのは
面倒そうというマイナス思考発生。(iTunesに音楽を溜めたりしていない)

なんでもある世の中だからなんかあるだろうで探し出したのが、今年3月に
発売になったばかりの、
『PCなしでスマホに CDを取り込むベストな提案 「CDレコ6」』
と言う商品。
(I−O・データ機器 https://www.iodata.jp/ssp/cdreco/cdreco/)

CDレコ6とスマホの間は、Wi-Fi接続。
一度CDデータはスマホに取り込まれ、そこから必要なデータだけを
USBメモリに送り込む形になる。
スマホ側に入れる「CDレコミュージック」というアプリも割と操作性は良い。
アルバム名、曲名、歌詞などは音楽サーバと通信されて記録される。
CD一枚の取り込みは数分なので、それほどの手間ではない。
スマホは、AndroidでもiPhoneでも可能。

こうして作成したUSBメモリから118dの音楽サーバに取り込むと、
無事にアルバムで検索などでき、当初の目的を達することができた。

現代はなんでもスマホで足りてしまうので、自宅にPCがないという人も
結構いるそうで、このCDレコシリーズは結構売れているそうだ。
昔のCDを置いてある場所を漁っていたら、こんなの買ったっけ?という
ようなのも出てきて面白かった。

Posted at 2022/05/16 21:32:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | F20_118d | クルマ
2022年01月30日 イイね!

最小回転半径とBMW

BMW1シリーズは、FFになって最小回転半径が大きくなった。

FRであるBMW F20 M-スポーツは、全長4340mmで、最小回転半径は 5.1m。
FFとなった、BMW F40 118i は、全長4,335mmで採用回転半径は 5.4m。

FFはみんな回転半径が大きいのか気になって調べてみた。
全長順に並べてみルト、以下のようになる。

FR BMW G30 523i 全長4975mm 最小回転半径5.7m
FF トヨタカムリWS  4910mm 5.7m
FR 日産スカイライン 4810mm 5.6m
FR BMW G20 318i 4715 mm 5.3m
FF トヨタプリウス・Aプレミアム 4575mm 5.1m

FF ベンツA 180 4420mm 5.0m
FF トヨタカローラスポーツ・ハイブリッドG 4375mm 5.1m
FF アウディA3 スポーツバック 4345mm 5.1m
FR BMW F20 M-スポーツ 4340mm 5.1m
FF BMW F40 118i 4335mm 5.4m
FF VWゴルフ eTSI activity basic 4295mm 5.1m
FF Fiat500X 4280mm 5.5m

FF 日産ノートS 4045mm 4.9m
FF アウディA1スポーツバック 4040mm 5.1m
FF BMW miniONE 5ドア 全長4025mm 5.4m

FF NワゴンG 3395mm 4.5m
FF ワゴンR ハイブリッドFZ 3395mm 4.4m

FFだから採用回転半径が大きくなる訳ではなさそうだ。
BMW系のFFは、他メーカーに比べて大きいといえる。
FFのベンツA 180 4420mm 5.0mは、頑張っているといえる。

さまざまなメーカーのホームページを見たが、諸元表がなかなか
見つからないページが多い。
またやっと諸元表になどりついても、今度は、最小回転半径が
見つからないページも多かった。
あまり表に出したくないのであろうか。
不思議なことだ。
Posted at 2022/01/31 17:26:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車いろいろ | クルマ
2022年01月28日 イイね!

BMWのFFって本当にいいか?

今でも街でF20の1シリーズとすれ違うことは多い。
まだF40とすれ違うことは多くない。

この度、代車として借りたF40 118i M-Sportsに数時間乗る機会が
あったので、その感想。

なんでBMWが好評だったF20をモデルチェンジの際に前輪駆動化したのか?
という記事は何回も見かけた。

一番の理由は、ミニ系とコンポーネントを共有化させたコストダウンと
販売数の増加が目的だと思っているのだが、他によく書かれていたこととして
車内の狭さの解消というのがあったと思う。

で、実際に数時間運転してみると、運転席周りは特に広くもなっておらず、
むしろ頭上が狭くなったんじゃない?という感じである。
それほどひどいわけではないが、ステアリングとペダル類は左に寄っている。

シフトレバーは遠くなり、また操作しにくくなった。
シフト周りのデザインは、BMWの新世代はみんなこんな感じのようだが、
なんとなくシルバーでピカピカ部分が多いというのは、BMWも時代の
流れに飲み込まれたということか。
エアコン吹き出し口の周りや、エアコン操作系もシルバーで安っぽい感を
受けた。エアコンをOFFにして温風だけ流そうとしても、最後まで操作が
わからなかった。なんで複雑化させるのだろうか。

デジタルメーターもやたらと情報量は多いのだが、必要な情報だけ大きく
表示させるなんていう工夫はないと思えた。

後席と前席の隙間は確かに若干広いかなあという感じ。(+40mmらしい)
荷室も確かに拡大しているようだ。(+20リットルらしい)

外観はまあ、好みの問題だろうが、無理に押し出しを強くした印象。

今回特に、BMW前輪駆動シリーズは買わなくていいなと思わせて
くれたのはブレーキの質感。
踏み始めには、ぬるぬるっと効いて最後にカックンとくる。
私の嫌いなDCT装備車であるが、Fiat500Xほどのガクガク感はないものの、
やはり低速進行時には、明らかにトルコンATとは違い、なめらかではない。

1.5リッター直列3気筒ターボは、低回転からのトルクは太いようだ。
エコプロモードでも市街地は問題ない。音も静かである。

乗り心地は、明らかに硬い。
今回は市街地しか乗っていないので、FFだからどうこうという部分はなし。
ただ、ステアリングのダイレクト感は消えている。

ドアの内側がノブに沿って光ったり、キーを持って車に近づくと自動で
解錠されたり、リアゲートが電動だったりという点は、F20にはないものだ。

F40は、車好きなんか関係ない、普通の車になったのだと思う。

知らなかったが、今やBMW Japanのモデルローンチを含むキャンペーン
全体を実施・管理しているのは、女性のようだ。
(2021年時点、現在は不明)

その方は、「難しい技術の話で売れる時代ではない。ストーリーを
伝えていくのが重要」と話している。

BMWは、単なる車好きのおじさん相手の戦略なんかとっくに捨てており、
化粧品のようなブランドで走っていくメーカーになったようだ。

国内でのBMWの販売台数は、ここ数年感染症の影響があるのかどうかは
知らないが、減少横ばいである。
2021年 35,905
2020年 35,712
2019年 46,814
2018年 50,982

一方で、世界でのBMWの販売台数は、ここ数年増えている。
日本人には好まれなくなっているのだろうか。
2021年 BMW:2,213,795 BMW M:163,542 BMW i:328,316
2020年 BMW:2,028,659 BMW M:144,218 BMW i:192,646
2019年 BMW:2,168,516 BMW M:135,826 BMW i:145,815
2018年 BMW:2,125,262 BMW M:102,780 BMW i:142,617

出典:BMW ファン
https://bmwfun.x0.com/blog/all-models/bmw-changes-in-sales-volume/#0

私ならこのレベルのFFならVWやAUDIも含めて検討すると思う。
特にBMWでなければならないという理由をF40には感じない。
Posted at 2022/01/28 15:38:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 118d | クルマ
2022年01月27日 イイね!

バッテリーの刻印疑惑

昨年12月に車検を受けた時に渡された作業明細に
バッテリー刻印 2021/21
バッテリー3年経過
と書かれていた。

追加整備のルームミラー交換の際に、この刻印って何?
と聞いてみたら以下の回答。
「納車時にバッテリーを交換してあります。」
「マイナス端子に刻印があります。」

本当かな?点検簿にも記載ないしね。
納車は、2021年5月24日であり、
その交換したバッテリーに、2021年21週
すなわち、2021年5月24から30日のバッテリーが
つくわけがない。
それに新品なら、「3年経過」って記載ってなにさ?ということになる。

たぶん、実際の刻印は、2018/21
(2018年の21週目の5月21日から5月27日まで)
なんだと思う。
(この車の初度登録は、2018年12月。)

このディーラー大丈夫か?
納車された時に昔の点検記録をみたら平気で年数間違っていたしね。

いずれ、自分の目で確認しようと思う。
(すぐに、自分でバッテリーまで見に行く気がないのが爺さんの証)

Posted at 2022/01/27 11:38:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | F20_118d | クルマ

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「コーナリングする時も一定速度で曲がれるので…ってどういう意味だろ?」
何シテル?   04/25 09:21
現在20台目の車。 会社員生活も終わり、人生終端期。 車は好きですが、今時のセンサーだらけの車には心惹かれるものがありません。
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