• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

kaponのブログ一覧

2020年07月19日 イイね!

回転落ちからの復帰

モーターファンjpのサイトに以下の記事がある。

タイトル:フィアット500X:「細かいこと気にするなよ。500Xの世界観を楽しめ」とクルマが語りかけてくる


<引用開始>
一方で、ストレスを感じたのは次のようなシーンだ。片側2車線の左側車線で周囲の流れに合わせて気持ち良く走っていたところ、前のクルマがガソリンスタンドに入るために減速した。それを見て、こちらも減速。完全停止までは至らないものの、極低速まで車速は落ちた。そこから、速度を回復させようとアクセルペダルを強めに踏み込んだところが、「ん、来ない!」となった。

 内燃機関を積んでいる限り、程度の大小こそあれ応答遅れはつきもので、500Xに固有の問題ではない。ただし、小排気量過給エンジンで重たいクルマを動かしているがために、苦手なシーンもあると覚悟しておきたい。
<引用終わり>

この下線部と同じことを最近強く感じている。
回転があるところまで落ちてしまうと、やたらとエンジンの反応が鈍くなる。

急坂を登っている途中で、自動変速モードにしておいたらなんだか
速度が落ちてきたなあ、手動でシフトダウンしてみたら、
さらに回転が落ちてしまってから、ぶよ〜〜とエンジンが反応してくると
いう感じ。
俺の運転が下手なのかとかいつも思ってしまうのだ。



Posted at 2020/07/19 23:39:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | FIAT 500X | 日記
2020年05月26日 イイね!

変化の兆し??

走行4000キロを前にして、なんだか低速時のDCTのガクガク感が
減ってきた気がするのである。

もしかしてコンピュータが私の操作感を覚えてきたのか?
なんて思って、検索していたら以下の記事を発見。
まあこれは、BMW M3の場合ですが。
https://www.tech-m-power.com/2018/06/12/2018%E5%B9%B46%E6%9C%8812%E6%97%A5%EF%BC%88%E7%81%AB%EF%BC%89%E3%81%AEtech-m%E3%81%A7%E3%81%99%EF%BC%81/

通常、車両コンピュータは、
そのお車の走行距離や走らせ方のクセなどを元に、
クラッチの磨耗量を予測して、
ミートポイントを自動的にアジャストしています。

しかし、実際の磨耗量を測定しているわけではなく、あくまで予測なため、
次第に、最適なミートポイント位置と、
コンピュータが認識しているミートポイント位置にズレが生じてきます。
その状態が進行すると、シフトアップ時、シフトダウン時のミートで、
半クラッチのようなスベリ状態が起きたり、
ゼロ発進時の半クラッチ時間が長くなることから、
無用なクラッチの磨耗を助長しかねません。

そこで、TECH-Mでは、SMGやDCTなど、
車両コンピュータによるクラッチ制御を行っているお車に対して、
診断機による、定期的な学習を実施させていただき、、
そのズレをリセットすることをおススメしております。

なるほど・・・
って理解できていませんが・・・


TECH-Mでは、DCTオイルやSMGオイル交換の際に、

同時施工させていただいております♪
Posted at 2020/05/26 17:25:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | FIAT 500X | クルマ
2020年05月02日 イイね!

3500キロ 感想

走行3500キロ時点でのFiat500Xについての感想

走行性能
・発進~低速時 
   この車の最大の欠点。がくがく感がつきまとう(特に時速30キロ前後)。
   よって、ちょっと動いてまた止まるの微妙に流れる渋滞は苦手。
   それが上り坂だったりしたら最悪である。
   下手な変速をしないようにシフトレバーを左に倒してギア固定にしてみて
   も効果は薄い。
   イタリアだって、低速で走ることはあるだろうが、ほとんどは
   MTなのでは?と疑ってしまう。
・高速時
   特に問題ないが、連続した高速の上り坂では速度低下しやすいと感じる。
・エンジンブレーキ
   マニュアルでシフトダウンしても減速効果は薄い。
・燃費
   市街地走行でも11キロ/リットル以上はでているので、不満はない。
    (ただしプレミアムガソリンなのは不満)。

乗り心地
・硬めである。この車には、扁平率60のタイヤがよい。

積載性
・車体サイズなりの積載可能量。
・スペアタイヤのまわりに、ちょこちょこものが置けるスペースはある。

故障経験
・いまのところなし。
 ただし、何回か??という現象はある。
   (エアコンが作動しない、シートヒータランプ謎の点滅 等々)

満足な点
・エンジン音が静かである。
・レーンチェンジのときの周囲の確認が容易

不満な点
・上記の低速時の挙動
・電動パーキングブレーキのもったりした作動。
・ある程度の坂でのみで働くHHS(ヒルホールドシステム)が作動しているか
 否かドライバーにはわからないこと。
・エンジン音など含めて、運転中に楽しいと思えることが少ない。
・エアコンをマニュアル操作し、吹き出し口を足元だけなどにすると
 ヒューヒューと不快な風切り音がでてしまうこと。
・トンネルを抜けた後のオートライトの反応が遅い。
・前方の車両感覚がつかみにくい。

現時点での思い
・ギアの扱いをどうこう気にするくらいなら、やっぱり車はMTだなと思わせてく れる。
・今のところ、満足感が高いとは言えないが、前車(BMW X1)にも最初は
 全然満足しなかったので、今後の気持ちの変化はまたいずれ記載したい。

   




Posted at 2020/05/02 21:17:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | FIAT 500X | クルマ
2020年04月12日 イイね!

夏タイヤに交換

先日冬タイヤ(スタッドレス)を夏タイヤ(純正)に戻したが、
例の低速ガクガク感が明らかに強くなった。

使用しているのは、
夏タイヤ 215/55R17
冬タイヤ 215/60R16
である。
冬タイヤはインチダウンしている。
この差で随分と乗り味が異なる。

この車には、冬タイヤサイズ、すなわち500X標準車の
サイズが合っているのではないか?




Posted at 2020/04/18 20:32:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | FIAT 500X | 日記
2020年03月11日 イイね!

500X 安全性評価記事

だいぶ前の記事を発見した。
http://alfaromeo-gifu.co.jp/1842/



フィアット500X、米国道路安全保険協会の 安全評価で最高評価を獲得!
[米国ミシガン州アーバンヒルズ2015年10月6日(現地時間)発]

米国道路安全保険協会は本日、「2015年トップ・セーフティ・ピック・プラス(最高評価)」に新型フィアット500Xを指定しました。
IIHSの試験項目:

大型SUVまたはピックアップトラックとの側面衝突
標準オーバーラップ前面衝突試験
スモールオーバーラップ前面衝突試験
横転時のルーフ強度試験
後突頚部傷害保護試験
新型フィアット500Xはすべての試験で最高得点「優」を獲得しました。

$20,000から提供しているこのスタイリッシュなスモールSUVは、フィアットブランドの代名詞であるイタリア人デザイナーの才能および人々を魅了するドライビングダイナミクスとが融合しています。500Xには高張力鋼が惜しみなく使用されており、衝突時に発生する衝突エネルギーを制御し、キャビンへの侵入を最小限に抑え込むように設計されています。さらに、骨盤から胸部を保護するシート格納式サイドエアバッグ、フルカバーサイドカーテンエアバッグを含む、7個のエアバッグが標準装備されています。

フィアット500X がIIHS衝突安全試験で最高評価を得た理由は、「前面衝突警報」の特徴でもあるフィアット独自のセンサーフュージョン戦略にあります。同システムはEasy(日本ではポップスタープラス以上)以上のモデルに搭載しています。

「前面衝突警報」はカメラとレーダー技術を組み合わせたもので、前面衝突が迫っていることをカメラとレーダーの両方が検知した場合にシステムが作動します。システムが作動すると、まず音とモニター表示で警告し、ドライバーが反応しない場合は、ブレーキが自動介入して、衝突する前に車両を減速させます。

スコット・クンセルマン(ビークル・セーフティ・アンド・レギュラトリー・コンプライアンス ヴァイスプレジデント)は、「$30,000未満の非プレミアムセグメントにてこのような装備を提供するということは、先進安全技術を大衆車にも普及させるというFCAのコミットメントを明確に示すものである」と語っています。

70を超える安全装備のには、さらに以下のようなドライバー支援技術が挙げられます。

レーンデパーチャーウォーニング(車線逸脱警報):車線を意図せず逸脱した際、車両の電動パワーステアリングを利用した、ステアリングホイールのトルク入力によりドライバーに警告。同時にステアリングを修正し車両を適正な位置に戻します。
ヒルホールドシステム: 坂道でドライバーがブレーキペダルから足を離しても、一定時間車両ブレーキを保持します。
Posted at 2020/03/13 20:53:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | FIAT 500X | クルマ

プロフィール

「コーナリングする時も一定速度で曲がれるので…ってどういう意味だろ?」
何シテル?   04/25 09:21
現在20台目の車。 会社員生活も終わり、人生終端期。 車は好きですが、今時のセンサーだらけの車には心惹かれるものがありません。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

ヒューズ電源とアース 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/02/07 20:53:46
ナビゲーション立ち上がらず 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/01/22 23:51:08
BMW(純正) お知らせ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/01/03 21:01:53

愛車一覧

BMW 1シリーズ ハッチバック BMW 1シリーズ ハッチバック
人生20台目 2018年9月5日発売のBMW1シリーズ(F20)最終モデル 色:エスト ...
フォルクスワーゲン パサート セダン フォルクスワーゲン パサート セダン
VWパサート 実用車としては、使いやすかった。 横から見た天井のカーブが何とも言えず。
スバル レガシィツーリングワゴン スバル レガシィツーリングワゴン
レガシーツーリングワゴン これまでの車歴のなかで唯一のステーションワゴン
BMW 5シリーズ セダン BMW 5シリーズ セダン
528i(E39)

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation