あっクンのブログ一覧

「いつかチューニングカーを降りる日が来るのかな？」
そんな事を思っていた頃もあったりして…。


ここは福島県リンクサーキット。
福島駅からもほど近く高速道路のアクセスも良い。
山間部に造られたこのミニサーキットは高低差が大きく、峠そのものといったレイアウト。
中間セクションには、まるで日光いろは坂のような登りのつづら折りがあり、最終コーナーからホームストレートにかけては勾配のきついダウンヒルとなっており、ピット前を駆け抜けてゆく様はローパワーなNA車でも車速が乗るので迫力満点である。

今回は自ら走るのではなく、某雑誌の取材のお手伝いとして参加させて頂いた。
インプレッションをはじめ、記事になる前の生の情報を現場でダイレクトに聞けるのは本当に貴重な経験でひっっっっっつじょーーーーーに勉強になりました。目から鱗という言葉を身を以て実感し、他のジャンルの趣味と違って小学１年生から高校３年生くらいまでがまでがいっぺんに見るような…つまり個々のレベルの差が大きく非常に奥が深いジャンルだけにまとめ上げるのも大変だなぁ…と痛感。
紙面でどのように展開されていくのかがとても楽しみだ。



サーキットで元気良く走るチューニングカーを見るとどうしてもニヤけてしまう。
もう病気だ。
「慢性改造車恍惚症候群」とでも名付けたら良いだろうか。
とてつもなくカッコ良く見えてしまうのだ。

バカだ。

完全にバカだ。

KURUMA BAKA48というグループがあれば神7は必至。

もし、フェラーリのF1チームから「頼む、君の力を貸してくれ」とオファーが来たら「筑波の走行会と被る日があるから遠慮させてもらうよ」と丁重に断るつもりだ。

そもそもF１マシンよりベイサイドブルーのBNR34の方がカッコイイ。（世代的に）

ピッチピチの女子大生やフェロモンMAXのお姉さんとご飯に行くより、車仲間と飲む方が楽しい。

もし有村架純ちゃんが「私と結婚してください」と言ってきても


と言ってきても













スグに結婚します。













あの忌まわしき日から２ヶ月…
もう一度チャレンジして
サーキットの女神様と熱いナニカを交わすのやっっ！！

下心こそ男（俺）の活力っっっ！！

俺には”賢者モード”など無い

どやっ

ここ数年のスポーツラジアルタイヤの例えとして「一昔前のSタイヤみたい」という言葉が使われているが、まさしく71Rの為の言葉といっても良いのではないだろうか。

その所以として、圧倒的に他メーカーを凌駕する”タイヤ剛性”があげられる。
硬い、とにかく硬い。
その剛性の高さ故、街乗りでの不快感は現行トップレベルではないだろうか。
Sタイヤを経験したことがある人はイメージしやすいだろう。バネレートを2,3キロ上げたような乗り心地だ。

だが、このタイヤが乗り心地で文句を言うユーザーの為に造られたのでは無いという事は言うまでもない。もっとも、乗り心地に関してはショックアブソーバの減衰を少し緩めてあげれば良いだけの事だ。

71Rの高剛性は高荷重・高負荷でその真価を発揮する。例えば、国内屈指の高速コースである富士スピードウェイの第１コーナーや100R。
コンパウンドのグリップ力に対して剛性が不足していると、タイヤ自体ががヨレてしまい、制動力の限界となってしまう。71Rは超高剛性ゆえにその限界が高い。縦剛性が突っ込みで活きる。

100Rのように斜めにGが掛かるコーナーでもヨレずに踏ん張る為、タイヤの状態が明確に伝わってくる。
ゴムブッシュ類をピロ化した時の感覚に近い。

高性能の反面、初心者には扱い切れないイメージを抱かれがちだが、コンパウンド自体のグリップも良く、しっかり路面に食いつくのでかなり扱いやすい。
ジムカーナで猛威を振るっている事からもグリップ力の立ち上がりの良さが伺える。

しかしながら、71Rの真価を発揮させるには、ブレーキングポイントを見定め一気に荷重をかける技術や、「タイヤの剛性」を理解するといった、技術や知識が必要になってくる場合もある。

磨耗が早いとも言われているが、スポーツ走行時のグリップ力を考慮すれば常識の範囲内の消耗速度だといえる。

RE-71R
”速いPOTENZA”が帰ってきた。



ドヤっ

一人の人間が極度の混乱状態に陥りながらも必死に冷静さを保とうとする。
ある意味では貴重な映像である。


脳内麻薬が溢れ出して、テンションと鼓動は最高潮
呼吸が荒れ、目がギラつき口角が上がっているのがわかる
もはや自分でコントロールできるレベルではない
完全に自律神経が暴走している
暴走した自分に精神を委ねる事が心地良かった
混乱している自分を客観視して楽しめた
ただひたすら「楽しめ」と自分に言い聞かせていた
そして最高に楽しい時間が流れた


フォーメーションラップを消化し、スターティンググリッドに停車
スタートのグリーンシグナルが付く
「あと10秒以内に自分の初めてのレースのスタートが切られる」
という思いと共に
「あれ、これオレ終わったんじゃないか？」
という考えが脳裏をよぎる

なぜかって

その時、搭乗車両のイグニッションはOFFになっていたのです

なぜかって

そういう指示があったから


案の定、スタートは目も当てられない事態に




ロクに努力もした事がない人間が、目標を作って１年間、沢山の人に応援してもらって、自分なりにも一生懸命頑張って、いろんな事があって、夜も寝れなくて、迷惑も掛けたりして、やっとやっと出れた俺のレースがたった一言のミスで一瞬で崩れていく。

悔しくて悔しくて悔しくて

パニック状態の中でも「感情的になっても仕方がない」という所までは理解できていたのが唯一の救いであろうか。




車載を載せますが、スタート直後からパニック状態で最後まで頭が真っ白のままです。
正直、自暴自棄になっていたので「クラッシュ上等」なんて思ってた節もあり、めちゃくちゃインに突っ込んでますね。笑

情緒不安定モードなので仕方ないかもしれませんが、全体的に突っ込みすぎとアクセル踏みすぎですね。
105％〜110%くらいで運転しているので98%〜102％あたりで抑えられればもう少し良い走りが出来そうですね。
100Rでとっちらかってますが、原因としてはラインよりLSDが死んでいた事の方が大きいかなと思います。
入り口からスピンモードですが、一発目を抑え込み、二発目がでた瞬間に「あー終わった」って思ってます。（笑）もう終わってるのに（笑）
で三発目の時に「このままスピンしてレース終わらせたら楽なんだろうなぁ」
なんて本気で思ってます。
が、体が反応しちゃうんですね。（笑）
フルカウンター当ててトラクション（というかこの場合は横グリップ）が回復するまでは何もできないから、一瞬左手をお膝の上にポイッとw

ソコからは開き直ったんですかね？w
割とまともに走ってます。
練習時間がほとんどなく、車両セットも突貫で仕上げたんで、後半のコンデション変化に対応しきれてないですね。
対応が一周ずつ遅れています。

まぁ初めて富士走った割にはいいんじゃないかな。
と自分を褒める。笑
コースの感想は「そんなにデカくは感じない」。

このレースで自分のモータースポーツ感がガラッと変わったりと決して悪い事ばかりではないです。
自分の欠点がより明確になったし。
ただ経験値と練習量。
こればっかりはどうにもならない。
朝から晩までひたすら走りたい。

30分×３回で予選上位のセットアップが出来たことは自画自賛。笑

面白かったのは僕の耐久性（笑）
昔からなのですが、耐久レースでもカートの耐久でもバテたことが無いんですね。
私、剣道を20年以上続けておりましてですね。
学生時代の地獄のような稽古から比べたら全然余裕なのですね。笑
失神・失禁・死んだふりが当たり前の環境でしたから。笑
面に比べたらヘルメットやハンスなんてめちゃくちゃ楽ですし、道義袴で奇声を発しながら道場を狂喜乱舞してましたからねぇ。
例えるなら一人で奇声を発しながらスーパー耐久に参戦しピットインするたびにボコボコにされる…
生まれて初めて剣道やってて良かったと思いました。笑

ということで、メンタル的にもだいぶ落ち着いたので、次へ向けて動き出そうと思います。


応援して頂いた皆様。
本当にありがとうございました。


でも




ちょー悔しい。笑



オレこーゆー運転します。
よかったら見てください。
最後のアレは結果出せなくてゴメンなさい的なね。笑

堺雅人さんが好きだ。
元々、ドラマや映画を観るクチではない。
見たことが無いので、なぜ見ないのかも分からない。
どうして彼が好きかというと、半沢直樹…ではなくリーガルハイにハマったからだ。
コメディタッチな作品は気楽に観ることができ、ヒーロー物では当たり前である”ピンチ→逆転勝利”の鉄板の流れを感じたからだ。水戸黄門の安堵感に通ずるものがある。
そして彼の作品は「今、僕はドラマ作品を観ているんだ」と強く意識させてくれる。
僕は芝居に詳しい人間ではないので、それが良いのか悪いのかはわからないが、そう意識して観る事に面白みを感じている。


さて、
鉄とアルミとプラスチックの塊に魅了されてもうすぐ10年になろうとしている。
いや、まだ10年ですね。
失礼。


運転が好きな人の「運転が好きな理由」というのは100人100通りなワケですが。
僕の場合は「車の動き」が好きなタイプでして…。
ピッチング、ローリング、ダンピング、先回軸、パワーバンド…etc
それぞれの言葉を完璧に理解できてるかどうかはわかりませんが…
自分で運転しながら、車とお話してる時（爆）に幸せを感じたり。


そうそう、前々から思ってたサスペンションセッティングってのがありましてね、
自分はメカ音痴なので、某しろて◯Worksで変えてもらったワケですよ。
崎陽軒のシウマイ２パックと引き換えに。（笑）

っていっても、車高調整しながら四輪にヘルパー入れて、変則バンプタッチ用のカラーを抜いてストロークアップさせただけなんですけどね。
個人的には大正解で、アンジュレーションを上手くいなしながら路面を掴んで離さない。
大黒PA出口の段差で「ストンッ」ってなる前後16キロ。

サーキットでどんな顔見せるかはわからんですけど、減衰の仕様含めどう頑張っても綺麗な弱アンダーでしょう。

少し長めのストロークの脚を使って、四輪を浮かす事なくきちんと設置させ…
車種によって変わってくるであろうから一概には言え無いですかね？？

市販車としては重心位置がやたら低くて、旋回時にもがっつり踏ん張ってくれるコーナリングマシン
ろくに走ってなかったのでファミ走でも行きますか。
誰か一緒に行きません？？

走りのテーマは「旋回軸を後輪車軸へ…」
そう、世界屈指の旋回性能を活かした擬似リアミッドシップ走りです。

でっきるっかなー笑


最近、エンジンのアタリが付いてきたおかげか、気温は高くなってるのにもかかわらず2800rpm~3000rpmのトルクが一層厚みを増してきています。
ま、ロータリーなんでたかが知れているんですけどね。笑

ではでは。

センターデフについてアレコレ言ってますね。
覚えてるなー
凄く蒸して暑い日でしたね。
そんな日に柔らかいコンパウンドだったからベトベトで…笑
https://minkara.carview.co.jp/userid/370806/blog/17673011/


LSDについて、何かに気付いたみたいです。笑
デフセッティングに可能性を感じてます。笑
電子制御にカルチャーショック⁉︎w
https://minkara.carview.co.jp/userid/370806/blog/19474758/


TC2000を走りこんでる時期ですね。
イケイケw
https://minkara.carview.co.jp/userid/370806/blog/m201010/



初エボミ
怖かったけど楽しかった‼︎
https://minkara.carview.co.jp/userid/370806/blog/20644049/


もっと欲出しとけばよかったかな。笑
『分切りなんてこの車じゃ無理』って思ってた。
https://minkara.carview.co.jp/userid/370806/blog/21209081/


こっちももう一回走っとけば良かった。笑
https://minkara.carview.co.jp/userid/370806/blog/21404561/




まだ、考察ネタは少ないですね。笑

以上、GC８の思い出でした‼︎