ヴォクシー90 ヴァレンティ テールレンズ 取付 その3
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
その2の続きになります。
ヴァレンティのテールランプの取付を行います。
まずは部品の確認です。
ヴォクシーでは
ポジション/アースハーネス、ブレーキハーネス、エレクトロタップは使用しませんでした。
オープニングが必要なければOEA用ハーネスは使用しません。
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最初に純正のグロメットを外します。
(小さく落ちやすいので気をつけて。
片側落としてどっか行きました。)
外した小さい穴に中間ハーネスを通します。
中間ハーネスの車内側にはウィンカー/バックランプ/OEA用中間ハーネスコネクタをそれぞれ接続するのですが、
先に接続してからだと穴の大きさに入らないので注意してください。
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実はこの中間ハーネスを車内へ通す作業が1番時間がかかりました。
得意の針金で通す作戦が構造上使えないのと、手が入る隙間がありません。
さらに初見では出てくる場所が分かりづらいです。
車外側からハーネスを通し、下にどんどん配線を押し込み写真くらいの位置に配線が降りてきますのでひっぱりだします。
初見でわかりづらいだけなので片側が出来てしまえば逆側はすんなり出来ると思います。
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中間ハーネス→中間ハーネスコネクタを接続したらOEAハーネスとウィンカー、バック用ハーネス(黒)を接続し蛇腹を通してバックドアへ引き込みます。
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特にOEA配線は長い上に配線の分岐が多いので絡まない用に注意が必要です。
先に黒のハーネスをタイラップで整えながら、OEA配線の配線処理を行いました。
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OEA配線の簡易イメージを参考に作業してください。
自分は電源取りの為に前方まで持っていく作業は最後に行いました。
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どうせ自分の車だし付いてればいいやと思って適当に余った配線をタイラップで固定しました。
素人クオリティなんで許してください…
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電源取り出しのため助手席までORA配線を持って行きます。
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Aピラーまで来たらエアバックを避けてフューズボックスまで配線を持ってきます。
OEMハーネスの
黄色配線が常時電源線で
接続先ヒューズはDOOR F / L
30Aのヒューズです。
赤色配線がACC(アクセサリー電源線)
接続先ヒューズはP/OUTLET No.1
15Aのヒューズです。
グレードや年式、仕様などで変更する可能性があるみたいなのでテスターの確認が必要かもです。
外したヒューズは電源取り出しヒューズホルダーに各々差し込みます。
ヒューズカバーは取付出来なくなるので大切に保管する必要があるようです。
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ここまで来たらテールランプにパッキンを貼り付け、カプラーを繋いで仮付けし、
作動確認を行います。
自分はテールだけシーケンシャルだと違和感を感じるので、
シーケンシャル無しにしたつもりが中心以外はシーケンシャルになってました😅
再度設定しましたが確認してて良かったです。
ウィンカー点灯パターンとブレーキのポジション点灯パターンをギボシを繋げるか繋げないかで変更できます。
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さどうがかくにんできたら復元して完成です!
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