EcoFlow Alternator Charger 800W  

私もそうでしたが、興味はあるものの取り付け方に悩み購入に踏み切れない方は多いと思います。
ド素人ながら設置はできたので購入の最後の一押しに、参考になれば幸いです。
偉大な先輩方に感謝。
（後日整備手帳に写真載せる予定）

前期型につき、先輩方に倣いエンジンルームから室内への配線は助手席側タイヤハウス内張りを外したところにあるグロメット経由で通した。
（なお、余ったケーブルは全てエンジンルームとタイヤハウス、フェンダー内に収納したので長期的に問題がないか不安。。。）

本体は助手席下の金属バーにled側が左向き（運転席側にケーブル接続口が向く）になるよう設置。
付属の固定金具を付け、外側の穴2つを利用してタイラップで金属バーにきつく固定する。
ケーブル接続口側は固定していないが今のところ問題はない。気になるならマジックテープやタイラップで緩く固定してもよい。
なお、既存の助手席下ケーブル類は金属バーから取り外しておくと本体のすわりが良くなる。

配線は助手席前方の内張りと助手席ステップを外して既存ケーブルに沿わせて既存ケーブル止めを利用して固定。

助手席下へは、既存のケーブル同様助手席を固定している左側の金具（レール）の下をくぐらせて、カーペット下を通して配線し、車体前方に対して【つ】の字で接続する。この時カーブができる限りきつくならないよう、また、暖房吹き出し口をケーブルが塞がないように微調整を行う。

この向きの配線だと助手席下のケーブルが全く2列目から見えず、小さい子供のいたずら対策に良いと考えた。

ポータブル電源はDELTA3をコンソールボックスを外した場所に設置した。

オルタネーターチャージャー本体にXT150ケーブルをを接続したら、助手席を固定している右側の金具（レール）の下を無理やり通し（XT150の接続部がでかいので難儀）DELTA3と接続した。

なお、DELTA2やDELTA3 1500はXT150ケーブルの接続ポートが側面にあるため、隙間がなく上記のように運転席と助手席の間に置くとオルタネーターチャージャーからは充電できないと思われる（前方に寄せたらいけるかも？）。
オルタネーターチャージャー500wに付属のXT60ケーブルであれば、DELTA2等もポータブル電源の背面にポートがあるため同様の設置が可能だと思うが、車載バッテリーに逆充電ができない等一部制限がでてくる。