マフラーアース　取付

家族より不要な車パーツの断捨離命令が出て、自宅のパーツストックを整理していたら、数年前に購入したマフラーアース用のメッシュケーブルを発見！
去年マフラーを換装した時にどれだけ探しても見つからなかったのに、今頃ひょっこり出てきました。

長さは300mmと450mmの2本、取付自体は自分でも何とかなりそうですが、この時期に馬を掛けて車下に潜り込むのもちょっと面倒かなと思い、先週Bitteさんを訪ねた時に、ちょちょっと取り付けてもらいました(^_^)ﾉ

工場長にアースケーブルを渡し、早速リフトアップして作業開始！
やはり作業性が違いすぎる(^｡^;)
フロントは短い方のケーブルを触媒前の純正フロントパイプとのフランジボルトに接続してもらいました。
同席して貰ったCAZESさんから魔法の導電性高級グリースをお分け戴き、接点にヌリヌリしました_(._.)_

リアは長い方のケーブルを使用し、太鼓との接続フランジのボルトからアーシング！
多少長めだったので、インシュレータのクリップボルトを利用して振れ止めをつけてもらいました。
さてアーシングの効果の程はと言うと、流石に劇的な変化は感じられませんでした。
静電気の滞留を逃がして排気抵抗を減らすとのふれ込みですが、抜けが良くなった様な、エキゾーストノートが心地良くなったような、、、(*^_^*)

最後に、下回りを覗いていて気づいたことですが、、、
最近T4/T5のみん友さんがERSTのアンダーブレースプレートを取付けられておりますが、AWD車は取付不可とのこと。
アンダートンネル部に後輪駆動用のプロペラシャフトが通っていて、マフラーパイプ自体がFF車より下がっているため、ブレースを取付けようとすると干渉してしまう様です。
ていうか、よく見ると既に黒いスチール製のブレースが取り付けられています。

この純正ブレースの効果の程はいかほどなんでしょう？
初めからついていて外せなさそうなので、比べる術もありませんが、、、(^｡^;)