インプルナット供回り 
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
1時間以内 |
1
インプルナット、初めて使用しました。
リアアシストグリップLHは問題なく取付け出来たのですが、RHで供回りしてしまいました。取付穴4箇所の内、長穴3カ所は問題なかったのですが、丸穴の所でやらかしてしまいました。
因みに供回りで最も重い時の締付けトルクを確認したところ、2N・mでした。
※基準締め付けトルク:8.0±1.6 N・m
2
<対処1>
Bピラーのボディパネルとブラケットの隙間に樹脂ヘラを差し込んでテンションをかけた状態で締めてみましたが、ダメでした。画像以外にもボルト付近に差し込んでも同じでした。
3
供回りした穴(真円部)、しなかった穴(長穴部)を他のサービスホールからファイバースコープを差し込んで長角ナットの状態を確認しました。
・長穴箇所:長穴に沿って縦向きとなっていた。
・真円箇所:斜めとなっていた。
横向きで挿入した長角ナットが縦になっていた(?_?) 締め込んで重くなった後に一旦軽くなり、更に締め込むと重くなって本締めした。タブとナットは一旦軽くなった時に破断し、ナットが90°回ってナット凸部が長穴に嵌った?と思われます。
4
<対処2>
角ナットが供回りしないように押さえ棒を長方形の角ナット端部に当てながら締め付ける。
2-(1):ファイバースコープのケーブル自体を押さえ棒として活用する。
2-(2):ファイバースコープで位置を確認しながらアルミ棒で押さえる。
結果・・・いずれも供回り解消せず。
5
<対処3>
ファイバースコープで供回りの状態を見て、手締めよりもインパクトレンチの方が良いのでは?と思った。インパクトレンチを持っていないので電動ドリルドライバで代用してみた。
①クラッチ目盛を最大にしてガガガガガガとクラッチ作動時間を長くする。
②トルクレンチで締め付ける(→供回り)
①と②を繰り返す度に締付けトルクを大きくすることが可能になり、4~5回目で本締めとなった。
6
4年ほど前に購入。使用頻度は多くありませんが、買っておいてよかった。
7
Bピラー内の隔壁
仮にアシストグリップ(ブラケット)を取り外すようなことになった場合、タブと破断したナットはBピラー内に落下してしまう。いや、丸穴部のナットは供回りして外れないのでは?外れたとしてもBピラー内に落下。
幸い、隔壁?があるので底までは落ちない。隔壁?に留まったナットは、ファイバースコープで見ながら丸穴部から取り出すことは可能そうと思った次第である。
最初からインパクトレンチで絞めていればタブとナットが破断せずに済んだのかも?
関連パーツレビュー
[PR]Yahoo!ショッピング
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク