• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

はづきのブログ一覧

2017年01月17日 イイね!

新型ティグアンへの印象がコロコロ変わる。

本国では2016年4月にフルモデルチェンジ、自宅に届いたフォルクスワーゲンからの年賀状を飾り日本での年初の発売をアピールしていた新型ティグアン
正式に本日より発売開始と発表されました。

お値段は360万円から。先代モデルの登場時も360万円でした。
性能向上を理由に価格をあげるクルマが多い中、先代登場時より税率も上がっていることを考えるとかなりがんばったんじゃないでしょうか、、、
と書いたところで気づいたんですが、先代モデルは4WDだったんですね。新型はFFです。

やっぱり値上げじゃねーか。
と書いたところで気づいたんですが、消費税が8%になったタイミングでの先代のFFモデルは358万円とかだったので、やっぱりなかなかがんばったんじゃないか!
と短時間で新型ティグアンの価格設定に対する印象がコロコロと変わったのでした。

ところで、年賀状が届いたときに「新型ティグアンのワイド感を強調したお顔が苦手」みたいなことを書いたんですが、今回は初めて見たエントリーグレードであるところの「TSI コンフォートライン」のエクステリアはまったく印象が異なっていて苦手どころか好きなぐらい。

ひとつの上のグレードで年賀状にも登場していた「TSI ハイライン」では装着されている、ワイド感を強調するパーツ類のことごとくがTSI コンフォートラインでは省略されているからなんだと思います。
具体的にはヘッドライト、グリル、バンパー(内のシルバーのライン)のデザインが異なります。
これだけのことでここまで受ける印象が変わるものなんだとちょっとびっくりしています。

ゴルフオールトラックが347万円。しかも4WD。エンジン性能もティグアンより良い。
ティグアンはより正統派のSUVらしいスタイリングと、モバイルオンラインサービス「Volkswagen Car-Net」やスマホとの連携を高めた最新の装備をどう評価するかですね。
Posted at 2017/01/30 23:56:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマノワダイ | クルマ
2017年01月16日 イイね!

新型トゥインゴ、ボディカラーで悩む。

新型トゥインゴ、見てきました。
やー、やっぱり私はこれぐらいのサイズのクルマがたまらなく好きです。
特に運転席に座ったときの包まれ感がたまりません。

私は全長4mを超えるクルマを所有したことがないのですが、家族での移動もクロスポロで過不足無く行えていますし、4mを超えるクルマを所有するのはもうしばらく先になるか、もしかすると「4m超童貞」として生涯を終える可能性も無くは無いような気もしてきました。

あいにく吹雪いていたので試乗はさせてもらっていないのですが、デザインは素晴らしいですね。ひと目で欲しくなりました。
こんな素敵なデザインのコンパクトカーをMTでドライブできるなんて考えただけでワクワクします。
これで170万円かあ。かなりお買い得だと思うんですが、それですら買えない自分の稼ぎの悪さが悔しい。久しぶりに本気で悔しい。そんなだから稼ぎが悪いんだろうけれど。

気を取り直して妄想を続けます。
ボディカラーはなにが良いかな。ざっくりと「水色」「青色」「赤色」「茶色」「黄色」「白色」の6色のラインアップ。


メインカラーの水色「ブルー トラジェ」は好きな色相だし、ショールームで実車を見せてもらってやっぱり良い色だな、と。6色のうち唯一シートの色がホワイトになるのも良い感じです。
難点を挙げるとすれば、メインカラーということもあってかやっぱり良く売れているそうで、天邪鬼な私としてはそれは避けたいところ。まあトゥインゴという時点でなかなか街中ではすれ違わなさそうですが。

一度は黄色のクルマも所有してみたいと思っていて「ジョン エクレール」も気になります。
ただ、クルスポロが赤色、iが青色なのでここに黄色が入ると相当に駐車場がガチャガチャしそうで、それだけはやめてくれと妻から釘をさされています。

となるとここはあえて今まで意図的に避けていた白色「ブラン クリスタル」を選んで、フランスの国旗を再現する、なんて悪ノリも悪く無いかもしれません。


白色にするなら、限定車「パックスポール」のようにブラックのフェンダーアーチカバーを取り付けたい。これはなかなかカッコイイ。
という話しをお店の方にすると「オプションでも用意されていません」という返答。
えー。オプションで用意されていなくても、限定車として日本で販売した実績があるのだから部品単体で購入するなどそれほど難しい話しではないんじゃないかと思ったんですが、そう簡単な話しではないらしい。残念。

ちなみにトゥインゴを見に行ったのはですね、増車の話しがにわかに持ち上がってきたからです。
ちなみに妻から提示された予算は70万円です。え?
Posted at 2017/01/29 18:09:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマミテキタ | クルマ
2017年01月15日 イイね!

雪に埋もれるクロスポロ。


滋賀県の南の方に住んでおりまして、積雪は年に一度か二度。
ただ、うっすら積もるというわけではなくって雪だるまを作ったり雪合戦ができるぐらいにはしっかりと積もります。

というわけで、「今季最強の寒波」襲来とくればもちろんがっつり積もりましてクロスポロもルーフレールが隠れてしまうぐらい雪に覆われました。
やー、休日でよかった。これが平日の朝なら大騒ぎです。
カーポートを設置する予定はないんですが、こういう時にはあったほうが良いのかなあと思います。

それはそうと、ヘッドライトや屋根に雪を乗せたまま走ってるクルマをたまに見かけます。
まあメンドクサイのはよく分かりますし、急いでいたのかもしれませんが、やっぱり危なかったり他車に迷惑かけたりすることもあると思うんで、雪かきはしっかりお願いしますよということでひとつ。
Posted at 2017/01/29 00:07:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | クロスポロ | クルマ
2017年01月12日 イイね!

ボルボさん、調子に乗る。

ボルボが新しいリースプログラムを開始。その名も「スマボ」。
「『スマ』ートに『ボ』ルボに乗れる」からのネーミングらしいです。
これまでの質実剛健なボルボのイメージを覆す柔らかいノリですが、それだけ販売が好調で幅広い顧客層に訴求できていることの現れなのでしょう。

そのことをより実感できるのが、スマボのプロモーションです。
ネーミングにひっかけた「酢麻婆(すまぼ)」というオリジナルの四川料理を東京の有名四川料理店で提供すると言います。

メルセデス・ベンツのラーメンとかぶっているのが絶妙に惜しい感じですが、流行ってるんでしょうか、食べ物とからめるの。
ボルボやスマボを麻婆豆腐で表現するにあたっての苦労なんかが記事では紹介されていますが、結局は「話題になりさえすればそれで良い」という類いの企画だと思うので、なんだか妙に寒々しいのです。

スベッてないと良いのですが。世間の温度感を知るのが怖いです。
私の好きなボルボが嘲笑されているのなんて見たくありませんから。

残念なことにCarWatchの記事に対しては1件もツイートされていません。嘲笑すらされていません。
「無反応」というのはこの類いの企画では致命傷なのではありますまいか。
「反応に困る」タイプのプロモーションだったのではありますまいか。
意外性で話題喚起をはかるのは王道ですが、何事もバランスだと思うのです。

結局笑ったのは広告代理店だけだったのかもしれません。ツラい。
Posted at 2017/01/29 00:46:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマノワダイ | クルマ
2017年01月06日 イイね!

新型トゥインゴの話題が再燃。

昨年9月に発売されたルノーのコンパクトハッチバック「トゥインゴ」。
リアエンジン・リアドライブを採用したコンパクトカーということで話題になったことも記憶に新しいかと思いますが、一部でより盛り上がったのは同時に発売された限定車「サンクS」でしょうか。

レギュラーモデルが0.9リッターターボエンジンを搭載しているのに対して、サンクSは1.0リッターNAエンジン、しかも「5速MT」。そして169万円という価格設定。
限定台数50台という絶対数の少なさも手伝って、瞬殺だったそうです。
ホント、ルノーさんはこの辺を盛り上げるのがとても上手です。

ただ、例によって我々口先だけのMT好きはこう言うのです「カタログモデルにもMTを設定せよ」と。
そして、例によってルノーさんは公然の秘密としてカタログモデルにもMTを設定するとしてくれていたのです。

そんなトゥインゴのMTモデルが発売になりました
正確にはこれまで「インテンス」というルノーのグレード構成でいうところの上級グレードしか設定されていなかったトゥインゴに「ゼン」というエントリーグレードが追加設定され、そのゼンでは5速MTも選べるというカタチです。

ただ、AT(デュアルクラッチ)はインテンスと同様0.9リッターターボエンジン、5速MTはサンクSと同じ1.0リッターNAエンジンとなるので、同じ「ゼン」でもトランスミッションによって採用されるエンジンが異なります。

ゼン(5速MT)の価格は171万円。
サンクSよりわずかな価格アップ、だったらよかったのですがサンクSの装備内容はインテンスと同様だったようなので、オートエアコンがマニュアルエアコンになったりアルミホイールがスチールホイールになるなどコスパの観点では少し見劣りします。
まあそれだけサンクSが実に発売記念の限定車らしいコスパに優れたモデルだったということなのでしょう。

さあ、MTを出せ出せ言っていた同士たちよ、思う存分トゥインゴを買うがよい。
私はダメだ時期が悪い。

ところで、トゥインゴの兄弟車として一足早く世に出ていたスマートフォーフォー、ターボエンジンを搭載したモデルって260万円もするんですね。
もちろんフォーフォーの中でのスポーティモデルという位置づけとか装備内容とかを考えるとトゥインゴとは単純に比べられないとは思うんですが、さすがにこれはお高いですねえ。
Posted at 2017/01/15 18:24:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマノワダイ | クルマ

プロフィール

「ブログを引っ越しました。 http://cvw.jp/b/374467/40526990/
何シテル?   10/04 00:18
はじめまして。ようこそ。 前車のMINI、嫁さんのスイフト、2台を1台にまとめるかたちでクロスポロを購入しました。 駐車場の制約で小さなクルマしか購入でき...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

h-fragment(livedoorBlog) 
カテゴリ:ソノタ
2008/05/24 20:32:14
 

愛車一覧

ミニ MINI Clubman ミニ MINI Clubman
通勤用のクルマが必要になり、8.6万キロを走行した中古車で購入しました。 自分しか乗らな ...
フォルクスワーゲン クロスポロ フォルクスワーゲン クロスポロ
私のMINI、嫁さんのスイフト、2台を1台にまとめることになりこのクロスポロがやってきま ...
スズキ スイフト スズキ スイフト
■2012年3月10日に手放しました。5年間、嫁さんを守ってくれてありがとう! 一時期 ...
トヨタ RAV4 J トヨタ RAV4 J
初めて購入した「自分のクルマ」 免許を取得する前から買うならこのクルマと決めていました。 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation