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はづきのブログ一覧

2013年07月29日 イイね!

そこどけよ。

もちろん実社会においてはこんな言葉遣いはいたしませぬ。
それどころかお声掛けもはばかられますので私が迂回すれば済む話です。

ただこの写真を見ていただければ、口に出さずにはいられなかった私の気持ちもご理解いただけるかと思います。
ちょっとそこをおどきなさいよと。肝心のクルマのお顔が見えないじゃありませんかと。

なんかもう出オチの破壊力がすごすぎて肝心の試乗レポートがちっとも頭に入ってきません。
なんなのでしょうこの自分ラブ。
新婚さんの年賀状と同レベルでのテンションの高さです。

そういえば今回の事案に限らずクルマの試乗レポートにおいてはそのクルマと筆者の記念撮影がなかば義務化されているような印象を受けます。

それにしてもこの手の写真、どこの誰に需要があるのでしょう。
「誰得」というネットスラングがここまでぴっちりとあてはまる案件もそうそうないかと思います。
今まで誰も指摘してこなかったのでしょうか。だとしたら大発見です。

以前、クーガはモデルチェンジ前の方が好きだったと書きましたがこの試乗レポートに掲載されている写真を見ていると新型もカッコイイなというお話でした。
Posted at 2013/08/02 19:12:40 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマノワダイ | クルマ
2013年07月28日 イイね!

通勤用のクルマ?なにそれ?おいしいの?

家を買うにあたってもちろん予算というものが存在するじゃないですか。
そしてその予算にたいして実際の契約金額は軽々とオーバーしちゃうのが常じゃないですか。

我が家もそうです。調子に乗ってヘーベルハウスなんてハウスメーカーに頼んじゃったもんだから予算外の虎の子の現金にも手をつけるはめになっています。

さらにマズイのは「外観こだわりてーなー」「はい70万円プラスね」みたいなやりとりがなされており今後も「キッチンハウス入れてーなー」「はい100万円プラスね」みたいなやりとりが予想されるので、ここいらでいったん「健康で文化的な最低限度の生活を営むためにはいくらまでの予算オーバーが許されるのか」を把握しておこうとなりまして。
いや契約する前にやっとけよというツッコミはもっともなんですが。

で、なんやかんや電卓をたたきましてワガママを言っても良い限度がそれなりの確度で分かりました。
分かったんですけれど、何か抜けてるんですけれど。

家を建てる土地は最寄りの駅からクルマで20分程度かかる距離にあるのでそのための「自分専用」のクルマが必要だと考えていてそのネタをおかずにご飯三杯はいけますしブログでもたびたび話題にしています。

ワガママを言えば500のMTモデル(中古の1.2 SPORT)が欲しいなあ200万円ぐらいで考えておけば良いかなあとか、いやいや家も予算オーバーしているし100万円ぐらいのデミオ(中古)でも贅沢なぐらいだよとか。

そう。そのための、予算がね、ないんです。
電卓をたたきながらクルマのための予算をつけるかつけないかでもめたとかそういうレベルじゃないんです。無視。議題にさえ上がらない。
通勤用のクルマは買わない前提で予算が組まれていくのを目の前にして抵抗らしい抵抗もできなかった私も悪いんですが。

別の日、おばあちゃん(私の母)から提案が。
「駐車場代もかかるし、駅までの送り迎えは私がするわよ」
まさかこの歳になってお母さんと通勤することになるとは思わなかった。
Posted at 2013/08/02 08:51:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | ワガヤ | 日記
2013年07月26日 イイね!

新型ルーテシア、208の息の根を止める。

9月24日に発売されるという新型ルーテシアの詳細が発表になりました。
新型フィットに引き続き発売から2ヶ月前の発表です。
まさかお互いがお互いを意識したってことはないのでしょうがおもしろい偶然だと思います。

ルーテシア自体はちょうど一年前に海外では発表されているので注目されるのは価格/グレード構成とパワートレーンでしょうか。

パワートレーンは1.2リッターターボとDCTの組み合わせのみ、装備の違いで松竹梅の3種のグレードを用意といった感じです。価格は199.8万円から。
価格設定の狙いは明確でプジョー208対抗のため。
や、対抗では生ぬるいか。発売直後から虫の息だった208の息の根をとめにかかってます。

■ルノー ルーテシア
アクティフ 199.8万円
ゼン 215万円
インテンス 238万円

■プジョー 208
アリュール 199万円
プレミアム 216万円
シエロ 240万円

価格だけを見るとルーテシアと208のポジションはほぼ同じという風に感じられますがもう少し見てみるとそこには大きな差があることが分かります。

ひとつがエントリーグレード。
208のアリュールはMT/3ドアというニッチなモデルなのでATで乗れる実質的なエントリーグレードはプレミアムということになるでしょうか。
一方でルーテシアのアクティフはAT(DCT)なので、208の実質的なスタート価格は216万円、ルーテシアのそれは変わらず199.8万円からということができます。
※ただアクティフは受注生産なのでルーテシアもゼン(215万円)が実質的なエントリーグレードなのですが。

もうひとつがパワートレーン。
208が1.6リッターと4ATというオーソドックスというには少し古臭い組み合わせなのに対してルーテシアは前述のように最新の1.2リッターターボとDCTを組み合わせています。
しかもこのエンジン、自動車税が安いというだけでなくスペックも優っているという。
エンジンもトランスミッションも個々人の好みだと言えばそうなんですがスペックヲタがよだれをたらすのはどちらか明白です。

他には、履いているホイールなど装備諸々もルーテシアの方が良いものをおごられている印象です。

308ちゃんだけじゃなく208ちゃんも息をしてないのっ!という感じですがどうしたらいんでしょう。
無駄に充実したMTモデルのラインアップが最後に残された武器になるのでしょうか。
実際この新型ルーテシアにMTがラインアップされていないことを残念に思われる方が多そうですがルノーさんのことなのでその辺はあらためてフォローがあるような気がします。

そもそもMTのコンパクトカーですが日本車でもデミオとかスイフトとか出来の良いクルマがあるので現状でもそれなりにユーザーさんも満足されてるのかなと考えるとそれほど需要がないのかなとか。

そうそう。ちなみに私はこのルーテシア、受け付けません。
ここまでデカ目だとちょっと気持ち悪いんですよね。プリクラみたいで。
Posted at 2013/08/01 18:49:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマノワダイ | クルマ
2013年07月24日 イイね!

「キープコンセプト」ともちょっと違う。

9月発売予定の新型「フィット」(プロトタイプ)が公開されたことを取り上げましたが、今度はトヨタさんが今冬発売予定の新型「ハリアー」を公開
「負けてらんねーだろ」ってことなんでしょうか。
ここはぜひマツダさんにも張り合っていただきうっかり新型「デミオ」とか公開していただくと鼻血が出そうです。

さて新型ハリアー。
いいですねこれ。分かりやすくて。
誰がどう見てもハリアー。このド安定感がいいです。
今ハリアーを欲しているお客さんにどんなデザインが刺さるのか良く分かってると思います。

ヘッドライトとリアライトを薄く横長にすることで「スピード感のある流麗さ」を演出したとする単純さというか流行にどっぷりとつかった感じがいかにもトヨタのモデルチェンジという感じでリボーンリボーンと繰り返しながらあさっての方向に生まれ変わってしまう最近のトヨタ車にかこまれて心をギスギスとされていたトヨタファンのみなさんへ安心感をお届けすることになるのは間違いありません。

ハリアーをハリアーたらしめているCピラーまわりの処理も含めてあまりにも全体のシルエットがハリアーしちゃっているのでフルモデルチェンジと言いつつもさらりと基本骨格は十年前の先代モデルから流用しちゃってるのかしらとか思うわけですが、なんというか例えそうであったとしても許されるようなキャラクター性がハリアーにはあるよなあと。

具体的には十年前のクルマのガワだけを変えて「新型ハリアー 400万円」として売り出しても手堅く売れるんだろうなと感じさせるということです。
「ハリアー」というクルマや「高級クロスオーバーSUV」というポジショニングに心底ほれ込んでいるファンが多そうだと。

そういうクルマにとってリボーンは不要であるしクルマとしての性能の進歩も本質ではありません。
ファンが胸に抱えている「ハリアー像」を上手に刺激してあげることのみが重要になります。
そういった点でこの新型ハリアーは少なくとも外観においては満点の出来であるし内装もきっと軽く胸やけのする高級感の演出が期待できるでしょう。

それにしても1997年に初代が発売されてからもう16年ですか。
「高級クロスオーバーSUV」という新しい市場を開拓した先駆者ではありますがここまで歴史を重ねれば黄門さまというかサザエさんというか寅さんみたいなたたずまいをまとうようになってきましたね。マンネリワンパターンなのではない様式美なのだ、という点で。
だからこそ今でも一定の顧客層に訴えかけるものがあるということなのでしょうか。
リボーンとかチェンジとか世間は変わらなきゃの大合唱ですのでこういう変わらない存在というのも心のバランスをとる上で大切なのだなと思いました。

あとハッピーバースデー自分。
Posted at 2013/08/01 08:51:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマノワダイ | クルマ
2013年07月22日 イイね!

いつの日か立ちゴケ。

いつの日か立ちゴケ。いまさらな話題ですがロードバイク、流行ってますね。
滋賀県でも見かけることが増えたように感じていますが増えた分はまるっと「ノーヘル」という印象も同時に持ちますので興味深いです。
まあロードのノーヘルは逆に目立ちますので「よく目につく=増えた分」という認識なのかもしれませんが。

人間の頭がい骨の強度は人間自身が出せるスピード以上の衝撃は想定していない設計になっていると思っているんですが実際のところどうなのでしょう。

先日などは国道をクルマで走っていると「ノーヘル」「夜間」「後方ライトなし」といったロードで避けるべき行動のジェットストリームアタックみたいな物件に遭遇しまして戦慄を覚えました。
踏み台にはしたくないのでかぶってくださいねヘルメット。

「ヘルメットかぶれよバカヤロウ」とどなりつけるぐらいが本当の意味での優しさなのかなと思うんですが人間できてないのでどこかでひっそりと誰も巻き込まず頭かち割らないかなあとか思ってしまいます。
本当にかぶってくださいねヘルメット。

さらにいまさらですがビンディングペダル買いました。
クロスバイクの入門モデル(ルイガノRSR4)を購入してから十年近く、ズブズブと自転車にのめり込むこともなくたまのサイクリングや駅までの通勤(5分程度)でしか乗っていないわけですが最近にわかに身の回りで「ロードバイク熱」が盛り上がっておりましてその中心的人物が「自転車に出会ってよかった」「ビンディングペダルで世界が変わった」と言うのでその熱にあてられたかっこうです。

ペダルとシューズはその方のアドバイス通りのものを買いました。
ペダルはシマノの「PD-T400」軽い力でシューズの着脱ができるということでビンディング初挑戦者には最適とのこと。
シューズもシマノの「SH-CT40」低価格なのと自転車から降りた時その見た目通り普通のスニーカーに近い感覚で歩けるのが初心者にはありがたいです。

これらをですね木曜日の会社帰りに買いまして土曜日の早朝に取り付けて走り出そうとウキウキしていたわけです。
日中はもう非常に暑いですし嫁さんと娘を残して出かけるのもまだなんとなく後ろめたいので早朝が良いかなと。

そして土曜早朝。
十年近くメンテナンスらしいメンテナンスはしたことがなかったですからある程度は覚悟していましたが今ついてるペダルがどうやっても外れやがらないでやんの。
ボルトが固着してしまってるんですね。

一本目は難なく交換ができたのでウッキウキしながら二本目に手をかけたらこれ。
こういう時は「KURE 5-56」を染みこませて何時間か放置というのが鉄板のようなのでこの日のサイクリングは諦めて様子を見ます。

夕方、再挑戦してみましたがやっぱりダメで。
もう一晩染みこませてみようとペダルまわりをKURE 5-56でベッタベタにしました。

翌日曜早朝。状況は改善せず。
それから数時間おきに挑戦してみましたがことごとく跳ね返されてしまったので最寄りのサイクルショップに電話で事情を話すと315円の作業料でペダル外しを承っているとのこと。

ショップに自転車を持ち込むとこの二日間の私の激闘が滑稽に思えるほどこともなげにペダルを外されてしまいました。
何かしらの溶剤を吹きかけハンマーで適当な箇所をコツンコツンと殴打しレンチにグッと力をこめるとこうあっさりと。
300円とは言わず3,000円は払っても良いと思えるほど感動いたしました。

ありがとうありがとう「サイクルベースあさひ」。

そのままビンディングペダルに交換してもらって帰ってきました。
距離も短かったのでいわゆる立ちゴケはしていませんがビンディングペダルの良さも分かっていません。次の休日が楽しみです。
Posted at 2013/07/28 09:05:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | ザッキ | 日記

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2008/05/24 20:32:14
 

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