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はづきのブログ一覧

2016年11月15日 イイね!

2.0-L EyeSight推しの私の抵抗。

私も買うしか無いと考えております新型インプレッサですが、発売1ヶ月で月販目標の4倍以上を受注したということです。絶好調のようで何よりです。

それよりもこのことを伝えるCarWatchの記事中で気になるのが「一番人気のグレード」について。
ハッチバック・セダンともに最上級の「2.0i-S EyeSight」が一番売れていると書かれています。
記事中のグレード構成比を見てみると確かに「2.0i-S EyeSight」が27%(ハッチバック)と一番比率が高いんですが、これは駆動方式を「AWD」のみとした時の数字。

2WDの数字も加えると「2.0i-S EyeSight」が35%なのに対しエントリーグレードの「2.0i-L EyeSight」は39%。
「一番人気のグレード」が伝えたいのであれば「2.0i-S EyeSight『のAWD』」とまで書く必要があると思うんですが、誰も気にしませんかそうですか。
Posted at 2016/12/04 17:21:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマノワダイ | クルマ
2016年11月11日 イイね!

【訃報】バッテリー。(享年4歳)

買い物に出かけた妻から電話が。
「エンジンがかからない」と言う。
どうやらバッテリーがあがってしまったらしい。

1時間程度の買い物中、ハザードランプをつけっぱなしにしてしまっていたかもということなのだけれど、その程度のことでもバッテリーってあがってしまうものなのですね。
まあ4年半以上※交換していませんでしたからそもそも寿命だったのかもしれません。
※中古車で購入したので、もしかするとそれ以上かも。

この時はもう一台のクルマからジャンプをして問題なくエンジン始動。
無事帰路につくことができました。
このタイミングでバッテリーの寿命をうたがって交換しておけば良かったのですが、恥ずかしながらその考えにはいたりませんでした。

それから1週間。毎日の通勤にも問題なく使えていたのですが、ある日再びエンジンが沈黙。
急に夜の冷え込みが厳しくなりましたから、その影響でしょうか。
事態ここにいたりようやくバッテリーを交換することにしたのでした。

「バッテリーを通販で購入、自分で交換作業」がもちろん一番安上がりでしたが、翌日も通勤で使いますしそんな悠長なことは言っていられません。「自分で交換」も私にはハードルが高そうです。
素直にカー用品店でお願いすることにしました。

問題はポロに適合するバッテリーを店舗で在庫しているかどうか。
輸入車のバッテリーとなると最悪在庫していないことも覚悟しなければなりません。
最寄りのオートバックスに電話をしてみると幸いなことに「在庫あり」との返答。
価格が少しお高い印象だったのでイエローハットにも電話をしてみるとこちらは「在庫なし」との返答。
なんだかんだでこういうところがオートバックスが支持されている理由なのかもしれません。

もう一度ジャンプをして、なんとか自走してオートバックスに入庫。バッテリーを交換してもらいました。
ちなみにバッテリーはボッシュ製、オートバックスのブランドで販売しているような製品でした。
お会計は2万6千円。懐に厳しいですが、背に腹はかえられません。
バッテリーは消耗品なのだなと認識を新たにしました。

ところで、今回はもう一台クルマがあったので自走で入庫できましたが、一台しかクルマが無いご家庭で、自宅でバッテリーがあがってしまったらどうされているのでしょうか?
お隣さんにでも協力いただければ良いんですが、なんとなく頼みづらくもありますしロードサービスを利用するのがスムーズなのでしょうか。
Posted at 2017/01/02 05:26:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | クロスポロ | クルマ
2016年11月09日 イイね!

カスタムってなんだっけ。

「地味に販売好調」らしいスズキのコンパクトトールワゴン、ソリオ。
そのフォロワーがダイハツから発売。その名も「トール」。
「5人乗りワゴン+スライドドア」という組み合わせになったソリオは2010年の発売ですから、ちょっと遅めの登場という印象です。

例によってトヨタからOEM販売されるばかりではなく、今回はスバルからも「ジャスティ」として販売されることもちょっと話題になりそうです。
「ジャスティ」の車名が復活!と言いつつ、実態はダイハツ車なので出オチの感が否めませんが。

ブーンと同様に開発の主体はダイハツなんだろうとは思いますが、いよいよ、少なくともデザインにおいてはそれを感じさせなくなってしまいました。もうどう見たってトヨタ車。
トールはカローラを縦に伸ばしただけですし、トール カスタムはアルファード。
まあ販売実績もブーン/パッソではトヨタの方が桁違いということですから、小型車の開発においては至極真っ当な判断と言いますか仕方の無いことなんでしょうね。

で、ちょっと興味深かったのが、2種類用意されたデザインに対する各社の考え方の違い。
ダイハツではカローラ顔をベース車の「トール」として、アルファード顔をそのカスタム版の「トール カスタム」として販売。
トヨタでは前者を「タンク」としてトヨペット店とネッツ店で、後者を「ルーミー」としてトヨタ店とトヨタ カローラ店で販売するといった感じで、販売チャネルに応じてデザインと車名を使い分け。

そして最後のスバル。
アルファード顔をベース車の「ジャスティ」として、カローラ顔をそのカスタム版の「ジャスティ カスタム」として販売。
ん?ダイハツと逆じゃん。

いやまあ「カスタム」という言葉の意味を考えれば何をベース車、何をカスタム版とするかなんて会社の勝手なんですが、一応クルマ界隈においてはスタンダードなのを「ベース車」、厳ついのを「カスタム版」とするみたいな暗黙の了解があったじゃないですか。

軽自動車やミニバンを中心にデザイン違いの「カスタム版」が用意されるのが当たり前になり、それと平行してベース車のデザインもどんどん厳つい方向に舵をきっていった結果、どちらをベース車どちらをカスタム版としても成立してしまうようになった現状を象徴する出来事として、このジャスティはOEM車ながら地味にエポックメイキングな存在なんじゃないかと大層に考えております
Posted at 2016/12/04 10:55:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマノワダイ | クルマ
2016年11月08日 イイね!

本命:インプレッサ 対抗:プリウス 大穴:アバルト 124スパイダー。

3年前は「ブログでおもちゃにされるぐらいの価値しかなくなった」なんて書いてまして、2年前からはブログで取り上げることすらしなくなってしまった日本カー・オブ・ザ・イヤーですが、今年は我らがインプレッサが10ベストカーにノミネートされていますので、取り上げたいと思います。

今年の10ベストカーは日本車4車種に対して輸入車6車種。
接待云々はこの際置いておくとして、なんにせよ日本車に注目すべき新型車が少なかった1年だったということなのでしょう。

ノミネートされたクルマのタイプにもそれは如実にあらわれていて、日本車がミニバンとハッチバック、一方の輸入車はクーペにSUV、オープンカーに高級セダンとキレイに分かれました。
いわゆる我々クルマ好きやヒョーロンカの琴線に触れるタイプのクルマが輸入車からしか発売されていないということです。

とはいえ、輸入車のほうはアバルトを除けばおしなべて500万円超のモデルばかりでそりゃまあ良いクルマなんだろうなと。

あらゆる価格帯の新車を同じ土俵にぶっこんでベストカーを選出することに意味がないとまでは思いませんが、階級別と言いますか価格帯別にベストカーを選出いただいたほうが私のような庶民にはより有意義かなと。
どこかの雑誌がやっているんでしょうけれど。

それはそうと、我らがインプレッサは栄冠に輝くことができるのでしょうか。
庶民でも手が届く価格帯で、かつ考えうる最高の安全性能を提供していることは非常に価値のあることですから、高級車どもを蹴散らしてくれると痛快ではあります。

一応対抗馬も考えてみると、プリウスでしょうか。
日本で一番売れているクルマという意味はやはり重いですし。
TENGA、もといTNGAを採用しクルマの基本性能を磨き上げた云々というのも選考理由の補強に使えそうです。

そして大穴はアバルト 124スパイダー。
単純に2年連続でロードスターが受賞すればそれはそれは大騒ぎになって愉快だなあと。
「ベース車を共有しながらも、エンジンやセッティングの変更でここまで性格の異なったクルマに仕上げられることに、今後のクルマ開発・設計のひとつの可能性を見いだすことができる」みたいなもっともらしい理屈も用意することができます。
Posted at 2016/11/27 22:35:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマノワダイ | クルマ
2016年11月07日 イイね!

C-HR、全国のMT好きを焦らす。

顔デカい」ぐらいの印象しか無かったC-HR。
なんだか最近とてもカッコよく思えてきた。
少なくとも実車を見てみないと判断できないなあぐらいには思えてきました。

そんなC-HRがラリー会場でサプライズデモラン。
デモランを行ったC-HRには「モリゾウ選手」ことトヨタ社長豊田章男氏が搭乗。
この演出も恒例になってきましたね。

で、この走行車両、バケットシートやロールバーこそ装備されているものの、写真を見た限りでは市販車そのものなのですが目を惹くのは記事中でも言及されているシフトレバー。
MTです。限りなくMTのそれに見えます。


CarWatchから引用しました。

出るんでしょうか、MTモデル。
現状のC-HRのサイトにはCVTしか記載がないので、標準モデルでは期待薄なのかもしれません。
GAZOO RacingからGRMNモデルとして発売、とかでしょうか。
それにしてもトヨタさんは期待をあおるのがお上手ですね。
Posted at 2016/11/27 11:49:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマノワダイ | クルマ

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2008/05/24 20:32:14
 

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