• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

はづきのブログ一覧

2016年07月08日 イイね!

激安タイヤに交換してみた。


ついこの前交換したばかりと思っていたのだけれど、気づけば4年も経っていました。タイヤ。
よく見るとサイドのいたるところが削れてしまっているし、スリップサインもすぐそこ。
こりゃイカンとタイヤを交換することにしました。

前回はカー用品店やディーラーで交換するのは高くてとてもそんなお金出せないと、タイヤはネット通販で購入、交換はタイヤ持ち込み可能なタイヤショップに依頼することで節約した訳ですが、今の家計事情はそんな支出ですら許さない。

というわけで今回は「激安タイヤ」に手を出してみました。
前回のFALKEN ZIEXが4本で4万円というのも相当安かったと思いますが、今回はそのさらに半額の、2万円で購入しました。

「MINERVA(ミネルバ)」というメーカーの「EMI ZERO UHP」という製品です。
ちなみにベルギーのメーカーということなので「激安タイヤ」の主力であるアジアンタイヤより輪をかけて日本においてはマイナーなメーカーということになるでしょうか。※下に修正あり。
実際、ネットで検索してみてもほとんど情報がヒットしませんでした。

※修正:パーツレビューにこのタイヤをアップしたら「中国タイヤメーカーMINERVA」と表示されたので「ベルギーのメーカー」という書き方はおそらく誤りですね。
販売元にも「ベルギー発のメーカー」としか書かれてなくて「ベルギーのメーカー」とは書いていない。
中国のメーカーがブランドを買収したとかなんでしょうか。
どこかで「中国のメーカーは避けたい」と考えていて、見誤らせていたようです。私もまだまだ迂闊です。

で、数日走ってみましたが、これがまあ特に言うことはありません。いたって普通に走れています。
タイヤの善し悪しの基準が自分の中に無いからかもしれませんが。
なんでこんなに安く作れるのだろう。普段の走行では気づけない、いざというときの安全性であったり耐久性が劣っているということなんでしょうか。

まあ「タイヤ交換は高くつくから」とスリップサインが出たタイヤで走り続けるよりはよほど安全でしょうから、これぐらい手軽なタイヤを気になったらすぐに交換、というサイクルの方が私には合っているのかもしれません。

Posted at 2016/09/25 18:39:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | クロスポロ | クルマ
2016年04月24日 イイね!

定員乗車への挑戦に失敗。


以前、クロスポロのリアシートでもベビーシートとチャイルドシートを設置してもさらに大人ひとりがその間に座れる、なんて書きましたが、さすがにチャイルドシートとジュニアシートの組み合わせでは無理でした。
ベビーシートは高さが無いのでその空間に大人の体を逃がすことができたのですが、高さのあるジュニアシートではそれができないのです。

実際のところ、5人家族とは言え5人で乗車しなければならないシーンなどほとんどありませんし、そういう時は2台で移動すれば良い。
とてもこのことを理由にクルマを買い替えようとしても妻を説得できないことは火を見るより明からですが、まあ話しのネタとして確認してきました。

13年前から「欲しい欲しい」と思い続けております「スバル アウトバック(BP)」のリアシートにチャイルドシートとジュニアシートを取り付けて、その間に大人が座れるか、をです。


無理。
モザイクをかけても分かってしまう、お店の方に面倒くさいことをお願いしておきながら良い結果を得られなかった気まずさとアウトバックを買えない残念感が絶妙にブレンドされた苦笑い。

体をねじこむことさえできないクロスポロと比べればねじこめるだけ横方向に余裕があるのは事実ですが、シートベルトを取り付けることができないので結局は座ることができません。(大人がシートベルトを着用してからチャイルドシートを取り付ければいけるのかもしれませんが、ちょっと現実的ではありませんし)

カングーのような3つのリアシートが独立しており横幅がそれなりに大きなクルマでないと、私が思うようなシートレイアウトは難しいのかもしれません。

コンパクトカーと同じ4人しか乗れないのなら、維持費が安く取り回しも便利なコンパクトカーから乗り換える理由は無くなりますね。
憧れのアウトバックを運転できる日は来るのでしょうか…
Posted at 2016/10/02 22:22:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | クロスポロ | クルマ
2016年04月22日 イイね!

isofix対応のジュニアシートが増えてほしい。

妹ちゃんがレーマーのベビーセーフ・プレミアムSHR2に、姉ちゃんが同じクレーマーのデュオプラスに座っているわけですが、前者が15ヶ月ぐらいまで、後者が4歳ぐらいまでという適応年齢の目安があります。

で、妹ちゃんが15ヶ月を超え、姉ちゃんもこの10月で5歳になるのでそれぞれ適応年齢を迎えることになりますし、実際見た目にもそろそろキツそう。
姉ちゃん用にジュニアシートを買うことにしました。

選んだのはタカタの「takata312-ifix junior」です。
isofixに対応したジュニアシート、と探してみると思いのほか選択肢が少なくってほぼこれ一択。
ジュニアシートはベビーシート/チャイルドシートとは異なり子どもの固定にシートベルトを使用し、シートの設置もクルマのシートに「置くだけ」だからでしょうか。

ただ、それなりに重量のあるものを「置くだけ」というのがどうにも不安に感じられて、isofix対応のものにしました。
ちなみに、座面をかさ上げするいわゆる「ブースタータイプ」もありますが、側面衝突時の安全性を少しでも確保しておきたいのと、子どもが寝てしまった時にもたれかかれることを考えてハイバックタイプにしています。

姉ちゃんは大人用のシートベルトが使えるようになったことがそれなりに嬉しいらしく、シートに座るのを嫌がることはありません。
妹ちゃんも同様で、子どもをシートに乗せるのに苦労したことがありません。
友人のお子さんが嫌がって嫌がって暴れているのを見ると、ありがたいことだなあと。

ひとつ気になることとしては、寝てしまった時ですね。
3点式シートベルトではやはり体があまり固定されていないのか、前方に頭がだらんと倒れてしまうことがあります。まあその姿勢でも平気で寝ているんですが。
まだ5点式ハーネスでも良いんじゃないかなと感じた次第。

ちなみに姉ちゃんと妹ちゃんは3歳半離れています。
これぐらい離れていると、同じタイミングでベビーシートからチャイルドシートに、チャイルドシートからジュニアシートへ移行できるので、シートを重複して買う必要もなく効率よく使い回せます。
親孝行な子どもたちです。

Posted at 2016/10/02 10:21:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | クロスポロ | クルマ
2016年01月17日 イイね!

新型フォーカスで目覚める新しい性癖。

新型フォーカスで目覚める新しい性癖。というわけでして、新しくフォードのショールームがオープンしたころと時同じくして「ポロのリアシートにチャイルドシートとベビーシートを装着しても中央に大人が座れる」という事実が判明し、乗り換えるならミニバンじゃなくてCセグメントハッチバックで十分じゃないかという気運が(私の中だけで)俄然高まり、見に行くしかないじゃないですか新型フォーカス。

やー、なかなか良いクルマでした。
1,200円という「〜すべて」シリーズとしては法外に割高な「フォーカスのすべて」をショールームを後にしたその足で買ってしまうぐらいには気に入りました。

正直、デザイン変更前のモデルはちょっと苦手だったんです。
個性的と言えば個性的ではありましたが、やっぱり未だにワケ分かんないです、バンパーにある三角形の穴。
それが一転、デザイン変更によって端正な表情に生まれ変わったじゃないですか。気になるCセグメントハッチバックの頂点に一気に這い上がってきました。
これがギャップ萌えというやつでしょうか。



特に惹かれたのが給油口のフタの形。
リアランプのラインになじませるようにフタの形状もデザインされています。
ありそうでなかったような処理じゃないでしょうか。
ただ、これはデザイン変更前の方がよりリアランプとの一体感があったようです。
(ランプのデザインは変わったのにフタのデザインはそのままなのでちょっといびつに)

あとはエンブレムですね。
デザイン変更前より小さくなっているんです。
各社が競い合うかのようにエンブレムを巨大化させている現状に辟易としていた私にとっては衝撃的な事実でしたし、その英断を断固支持したいと思います。賛同者も多いのではないでしょうか。

なにせフォードさんのエンブレムと言えば「エンブレムそのものにファンがいることの多い海外メーカーにあっていまいちパッとしないエンブレム」の二大巨頭の一角ですし。
あ、ちなみにもう一方はランドローバーさんです。

加えてエンブレムがグリルの外側にレイアウトされているのも良いです。
なぜか品の良さというか高級感を感じます。アストンマーチンなんかの超高級車がそうだからでしょうか。
そういう自分の性癖に気づいてしまってからというもの、最近はプジョー308も気になっています。

メーカー各社におかれましては現在のエンブレムのデカさは明らかにアンバランスであることを自覚いただき、もうふた周りほど小さく、贅沢を言うならグリルの外側にレイアウトしていただけると、主に私の性癖が満たされますのでよろしくお願いいたします。

気になった点はインテリアでしょうか。
デザインそのものは良い意味で子どもっぽい雰囲気で「ドイツではなくアメリカのクルマに乗っている感」を強く感じられる要素になっていてプラスに働いていると思うのですが、その質感が同価格帯のクルマに比べるとプラスチッキーでちょっと物足りないなあと。

ボディカラーの少なさも残念です。
イメージカラーの青色以外は定番の白黒に赤を加えた4色しかありません。
しかも安全装備が充実する売れ筋グレードになると赤が選べなくなり、実質3色からしか選べません。いくらなんでも少なすぎる印象です。

本国の14色はもちろん難しいとしても、イギリスには導入されているシルバー/ダークシルバー/ブラウンあたりは選べても良かった気がします。
ボディカラーの設定ってどれぐらいコストがかかるものなのか分かりませんが、微妙な立地に出店するぐらいならその開店資金をそれにまわ
Posted at 2016/01/17 15:14:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマミテキタ | クルマ
2016年01月16日 イイね!

新しい輸入車のショールームがオープンしたよ。(新しいフォーカスを見てきたよ、というお話の前置き)

大都市圏を除けばひとつの県にひとつ、多くてもふたつというのが一般的かと思います。輸入車のショールームの店舗数。
そんな状況なので、ショールームはその県の中でも人口が集中するエリアにお店を構えているはずです。それが商売上自然なことです。

滋賀県においても同様で、大津草津といった都市部に多くのショールームが存在している訳ですが、そんな中異彩を放っていたのがフォードです。
県内唯一の店舗がなぜか彦根に。や、彦根というだけなら湖北地域の中心都市ですし理解できます。実際、アウディなど彦根に店舗を構えている輸入車ディーラーもあります。(アウディは大津にもありますが)
フォードが特徴的なのはその立地です。
日本車輸入車を問わず、クルマの販売店は相乗効果を狙ってか立地が集中する傾向にあると思いますが、フォードのそれは国道沿いとは言えまわりが田んぼなのです。畑なのです。

こう、さびれた田園地帯をのんびりと流しているとポツンとした店舗がしかし唐突に視界に入ってくるのです。
初見ならまず間違いなく「え?なんでこんなとこに輸入車のショールームが?」と目を疑うシチュエーションです。

多かれ少なかれ輸入車を買う人は日本車にはないオサレ感を期待しているはずですし、それはクルマそのものにだけではなく今後ことあるごとに立ち寄ることになるであろうショールームにも同様に期待しても決して過ぎた贅沢ではないはずです。
それが何が悲しゅうてこんな場末のラーメン屋みたいな立地のお店のお世話にならにゃならんのだと。

失礼しました。言い過ぎました。
大津のアウディだって隣は「焼肉でん」だし、草津のフィアットなんてゴルフの打ちっぱなしとお好み焼き屋とパチンコ屋とラーメン屋に囲まれてるし。
地方の輸入車ショールームに立地のオサレ感まで求める方が間違っていましたね。

なにはともあれそんな滋賀におけるフォードさんがですね、新たに湖南地域に新規出店するというじゃありませんか。
あのMINIですら1店舗しかないというのに、フォードが2店舗目。全国的にフォードに勢いがあるとは聞いていましたが、地場の運営会社も思い切ったことをしたものです。

ところがこれがまたある意味期待を裏切らない絶妙に微妙な立地でして、ベンツやMINIの他にも日本車のショールームが固まったエリアからは中途半端に離れているとか、新幹線の高架下にあるため道沿いからは店舗が高架に隠れていて発見されづらいとか、土地が小さめの三角形だからか店舗も駐車場も理想の形でスペースが確保できていないとか、素人目から見てもお金をかけられないのならやめておけば良いのにという香ばしい物件でございます。

とは言え、湖南地域在住の私としてはどんな形であれ近くに新しい輸入車のショールームができるのは嬉しいですから、がんばれフォード新滋賀栗東本店!負けるなフォード新滋賀栗東本店!と心からエールを送るしだいであります。え?これが「本店」なの。えー。

ところで、ランドローバーさんは滋賀に上陸されるご予定はございますでしょうか。

※前置きが長くなりましたので次回に続きます。
Posted at 2016/01/16 22:15:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマノワダイ | クルマ

プロフィール

「ブログを引っ越しました。 http://cvw.jp/b/374467/40526990/
何シテル?   10/04 00:18
はじめまして。ようこそ。 前車のMINI、嫁さんのスイフト、2台を1台にまとめるかたちでクロスポロを購入しました。 駐車場の制約で小さなクルマしか購入でき...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

リンク・クリップ

h-fragment(livedoorBlog) 
カテゴリ:ソノタ
2008/05/24 20:32:14
 

愛車一覧

ミニ MINI Clubman ミニ MINI Clubman
通勤用のクルマが必要になり、8.6万キロを走行した中古車で購入しました。 自分しか乗らな ...
フォルクスワーゲン クロスポロ フォルクスワーゲン クロスポロ
私のMINI、嫁さんのスイフト、2台を1台にまとめることになりこのクロスポロがやってきま ...
スズキ スイフト スズキ スイフト
■2012年3月10日に手放しました。5年間、嫁さんを守ってくれてありがとう! 一時期 ...
トヨタ RAV4 J トヨタ RAV4 J
初めて購入した「自分のクルマ」 免許を取得する前から買うならこのクルマと決めていました。 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation