はづきのブログ一覧

娘が生まれてから、私も妻も靴を買うのは2,3年に一回あるかないかみたいなスパンになりましたがもともと洋服にお金を使う方ではなかったのでそのことがストレスにならないのは助かります。
一方の娘の靴は2,3ヶ月に一回は買い替えないといけないので毎日一緒にいると気付きづらい娘の身体的な成長を靴を買うことで知るといったきっかけになっています。

というわけで買ってきました娘のお靴。

なぜか毎回選んでしまうニューバランス。「FS620」というモデルで、カラーはサーモンピンク、サイズは14.5cmです。
本当は14.0cmがぴったりのようだったのですがお店では在庫切れ。
最近はメーカーも在庫を絞っているらしく取り寄せも難しいだろうと。

春先に使う靴を探していたので、まあちょうどそのころには14.5cmがぴったりになっているだろうということで買っておきました。
いやホント世の親御さんたちは用意が周到で常に先取り先取りしておかないと欲しい靴も買えませんね。私たちはとてもついていけません。

久しぶりに私たちもスニーカーを買おうかなと話ししています。
ニューバランスにして家族でお揃いにするのも楽しげかな、なんて。

ひとつ残念だったのがプレゼントでいただいていた靴。
ミキハウスのお高いものだったのですがちょうどこの冬の娘の足のサイズでして出番が極端に少なかったのです。やっぱりブーツを履かせることが多くって…

仕方がないといえば仕方がないのですが、プレゼントしていただいた方にも申し訳ないことをしました。

「サンタさんがいないと気付いた平均年齢は9.1歳」ということで0歳の時のクリスマスも含めれば私がサンタさん役をつとめられるのはちょうど10回。たったの10回とも言えます。

ああそれなのに。今年はその貴重な一回分を棒に振ってしまいました。
夫婦でどう頭をひねってもこれだというプレゼントが思い当たらないのです。
まあそれだけ過不足なく生活できていることですかね。ありがたいことですね。

0歳のときのメリーは娘がまったく興味を示さず、1歳のときハーネス付きリュックは私たちがまったく使わず、といったトラウマのせいなのかもしれません。

というわけで今年はこれ買いました。本棚。
買いましたと書いているあたりプレゼント感ゼロなわけですがそれはそうです私たちが欲しかっただけなのです。

娘の絵本は段ボールを本棚っぽく妻があつらえてくれたものに片づけていたのですが先日ついに大破。紙製であることの宿命でもあります。
冊数も増えてきたのでもう少しまともな本棚にしないとな考えていた矢先のクリスマス。これしかないとなったのも当然の成り行きと言えるでしょう。

買ったのは無印良品のパルプボードボックス（2段）を2つ。
妻のリクエストで横に並べて4マスにしたいということで2つ買ってきたのだけれど収納する絵本がそこまで多くないことボックスを置くような部屋の余裕がないことからとりあえず1つだけ組み立てています。
で、さっそく娘のキャンバスとなりました。

このパルプボードボックス、ホームセンターなどで見かけるカラーボックスと比べると価格的には少し高めですが小口処理などが丁寧でその価値はあると思います。
ぎりぎりリビングに置けるかな…うーんやっぱりちょっと安っぽいかな迷うー、みたいな質感です。（当社比）

誕生日プレゼントにデュプロブロックを贈りました。
手先が器用になってほしいという親の欲目がそう見えさせているだけなのかもしれませんが、キッズスペースなどで用意されているブロック遊びが特に楽しそうだったので。

ちなみに私の幼い頃は「レゴ」ではなく「ダイヤブロック」派でございました。
一時期サンタさんからのプレゼントは毎回ダイヤブロックだった記憶があります。

オフィシャルサイトを見てみたら昨年の10月で更新がとまっています。お元気にされているのでしょうか。
レゴに押されてしまったということなのでしょうか。残念です。
メーカー的にはより趣味性の高い「ナノブロック」の方に力が入っている感じですね。

というわけで娘は喜んで遊んでくれています。
ブロック同士をくっつけるのもまだうまくはできませんが夜な夜なブロックを床一面にぶちまけたり、私が組み立てたブロックを粉々にしてくれています。

※冒頭の写真は私の第一作です。
絵柄部分だけでは構造的に弱く娘の猛攻に耐えられそうになかったので二重構造とし耐久性を高めています。ちなみにもう跡形もありません。

娘のお誕生会でした。2歳です。早いものです。
今年も家族写真を撮ったのですがカメラスタジオでドレスを借り髪をアップにした娘はとんでもなくかわいくたった一年でずいぶん大人っぽくなったなあと。
ここで写真を掲載できないのはつくづく惜しい。いや本当に惜しい。

昼食をイタリアンレストランの「aromatico」で。
新築の相談をしていた建築事務所さんが手がけられたお店だったので一度利用してみたいと思っていて。

なもんでお店の雰囲気は知らなくて予約したのですが一歩店内に足を踏み入れると一抹の不安が。
厚めのテーブルクロスなど外観から想像していたよりはわりとカチッとした雰囲気で2歳の幼児を連れてくるべきではなかったんじゃないかと。
予約時に2歳の幼児が一緒であることを伝えると二つ返事ではなかったのはこういうことだったのかと。

で、こんな時に限って不安は的中するのです。
食事前に運ばれてきたぶどうジュースをどばあ。お高そうなテーブルクロスに見事に世界地図を描いてしまいました。

お店の方の対応はそれは素晴らしいもので、すぐに代わりの娘のジュースを持ってきてくださり別のテーブルを用意したのでどうぞ移ってくださいと。
ただまたやらかしてしまう可能性もあったのでこのままで結構ですと遠慮したのですが後になって思うに素直に従っておいた方がよかったのかなあと。

すぐにクリーニングに出さないとシミになってしまうんじゃないだろうかとか私たちが気にしなかったとしてもジュースをぶちまけた後をそのままにしておくのはお店の雰囲気にも影響するし他のお客さんが見たら「なんて店だ」と思われてお店の評判を下げかねないことなんじゃないかとか。

いやまあそもそも幼児を連れてくるなってことですよね。本当にすみません。
おかげさまで今年も楽しくおいしいお誕生会になりました。ありがとうございました。

暑くなってまいりました。
汗のせいか娘に靴下をはかせにくくなってきたということでサンダルを買うことにしたのです。

店頭でいくつかのメーカーのサンダルを見ましたが今回もnewbalanceになりました。好みはそうそう変わらないってことなのでしょう。
FD506というモデルで気に入っていたカラー（グリーン/ブルー）は店頭では売り切れ。
まあネットの方が安いだろうしとサイズだけ確認させてもらってAmazonなどを見てみるとどこも売り切れ。
世のお父さんお母さんの先回りっぷりには脱帽です。

結局、たまたま立ち寄ったスーパーマーケットで売っていた最後の一足がちょうど欲しかったサイズだったので買うことができました。
運が良かったです。

幼児用のサンダルは種類としてはつま先を覆う部分があるかないかでふたつに分けられるみたいですね。
やっぱりつま先は保護してほしいよなと思いますが布面積が広いのでこれだと普通の靴と変わらないのじゃないかという矛盾にさいなまれました。
まあメッシュ地がメインになっているのでそれで夏仕様ということなのでしょう。

ちなみにこのサンダルを買う前に嫁さんが一度500円程度のものを買って履かせてみたようなのですがどうしても嫌がって履いてくれなかったということで（newbalanceのは家の中でも履きたがるぐらい喜んでいます）我が家で唯一のブルジョワジーとして順調に仕上がってきております。将来が不安です。