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はづきのブログ一覧

2013年04月29日 イイね!

ラ・フォル・ジュルネ びわ湖に行ってきた。

ラ・フォル・ジュルネ びわ湖に行ってきた。0歳児から入場できるコンサート「日本センチュリー交響楽団メンバーによるアンサンブル」に行ってきました。
「ラ・フォル・ジュルネ びわ湖 2013※」の中の一公演です。

※「一流の演奏を低料金で提供することによって、明日のクラシック音楽を支える新しい聴衆を開拓したい」とフランスで開催されているクラシック音楽の祭典の滋賀版。

本当に0歳ぐらいのお子さんも多く皆さん熱心だなあと思います。
やはり胎教にも力を入れられていたのでしょうか。
我が家でも音楽を流していましたよ。スマップ。
誰ですか「胎教に悪影響じゃん」とか言うのは。

たまたま出入り口近くの席に座っていたのですがもうそれはみなさん退場されること退場されること。
ぐずる、おっぱい、うんち。といったところが原因でしょうか。

コンサートは45分のプログラムだったわけですがまあ当然ながらそれだけの長時間お子さんたちはじっとしていられないわけです。
私の席の周りでもお子さんとそのお母さんが散歩されていました。
娘もそんなお子さんに触発されてか体をのけぞらせて私たちのひざ上からの脱出に挑戦しています。
お子さんだけではなくお大人さんにしても同じです。きっと本人はあまり興味がなくても子どものためだからと半ば強引に同伴させられた人も多いのでしょう。

だからか時間の経過とともに会場内の空気も微妙にざわ…ざわ…してきておりましてそのような空気の中でも笑顔を絶やさず素晴らしい演奏を披露なさる奏者さんはさすがにプロだなあと感心します。

30分のプログラムでも良かったかなとは思います。
お金を払って会場まで足を運んでって考えるとそれではちょっと物足りないのも分かりますが。
そう考えると先日の無料コンサートのように気が向いたら会場を覗けるぐらいのほうが子持ちとしてはより「新しい聴衆」になりやすいのではないかなと。

私も体調が悪くなってきたのでオチはありません。
Posted at 2013/05/10 09:07:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | ムスメ | 日記
2013年04月26日 イイね!

ゴールデンウィーク開始です。

ゴールデンウィーク開始です。4月26日ゴールデンウィーク直前のこの日有給休暇を取得しました。
混雑が予想される高速道路や公共交通機関を避けるために移動日をこの日に当てた、とかではもちろんありません。

電車の定期券が25日までだったからです。
26日を休暇にすれば次の定期券は4月30日からで済みます。
こうした遅延戦術を牛歩であったとしても繰り返せば一年後には一ヶ月分の定期代が浮いていたりすることもあるのです。

セコい。ただこれが生きるということなのだと思います。
連休前に休暇を重ねるというどことなく後ろめたい有給休暇を申請する時、自分が生きているということを実感します。

さてせっかくの平日の休暇ですから病院に行ってきました。皮膚科です。
持病と言って良いのか分かりませんが毎年冬から春先にかけて手の指に小さな水泡がいくつかあらわれそれがえらくかゆいものですから寝ている間にかくなどして水泡をつぶしてしまい最終的には皮膚が火傷を負ったというかただれたようになりまたあかぎれのようなものもともなうといった症状になります。
ただ1,2ヶ月もすればすっかりキレイになることもありここ数年病院に行くことはなかったのですが今年は例年に比べると症状が重く、また例の有給休暇に少しでも意味を持たせるために病院に行ってみたという塩梅です。

お医者様に指を見せ症状の経緯を口頭で説明をします。
「どうしてこんなになるまで放っておいたんだ」とリアルで言われるとは思いもしませんでした。
詳しくは分かりませんが症状が出始めて2週間も放置していると指以外の場所にも症状が転移する場合がありそうなってしまうと治らなくなってしまうとかなんとか。

それはそれでもちろん反省はするわけですが私としてはなぜ毎年同じ症状が出るのか今後何に気をつければ良いのかということを知りたくて病院に行った訳です。
そのことを口に出して質問するのですがちっとも取り合ってもらえません。
ブツブツと自分の言いたいことだけを話されて会話になりません。
来年また症状が出たら別の病院に行った方が良さそうです。

続きまして平日にしか実行できないシリーズ。
「娘が嫁さんにしがみついて離れない」と噂の市が開催してくれているお遊び会的なものに付いて行きました。

保育士さんとおぼしき女性の電子ピアノにあわせて体を動かしたり会場内を歩き回ったりする訳ですが、娘、一歩も歩こうとせず。噂に違わぬしがみつきっぷりです。
なんでも同世代のお子さんたちとの交流に萎縮しているのではなくお母さんたち大人に対して警戒心が働いているそうで。
一時間ほどして場にも慣れてきて笑顔が見え始めキャッキャと声が上がり始めたあたりでお遊び会は終了。

会場内を元気に遊び回るお子さんもたくさんいるわけですから一歳半にしてすでに性格の違いというのは確実にありそれがすべてこれまでの育児に起因しているとも思えないのでやはり生まれついて持っている性格というのはあるのでしょうね。

昼食をはさんでかかりつけの小児科へ。
4回目の三種混合ワクチンの接種です。
注射は嫌いではないらしく針が刺さった瞬間こそギャーと叫び声をあげますがその前後は落ち着き払ったもので助かっています。
その心構えをお遊び会でも発揮して欲しい親心です。

最後に買い物です。
娘用の補助便座を購入しました。
おまるは狭いアパートでは洗う場所の確保などが大変そうなので補助便座にしました。
まだおしっこを伝えてくれることはありませんが、嫁さんによると私たちがトイレに入っていくのを興味深そうに見ているらしく、とりあえず便座にまたがることに慣れてもらおうと買ってみました。
今のところ手押し車代わりに手すりを持って部屋中を爆走しております。
床が傷だらけです。敷金は返ってきそうにありません。

そんなゴールデンウィーク初日のお話し。
Posted at 2013/05/05 08:16:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | ムスメ | 日記
2013年04月14日 イイね!

娘用の三輪車を買いました。

娘用の三輪車を買いました。赤ちゃん用品店で三輪車の試乗をしてみるとちょー喜んだのでちょー買うことにしました。
密かに温めていた「三輪車買うなら無印良品の『三輪車・舵取り棒付き』一択!かわいすぎる!」を高らかに宣言する時が来たのです。

案の定嫁さんからちょっと待ったコールが入りまして、転落防止のための安全バー(ジェットコースターのアレ)とかまだペダルがこげないから足置きがあった方が良いんじゃないかと言うわけです。

ぐぬぬ。確かに一理ありますから他の三輪車も探してみます。
探してみましたが、嫁さんが希望する機能を備えながら無印良品ほどシンプルな三輪車を見付けることはできませんでした。

結論は分かっていたのです。これが「探してみるフリ」であったことは自分でもよく分かっています。
ここで大切なのは過程です。嫁さんの希望も汲めるよういったんは考えてみたという過程が必要なのです。
おそらく嫁さんも承知のことなのでしょう。

次に嫁さんの不安を取り除く作業です。
これは思いのほか簡単でした。
「安全バーがあると自分で乗り降りしたいとなった時にジャマになるから、結局すぐに使わなくなるんだって」というYahoo!知恵袋のやり取りを話すと「そうかもね」と無印良品の三輪車購入の同意が得られました。やたー。

最後に決めるべきは本体色です。
ホームページ上で主に露出されているのは赤色で嫁さんも赤色が良いと言うのですが、画像検索してみると意外と黄色の人気も高いようで確かに黄色もかわいい。

脳内で三輪車に乗っている娘のイメージ画像の合成を試みます。
なんと。超絶かわいい娘とでは赤色でないと三輪車の存在感が希薄になってしまいます。
赤色に決定です。

届いた三輪車、娘も気に入ってくれたようです。
自分からサドルに座りに行きますし、安全バーも足置きもありませんがハンドルをしっかりと握り私たちが驚いてしまうぐらいの安定感で乗りこなしています。
前世の記憶が残っているんじゃないだろうかと思うほどの堂に入るっぷりです。

三輪車の駐輪場は玄関なのですが散歩から帰ってくると三輪車を自分で玄関に片付けようとするのがとんでもなくかわいいのでチュッチュしてきます。
ごきげんよう。
Posted at 2013/04/25 05:42:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | ムスメ | 日記
2013年04月13日 イイね!

娘用のイスを買いました。

娘用のイスを買いました。おじいちゃんにもらったおもちゃ、おもちゃの空き箱、寝転がってる私のぽっこりとしたお腹。
自分の足が届く範囲であればありとあらゆるものをイスに見たてて座ることが楽しいと感じているようなので娘用のイスを買いました。

無印良品の「積層合板・こどもイス」。
リビングでは同じく無印良品の「座テーブル」を利用しているのでこのテーブルとの高さのマッチングがぴったりということで即決です。

「適応年齢目安3〜4歳前後。適応身長目安90cm〜110cm」なので娘にはまだ早そうですが私のブヨブヨとしたお腹の上でも驚くべきバランス感覚で姿勢を保っているのでまぁ大丈夫でしょう。
2年間しか使えないのもまたもったいなく思えるかわいらしいデザインで娘が大きくなって座れなくなってもその他の使い道を考えるのが楽しみです。

ただ悲しいかな娘にとってはイスとしてよりはキャンバスとしての可能性を感じ取ったようで購入直後から写真のような有様です。
娘ちゃんってば絵がお上手。

ちなみにこのイスをデザインされたのは小泉誠さんという方だそうで、運営されている「こいずみ道具店」では他にも素敵な道具をデザインされています。
これも娘をきっかけにした新たな出会いになりました。
Posted at 2013/04/24 02:45:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | ムスメ | 日記
2013年04月07日 イイね!

戦いは数だよ兄貴と彼は言いました。

戦いは数だよ兄貴と彼は言いました。乳幼児も一緒に観賞できるクラシック音楽の公演が4月末からのGW期間中に開催されることが「おうみ845」(NHKのローカルニュース番組)で取り上げられていたので調べてみると「ラ・フォル・ジュルネ びわ湖 2013」というクラシック音楽のイベント内で開催されるとのこと。

「ラ・フォル・ジュルネ」というのはフランス最大級のクラシック音楽の祭典で、「一流の演奏を低料金で提供することによって、明日のクラシック音楽を支える新しい聴衆を開拓したい」という狙いがありまたそれが成功しているものだから同名を冠した音楽祭が世界各地で開催されていて「ラ・フォル・ジュルネ びわ湖 2013」もそのひとつだと。

「ラ・フォル・ジュルネ びわ湖 2013」が2010年から開催されていることはもちろんのこと「ラ・フォル・ジュルネ」そのものも今の今まで知りませんでした。
「子どもを通じて親も成長する」なんて大層な話しではありませんがアンテナのはり方みたいなものは明らかに変わったなと感じます。

で、「ラ・フォル・ジュルネ びわ湖 2013」の前夜祭という位置づけのコンサートが近くの市民ホールで開催されていたのでいくつかの公演を鑑賞してきました。
ほとんどの公演が無料だったので乳幼児連れでもOKなのです。

当日の演目はこちらのPDFをご参照ください。
90度回転された状態でアップされておりまして、にじみ出る「ざ・お役所仕事」の空気を胸一杯に吸い込みたいところです。

■フランス近代音楽のエスプリ

エスプリってアレだろ、オサレインテリジェンス的なアレだろ。
コントラバス・バイオリン・ピアノ・ソプラノ(語り)といった構成。
こういうのも「カルテット」で良いんでしょうか。

最後に演奏された「小象ババールの物語」(ピアノと語り手のための音楽物語)がなかなか衝撃的でした。

・ババールの母、銃撃され命を落とす
・ババール、街に逃げ出す
・ババール、お金持ちのお婆さんに気に入られる
・ババール、自動車を乗り回すなど遊びほうける
・都会楽しすぎワロタ
・象の国王が毒キノコで死亡
・都会者になったババールが国王にふさわしいんじゃね?
・ババール「国王にするなら従妹と結婚させろや!」
・めでたしめでたし

ええぇぇぇぇぇぇ。ババール勝ち組すぎる。
そして母の死が粗末すぎる。

Wikipediaにも項目が設けられているような有名なお話しのようですが「表面的に楽しいけれども物語が政治的に、そして道徳的に不快で、植民地主義を正当化する話と捉えることができる」というような批判も一部であるようです。
1931年に発表されたお話しでありこの十数年後には植民地主義が瓦解することを思うと時として世界の価値観というのは一瞬で塗り替えられてしまうのだなと感じます。


■ジャズピアニスト 加藤 景子さん

ジャズにかかわる人は関西弁でチャキチャキしたしゃべりじゃないといけないしきたりでもあるのかしら。
私のジャズに対する知識はそんなものですがジャズを聞いているオサレさんな私に大満足です。


■市内4中学校吹奏楽部

親戚の子が出ているというわけでもないのにまるで父兄※のような気持ちで見守ってしまいました。ソロ演奏なんかあろうものなら拍手喝采。
自分の学生時代が思い出されて少し懐かしかったです。
めざせ全中!めざせインターハイ!といった熱量で部活動に取り組んでいた嫁さんはなおさらでしょう。
娘はどんなことに興味をもってどんな部活に入るんでしょうか。それもまた楽しみです。
※差別用語らしいです。どうも失礼しました。

演奏順は部員数の少ない学校からとなっていました。
楽器のセッティング上の都合などもあるのかもしれませんが、部員数が少ない学校に「配慮」しているのかもしれません。
演奏者の多さは演奏の迫力に直結しているので吹奏楽という舞台ではどうしても部員数が少ない学校の方が言ってしまえば「ショボク」映ってしまいますからそう比較されてしまわないようにトップバッターに持ってきているのかなと。
私も大人になってしまいました。

ただ少人数は少人数でソロパートを増やしたりポンポンを振り回したりと少人数なりの工夫が見られて良かったです。
演奏の粗も目立ちやすいですしそれはもう相当なプレッシャーだっただろうなと想像します。お疲れ様でした。楽しかったですか?
それにしても最近の吹奏楽はカラオケパートがあったりラインダンスがあったりするんですね。
時代は変わりました。


件の「ラ・フォル・ジュルネ びわ湖 2013」のチケットも購入済みです。
どんな演奏が聴けるか楽しみです。
Posted at 2013/04/20 14:10:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | ムスメ | 日記

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2008/05/24 20:32:14
 

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