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はづきのブログ一覧

2015年07月22日 イイね!

我が家に我が家。

昆虫の中でもクモは割と好きで、Gとは異なり部屋の中をちょこまかとしていても慈しみの心を持って眺めることができるんです。きっと私も人並みに天国に行きたいのでしょう。

そうは言っても拳大を超えてくるとさすがに怖いです。慈しみの心が仮面だったことがよくわかります。
田舎だからでしょうか。脚を入れるとバレーボールぐらいの大きさのクモが当たり前の顔して我が家の外壁に我が家を作ってる訳です。
軽く悲鳴もあがるというものです。

とにかくつぶしてもつぶしても追いつきません。奴らの生産能力はハンパないです。


その中でも頭を悩ませているのがこちら。
巣をはりやすそうな形状に加えて夜は明かりが漏れるのでエサがよく飛んでくるのでしょう。
そして何より天敵(私)に巣をつぶされる心配がありません。(場所的に頻繁に手入れできないのです)
いつしか巨大な蜘蛛の巣が我が家の新しい顔になってしまいました。
Posted at 2016/09/18 10:35:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | ワガヤ | 日記
2014年12月16日 イイね!

【WEB内覧会】玄関。

【WEB内覧会】玄関。浮かれているなあとは自覚していますが、やっぱり一度はやってみたかったんです「WEB内覧会」。
ヘーベルの営業さんからお声がかからないぐらいには普通の家でありますので、せめてここで自己顕示欲を満たさせていただければと。いやあ良い時代になりました。

我が家はヘーベルさん言うところの「1305仕様」というやつでして、すなわち「2013年5月」にマイナーチェンジを受けたヘーベルハウスになります。
もうすでに1年以上経っているのでこれから紹介する仕様/設備には、もう選べないとかもっと良くなっているものがあるかと思います。

それでは第一回目は玄関です。
元来飽き性でありますし、この手のWEB内覧会は途中で力つきてのフェードアウトがお約束でもあると思うのでこれが最終回になるかもしれません。

間取りの細かい部分や契約時からの変更点なんかも別の機会に紹介できれば良いなと考えていますが、玄関ドアを隠す壁、吹き抜け、流行っていたシューズクロークあたりが特徴でしょうか。



打ち合わせ中の私はどうやら「玄関ドアは見えない方がカッコイイ」と考えていたみたいで、ドア前面に壁を設けてもらいました。
妻には「これのせいで100万円は高くなった」といびられています。
他には「防犯上良くない。(ドアで何かしていても外から見えないので)」とか散々です。

結果的に軒が深くなったので雨の時なんかは便利です。濡れずに傘を広げたり閉じたりできます。風が強くても壁のおかげで雨が入ってきません。
「玄関までのアプローチは建物沿いに配置すると高級感が出る」と何かで読んだので、一応この点も意識しています。

アプローチの照明はダウンライトを3つ。この数ではちょっと明るすぎたようです。
壁をなめるように照らしてもらうため天井の中央ではなく、壁際に寄せてもらっています。



玄関ドアは当初は引き戸を希望していたのですが、開き戸と比べて10万円以上高かったので最終的に開き戸(の中でも一番お手頃なもの)に落ち着きました。
「フラッシュモール」というドアで、色は「ビターストーン」。サイズは「15巾片開き」です。15巾になると親子ドアも選べますが採光を優先してガラスにしています。
消極的に選んだドアではありますが、デザイン・カラーともに玄武の外壁色にもよく似合っていると思います。



いらっしゃいませ。
ドアを開けると何もない壁です。
洒落た方ならここにニッチスペースでも設けてタイルでも埋め込んでオサレ雑貨でデコレーションされるのでしょうけれど、我が家は何もありません。
私たちにそういう洒落た発想はありませんでしたし、ヘーベルさんからもそういう洒落た提案はありませんでした。

見上げれば吹き抜け。
別の機会に紹介できればと思いますが、一階と二階の移動をちょっとでも面白くしようと壁の一部をくりぬいてもらっています。
壁そのものの造形や光のなめかたがユニークになったと思うのですが、誰も気付いてくれません。



土間は大型のベビーカーを置いても邪魔にならない程度のスペースは確保できました。
タイル張り…今となっては何だかツマンナイですね。



左手にシューズクロークの出入り口。
ドアは「シューズクローク用上吊戸」、色は「マイルドホワイト」です。
建具枠がないので非常にすっきりとしたデザインです。本当はこれを全室に使いたかったぐらい。
オートクローザーが内蔵されているので軽く力を加えてやると自動で開けきって/閉めきってくれます。

手すりは1311仕様の「ウッディタイプ」、色は「ミディアムW」です。
1305仕様の手すりはブラケットなどのデザインが好みではなかったので、1311仕様から選びました。



出入口のドアは「SAタイプ」、色は「オールドチェリー」です。高さは天井高いっぱいの2.4m。
引込戸なのでドアを開けると壁に収納されるので開けたドアが隠れます。このドアもオートクローザー内蔵。
スリットになったガラスは透明とくもりが選べます。ここは玄関との境界なのでくもりを選びました。

洋室の出入口ドアには天然目の突板を使用した「RG」とそうではない(プリント?)「SG」とがあります。我が家はもちろんすべて「SG」。
「RG」をじっくりと見たことがないからかもしれませんが、「SG」でも十分に質感が高い印象です。

不自然に斜めに走っているラインは階段の一部です。
家が狭くて露出してしまいました。ヘーベルさんはこういうところも説明してくれません。

ドアを開けるとダイニングです。一般的にはリビングという間取りが多いと思いますが、あえてこうしました。
それについてはまた別の機会に。



ドアの左手側、室内からもシューズクロークに入れます。
「シューズクローク」「室内からも土間からも出入りできる2way」と字面だけ見れば流行の最先端ですが、そういうのは建物の広さに余裕がある人かもしくは相当に知恵を絞らなければ実用に耐えないと思います。

我が家の場合は幅が90cm程度しかありませんので、ここに壁一面の靴用の棚でも設けようものならとても通り抜けなどできません。
費用の面で壁一面の棚は自分で取り付けようと考えていたのですが、結果的にはこれが幸いしました。
背の低いラックであれば肩幅に余裕ができるのでなんとか通り抜けしようという気になるので、今はそうしています。
棚については、子どもが大きくなって靴の数が増えてきたらその時また考えることにします。
打ち合わせ中は「ベビーカーも置きたいナ」とか妻は夢を膨らませていましたが夢は夢のままです。

スペースが狭いので出入り口の一方はドアが設けられず、中身が玄関から丸見えで、よほど普通の下駄箱の方が片付いて見えます。
2wayを諦めていれば丸見えになってしまうこともなかったのに。
ヘーベルさんはやっぱりこういうことも指摘してくれません。

しかも「2way」に最後まで強いこだわりを持っていた妻は早々に通り抜けを諦めたようで、普通に靴をシューズクロークから持ってきて広い玄関土間の方で履いています。
だから初めから私はそう言ったんだ

シューズクロークには採光窓がないので日中でも照明が必要です。
そのためスイッチは人感センサーになっています。(右側の写真がそのセンサー)
写真にはありませんが、シューズクローク内に家庭内LANなどにアクセスできる情報ボックスを設置しています。



室内側から玄関を臨むとこんな感じです。
玄関ドア、表側は横にシルバーのラインが走っていましたが、裏側はこのようにつるんとしたデザインになっています。
散々文句を書いた階段が一部露出した斜めのラインですが、これはこれで造形がおもしろいのですっかり見慣れました。



で、その階段下は物入れになっています。
ドアは「Fタイプ/両開戸/クロス巻枠」、色は「オールドチェリー」です。
ドアそのものの高さは2.0mですが階段が食い込んでいるので物入れの高さはそこまでありません。
当初は物入れの高さにあわせたドアになっていましたが、見た目を考えて変更してもらいました。



玄関の吹き抜けには大きなマリオンウィンドウを設けました。
玄関は北側でそれほど明るくない(しかも壁で隠している)のでここから採光しようと。
加えて、朝出かける時に青空が楽しめれば素敵だなあ、なんて。

採光についてはそれなりに狙いどおりになりましたが、青空については玄関が狭いために窓を視界に入れようとするとかなり上を向かねばならず、向いたら向いたで建物の軒に隠れてしまうという残念な結果になっております。
マリオンウィンドウ、お高かったのに…



玄関の照明は吹き抜けの壁に設けました。上向きと下向きのものをそれぞれひとつずつ。
タイマーと連動していて、設定した時間で自動でオンオフします。



というのもの、吹き抜けのマリオンウィンドウは外観のアイコンにもなっていまして、夜間はここから明かりを漏らして演出してみようと思い設定した時間内は照明をつけっぱなしにしています。

というわけで第一回目の玄関でした。
いやあ、あふれだすこの浮かれっぷり。とてもこのテンションは保てそうにありません。
Posted at 2014/12/17 09:25:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | ワガヤ | 日記
2014年10月09日 イイね!

門柱(仮)。

建物の費用が予算を大幅にオーバーしてしまったばっかりに「家具が買えない」「外構にお金がまわせない」と何度か書いていましたが、半分とは言わないまでも3割ぐらいは冗談のつもりでした。

いやあ甘かった。甘すぎました。
ある程度大きな家具を一通り買いそろえたので、あらためて手持ちの現金の確認と今後必要になってくるだろう税金等の出費を照らし合わせてみますと外構に使えるお金なぞはびた一文ございませんでした。泣きたい。

下手に敷地が広いものですから、それなりにちゃんと外構を造ろうとすると予算が膨らんでいくわけですがそれだけの貯金をできるのはいったいいつ頃になるのか正直見当がつかない感じです。

無い袖は振れないのでしばらくは貯蓄にはげむしかしようがないのですが、とは言っても困っていることがありましてそれがインターホンとポストです。

ヘーベルさんのカタログを見てもこれらを建物に埋め込んでいるような写真は見当たらなかったので、少なくともヘーベルハウスにおいては外構にこれらの機能を持たせる必要があるのかなと想像するのですが、それは良いとしてじゃあ外構まで手がまわらなくなった我が家のような無計画の馬鹿はどうしろというのでしょう。

ここで脳裏に浮かんだのが外構工事中のお宅なんかで見かけたことのある、角材にインターホンを取り付けたような「仮の門柱」です。
そこで恥を忍んでヘーベルさんに事情を説明し「仮の門柱」の施行を依頼しました。


あまりにも憐れに思われたのか無償で対応いただきました。この場を借りて重ねてお礼申し上げる次第です。
インターホン本体はビニール袋でくるまれており雨水対策もバッチリです。

この角材に小さなポストを取り付けて名前も書きました。
我が家の顔となる表札は地面スレスレに取り付けられた2千円もしないポストです。

この状態ですでに1ヶ月以上生活していますが何の不都合もありません。
慣れというものは怖いもので当初は多少の気恥ずかしさを感じていましたが、今ではすっかり平気です。
貯蓄への意欲がますます減衰しているのを実感しています。
Posted at 2016/09/28 00:00:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | ワガヤ | 日記
2014年10月05日 イイね!

カーテンレールを取り付けてもらった。(子ども部屋)

前回の寝室へのカーテンレール取り付けに続きまして、今回は子ども部屋です。
子ども部屋ではまだ誰も生活していないので(サンルーム代わりに使っています)、カーテンそのものは購入せずカーテンレールだけを寝室と合わせて取り付けてもらいました。工事は一回にまとめた方が効率が良いのかなと思って。


カーテンはまだ購入していませんが、子どもが喜びそうなテキスタイルをリングで吊るすとかわいいかなと思いリングに対応したカーテンレールを選びました。
TOSOの「グレイス16」でカラーはブラック、エンドキャップはシンプルなCキャップです。


カーテンはまだ購入していませんが、子どもが喜びそうなテキスタイルをリングで吊るすとかわいいかなと思いリングに対応したカーテンレールを選びました。
TOSOの「グレイス16」でカラーはブラック、エンドキャップはシンプルなCキャップです。


窓が壁によっていてもうひとつ困るのがふさかけでしょうか。
なんとか取り付けてもらいましたが、こんな狭いところにあっても結局使わなさそう。
ちなみにふさかけはグレイス16のコーディネートアクセサリーである「グレイスB
」ではなく別の製品のアクセサリーである「ワンビスA」を選びました。
「グレイスB」の曲線もキレイなのですが、「ワンビスA」のカチッとしたラインの方がブラックのカーテンレールには似合っているかなと思って。

ブラック…
サッシの色がブラックなので特に深く考えずにカーテンレールもブラックにしたのですが、子ども、二人とも女の子なのです。
近い将来、もっとかわいいのがよかったと不満を言われるのか、こういう環境で育つからこそ私たちと趣味が近くなるのか、どちらに転ぶのでしょうか…

なにはともあれこのカーテンレールに吊るすテキスタイルを選ぶのが楽しみです。
Posted at 2016/09/25 14:29:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | ワガヤ | 日記
2014年10月04日 イイね!

カーテンレールを取り付けてもらった。(寝室)


ハウスメーカーのイメージ写真や建築家の実例なんかを眺めていて思うのは、決まって「カーテンが取り付けられていない」ということです。
写真に写り込むと一気に生活感が出ちゃうんでしょうねえ。カーテンて。

私もカーテン無しの生活に憧れたりもしましたが、まわりが田んぼでいくら外からの視線がほとんどないとは言え、カーテン無しを想定した建物の造り(大きな窓の前には視線を遮る工夫があるとか)にはもちろんなっていなかったのでそこまで思い切ったことはさすがにできませんでした。

ちうか部屋が狭いので窓のすぐそばで寝起きしているのですが、カーテンがないと暑かったり寒かったり朝まぶしかったりするんですね。盲点でした。
ただ、夜、明るく奇麗な満月を眺めながら眠りにつけられたのは素晴らしい経験でしたが。

さて、今日はそんなカーテンを取り付けましたよというお話です。
一階にはすでにヘーベルさん施行によるバーチカルブラインドがありますので、今回は二階の寝室と子ども部屋への施行です。
ヘーベルさんを通すとお高かったので、ちうかお高いのしか扱っておられないので「カーテンじゅうたん王国」を利用しました。

この時の私は忙しかったからなのかカーテンを着けることに対してまだ地味に抵抗していたのか、カーテンを選ぶにしても心ここにあらずで。ほぼ妻に任せていたのであまり書くことがありません。
せいぜい「カーテンレールの存在感をなるべく感じないもので」ぐらいのことを言っていたような気がします。

そこで妻が選んでくれたのが、カーテンレールはTOSOの「レガートスクエア」(色はホワイトグレイン)、カーテンはどこのメーカーか控えが残っていないのですがうっすらと樹がプリントされているレースカーテンです。
妻は緑が好きなんですね。(家の打ち合わせ当初は壁紙を緑にする勢いでした。)


カーテンレールの取り付け位置に少し悩んでいたようですが、写真の位置に落ち着いたようです。
お店の方からは窓枠のすぐ上か天井近くかと提案されていたみたいですが、どちらも気に入らなかったようでそのちょうど間を選んでいます。


ちなみに寝室はレースカーテンのみです。
遮光性能や視線を遮る必要はそれほど必要なかったのと私が厚手のカーテンのボテッとした雰囲気が好きではなかったのでレースカーテンのみにしてもらっています。
カーテンレールもその分薄くなったのでその点でも良かったと思います。
欲を言えばプリーツも本当はいらなかったのですが、このカーテンレールにはそういう仕立ては似合わないということでプリーツありです。

色づかいや柄にもよるのでしょうけれど、カーテンを取り付けると部屋の雰囲気がガラッと変わっておもしろいですね。
寝室の空気とも相性の良い、とても柔らかい雰囲気になりました。
カーテンも悪くないなと思い直した次第です。

次は子ども部屋のカーテンをご紹介しようと思います。
Posted at 2016/09/25 14:29:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | ワガヤ | 日記

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