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はづきのブログ一覧

2014年07月12日 イイね!

ごたーいめーん!

ごたーいめーん!完成間際になり足場が取り払われ一日千秋の思いで焦がれた我が家との対面を果たし様々な思いが入り混じりつつもおおすげえと感嘆の息をはく。
みたいなブログであふれかえっており、私たちもそうなるのであろうと楽しみにしておりました。

ところが先日、実家に帰っていた妻が言うには「幕が巻かれてて、家、見えてたよー」。
どうも足場をおおっている幕が台風の風であおられないように端によせられて我が家が丸見えになっていたらしい。

で、私も見てきました。確かに丸見えです。
丸見えではあるのですが足場はそのまま残っていますから「ごたーいめーん!」という実感が少ない。なんだか囚われている感じ。
「私たちのものになった」わけではないからでしょうか。実際まだ完成していませんし。

なんだかモヤモヤとした感じですが、まあ、我が家はカッコよかったです。
Posted at 2014/07/24 12:21:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | ワガヤ | 日記
2014年07月11日 イイね!

やるなと言われるとやりたくなるのが人情。

やるなと言われるとやりたくなるのが人情。ダイニングテーブルを買いました。
当初は家具職人をされている妻の友人に製作を依頼しようと考えていたものの有力な対抗馬があらわれたよ、というのは以前書いたとおりですが、結局対抗馬の方を買いました。
セール期間中でいつもより少し安くなっていたのもありがたかったです。

やはり実物を確認できるのは大きかった。かつ好みのものでしたし。
私たちの場合は世界中どこを探してもない一点ものが欲しいんだというわけではなかったので、その点オーダーメイドは分が悪かったというかそもそも依頼するべきではなかったのかもしれません。どうもすみません。

買うテーブルは決めましたがもうひとつ決めなければならないことがあります。
天板のサイズであります。

もともと私たちは「幅180cm」のテーブルを置きたいと考えていました。幅がこれぐらいあれば二人で座った時にかなりゆったりとした気持ちのよい空間になりますよとインテリアショップで勧められたのがきっかけです。

加えてお客さんを迎える時、意外とダイニングテーブルで応対することが多いから大きなものにしておけば便利ですよとも言われ確かに言われてみればと妙に納得したので、もともと狭かったリビングはプライベートな空間とわりきり、我が家はダイニングを中心に考えてみようかと。

テーブルの置き方は天板の短辺をキッチンにくっつける最近よく見かける方法です。
もう一方の短辺は吐き出し窓に面しています。
この短辺と窓との空間は、幅180cmのテーブルを置いた場合70cm程度になります。
ただ窓にはバーチカルブラインドを取り付けるのでその厚みを考えると60cmを切りそうです。

一般的にダイニングテーブルの脇を人一人が通るのには最低60cm必要ということなので、幅180cmのテーブルを置けないことはないが人が頻繁に使用する通路としては厳しいということになります。
我が家はダイニングを中心に玄関/リビングと母の部屋/水まわりを配置しておりポジションとしての「中心」だけではなく物理的にも「中心」であるため、ヘーベルさんからは「お勧めできない」と言われていました。
※この辺がその後のトラブルにつながったことは先日書いたとおりです。

ではどうするか。
将来的には5人は座れるようにしておきたいということと「食事に必要な一人分のスペースは幅60cm/奥行き40cm」とをあわせて考えると、幅160cmのテーブルに長辺に2人、短辺に1人といった座り方はどうだろうかと。

ただこの場合でも結局、短辺と窓との空間は80cmしかなくこれはイスを引くためのギリギリのスペースです。
加えてそこは通路でもあるわけですが人が座っていると非常に通りにくい。というか通れない。

というわけで幅180cmの天板を選びました。家族が増えても6人までなら対応できそうです。
初志貫徹というかやはり「大きな天板のダイニングテーブル」という当初のモチベーションはなかなか萎えませんね。
通路は狭いですが日中はバーチカルブラインドを閉じないと思うのでそれであれば通路は70cm程度を確保できています。ナンダ、ヨユーヨユー。

「誰だよこんなテーブル選んだのは!邪魔だ!」と焚火にするようなことがあったらあらためてネタにしようと思います。お楽しみに。
Posted at 2014/07/22 22:17:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | ワガヤ | 日記
2014年07月06日 イイね!

静寂の中でダイニングチェアの張り地を選ぶ。

静寂の中でダイニングチェアの張り地を選ぶ。昨日のインテリアフェアで財力と体力を根こそぎ持っていかれたばかりだというのに性懲りも無く行ってきました、カンディハウス。
ダイニングチェアに選んだ張り地がどうしても気になって。

インテリアフェアではすっきりとした脚のデザインにあわせて素材感の少ないキレイめの張り地を選んでいたのですが、キレイにまとまりすぎていて我が家のイメージや好みとあわないというか少し面白みがない。

私としてはもう少しウールなどの素材感のある張り地が好みでそれを選ばなかったのがちょっと心残りで。
妻も今ひとつしっくりと来ていなかったようだったので行ってみたのです。

スタッフの方に事情を説明して張り地の相談にのってもらいます。
窓の位置や大きさなど実際に我が家で置くことになるだろうロケーションに似た場所にイスを置かせてもらって張り地を吟味させてもらいました。

私の希望としては前述の素材感の他に、白もしくは薄いグレーやベージュとウォールナットの組み合わせが良いのではないかと。
妻はインテリアフェアではパープルやグレーに近い濃紺を選んでいたが、もう少しはっきりと「青」と分かるような色味が良いと。

結局、ソファと同様の変り織の張り地から選ぶことになりました。
妻の好みははっきりとしているので「青」の方は比較的すんなりと決まったのですが、悩んだのが私の「白」。

子どもがいることを考えると白は避けた方が良いというのは妻とスタッフさんの共通した意見でしたが、かといって濃くしすぎると私がイメージしている「白とウォールナットのコントラスト」から離れてしまいます。
その辺りのバランスに決め手がなくウンウン唸っているだけの私に妻が持って来てくれた張り地サンプルが悔しくもバランスが良く、これに決定。

パッと見た感じはまぎれもないベージュでありながら、よく見ると青色の糸も織り込んであり妻が選んだ青の張り地とも相性が良さそうです。
冒頭の写真の2脚にかぶせている4つの張り地のそれぞれ左側が選んだものになります。
ソファもそうなんですが、選んだ張り地が実際に張り込まれた状態はまだ見たことがない訳で、楽しさと不安が半々といった感じです。

ところで京都にあるカンディハウスはインテリアフェアとは異なり閑散としていて静寂に包まれています。以前お邪魔した時にもこんな感じだったのですが大丈夫なんでしょうか。
静寂の中で集中して吟味することができたのは失礼ながらありがたい限りでしたが。
Posted at 2014/07/20 07:23:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | ワガヤ | 日記
2014年07月05日 イイね!

インテリアフェアで散財してきた。

インテリアフェアで散財してきた。設計事務所に依頼しようと考えていたころは設備類や家具なんかも建築士と一緒に選びにいくのかなあという印象があって、実際にインテリアショップまで赴いて家具を決めておられる方のブログもいくつか見ました。楽しそうだなあと。

で、私たちは設計事務所ではなくハウスメーカーで依頼することになったものの家具を買わないといけないことには変わりがない訳です。
ハウスメーカーだからといって一緒に家具を選んでくれないかと言うともちろんそんなことはなくってインテリアアドバイザー(IA)さんが相談にのってくれます。
やり方がもっと豪快だというだけで。

ホテルのワンフロアを貸し切り全国の著名な家具メーカーを集め、さあ選びましょう!というインテリアフェアなる催しで家具選びをします。
なんでも半年に一度程度、ハウスメーカー数社が主催となって(今回はヘーベルの他に住友林業とミサワホームとの共同)このような催しを開催しているそうです。

大阪まで出かける必要があったのですが、主要なメーカーの製品が一同に見られること、この催し限り(?)の値引きがあること、送料が無料になることなどの特典もあり、我が家の場合も引越が1ヶ月半後と家具を注文するのにはギリギリなタイミングでもあったのでこれ幸いと行ってきました。

参加していた家具メーカーはあまり覚えていないのですが、arflexやCASSINAを頂点にAD CORE/カンディハウス/フクラ/カリモク/マルニ木工/飛騨産業、その他にもたくさんといった感じでしょうか。
インテリアショップではあまり名前を見かけないけど実はハウスメーカーと取引が多い、みたいなメーカもいくつか。

私たちは午前中いっぱいをIAさんと一緒に会場を見て回りました。
本来であれば数組のお客さんを掛け持ちしているらしく付きっきりということはないそうです。
今回はたまたま他のお客さんがキャンセルになったということで常に一緒でしたが、入れ替わり立ち替わりではおちおち相談もしていられませんね。

しかも想像以上の人手で。
三社のハウスメーカーの関西一円のお客さんが集まっているとは言え、こんなにもハウスメーカーで建ててる人がいるのかと驚きました。
通路も家具のまわりも人人人でとてもひとつひとつの家具をじっくりと見ていられる余裕がありません。

そんな状況でも(決して安くない)必要な家具を初見であらかた購入してしまうお客さんが多いらしく感心します。よく決められるなあと。
あらかじめめぼしいダイニングチェアとソファを決めていて、あとは母のマットレスぐらいしか見る必要がなかった私たちでも結局終日会場にいてたぐらいですから。

終日会場にいてた理由は母が思いのほかマットレスを吟味していたというのもありますが、張り地を選んでいたからです。ダイニングチェアとソファの。
そう、ソファの!

外構に予算がまわせなくなるから当面は諦めなさいと妻から通達が出ていたソファですが、やはり実物の前では妻の通達でさえ無力…
それなりに値引きがあったのとやはり入居時にソファはあって欲しいなと思ったので買うことにしました。

買う買わないは別としていくらでも見積もりはとっていただいて結構ですからとかIA
さんが言うから。
見積もりなんてとって値引きがあったら買いたくなるに決まってるじゃないですか。

買ったのは日本フクラの「KASTOR(カストール)」です。
対抗馬であったマスターウォールの「DANISH SOFA(デニッシュソファ)」よりも座り心地がしっかりとしていたのが好みであったのとデザインがよりユニークであったのが決め手です。

一応私のワガママで買うことになったので張り地は妻の好みを聞きました。
IAさんが我が家のフローリングと同じ素材のサンプルを置いてくださっていくつかの張り地を組み合わせてみます。
もともと変り織っぽい素材感が好きということもあり、お手頃なランクの生地から色目と明るさを選んでいくと選択肢もしぼられ決めることができました。

ダイニングチェアはイームズのサイドシェルチェア「DSW」、ではなくてカンディハウスの「チャレンジダイニングサイドチェアー」とあいなりました。
妻もイームズで良いと言ってくれていたのですが、見積もりをお願いするとイームズの方はほとんど値引き無し、カンディハウスはそれなりに値引きありということで定価ベースではイームズの方が安かったんですがそれが逆転してしまい、それならカンディハウスにしてくれと妻が。それこそ懇願というぐらいの勢いで。

ダイニングチェアはとりあえず3脚買いました。夫婦と母がダイニングチェアで娘は当面トリップトラップで大丈夫かなと。
昨年発売されたばかりの製品らしいのでしばらくは廃盤にならないでしょうし必要になったら買い足そうと思います。別のチェアにしてみるのもおもしろいかもしれません。

張り地は1脚と2脚で色を変えてみました。良いアクセントになってくれれば良いのですが。
イスそのものをそれぞれ変えるのは勇気とセンスが必要ですが張り地だけならまだ挑戦しやすいのではないでしょうか。

それにしても思うのは、結局あらかじめこれ良いなと目星をつけているとそれ以外の家具にそれを超える印象は持ちにくくなるよなあと。
本当は今目の前にある家具の方が好みなはずなのに、目星の方が長く頭に残っているせいで素直な選択ができなくなっているというか。

あれこれ悩まずに済んだというのはもちろん良かったんですが、あれだけたくさんの家具が並んでいたのに買ったのはあらかじめ目星をつけていたものという結果はちょっともったいなかったかなと。

なにはともあれ散財してきました。
何と言いますか、建物の支払いが終わっておらず自分の口座には見たことの無いような数字が並んでいるので気が大きくなっているんだと思います。
Posted at 2014/07/20 06:07:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | ワガヤ | 日記
2014年07月03日 イイね!

ダイニングチェアを買わねばなりません。

ダイニングテーブルソファはそれなりに意見があっていた私たちですが、ダイニングチェア、これだけは微妙に好みが異なっていてただでさえ星の数ほどいろいろなイスがあるのにどうやって意見をすりあわせていけば良いのだろうと前途は多難です。

共通している意見としては、木の存在感とデザインのボリュームが大きないかにもダイニングチェアといった製品よりはすっきりとしたモダンなデザインの方が良いよね、ぐらいでしょうか。

私は脚がスチールで座面は積層合板、言ってしまえばセブンチェアのようなイスが良いかなと。いわゆる「名作」と呼ばれるイスを組み合わせてみるのも良いかなと考えています。
一方妻は脚が無垢の木であったりもう少し木の存在感があるものの方が良いと。

そこで私が候補に挙げているのがイームズのサイドシェルチェアのウッドベース「DSW」です。
ポリプロピレンの座面、スチールのワイヤー、木製の脚、異素材の組み合わせが絶妙な非常に個性的なイスです。
ミッドセンチュリーの名作、木製の脚、まさに両者が納得できるイスなのではないかと。

気になる点としては木製の脚の色で、床の色や購入予定のダイニングテーブルと組み合わせるとちょっと明るすぎるのではないかと。
ただ、製造元のハーマンミラーのWEBサイトを見ると受注生産扱いにはなるようですが脚の色にはウォールナット色やエボニー色といった落ち着いた色も選べるようです。
ホワイトの座面とエボニー色の脚の組み合わせがカッコよすぎて私としてはもうこれで決定というぐらいにテンションがあがっております。

対抗馬はカンディハウスの「チャレンジダイニングサイドチェアー」。
ショールームで実物を見てピンときたイスです。
イスすべてが木でできていないにも関わらず木の部分のデザインが彫刻的でボリュームがありその造形と座面とのバランスが好きです。
特に横から見た時のたたずまいがキレイかつ個性的で気に入っています。

どちらのイスを選ぶにしろ、座面の色を何脚か変えてみるなどして少し遊んでみようかなと考えています。
Posted at 2014/07/13 07:19:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | ワガヤ | 日記

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2008/05/24 20:32:14
 

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