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2016年12月10日 イイね!

今年のCOTYはインプレッサとセレナ。

今年の日本カー・オブ・ザ・イヤーですが、我らがインプレッサが獲得しました。ブラボーハラショー。

私が贔屓にしているということを除いても妥当な結果だったんじゃないかと思います。
これといった強力な競合車がいなかったことに助けられた側面も否定できませんが、私が売れて欲しいと感じているクルマがこのような賞を受賞して、認知度が上がり少しでも販売の後押しになっていれば嬉しいです。

受賞理由もおおむね前回のブログに書いたとおりで、歩行者エアバッグをはじめとした多くの安全装備を標準装備しながら価格も抑えられていることが評価されています。
私が「売れて欲しい」と考えているのもこの1点で、少しでも安全なクルマが街中を走って欲しい増えて欲しいと切に願っているからです。

選考は59名の選考委員による投票ということなのですが、各委員のコメントも公表されています。
それらを読み込めば興味深い発言や視点をひろえそうな気がするのですが、ちょっとその時間がありません。残念。

1点だけ、どうしても気になるのがセレナのポジションです。
10ベストカーに選出はされていたのですが、最終選考ではほとんど票を集めることができず59名もの選考委員がいるにもかかわらず獲得できた点数はたったの11点。(選考委員ひとりにつき持ち点は25点)
インプレッサの420点と比較するとまったく評価されなかったと言っても過言ではないと思います。

一方で日本カー・オブ・ザ・イヤーの「カウンター」として存在している「RJCカーオブザイヤー」ではそのセレナがカーオブザイヤーを獲得しています。(発表は11月)
もちろん異なる評価軸があってしかるべきだし、それこそがRJCカーオブザイヤーの存在意義であるとも思うのですが、ともに「今年を象徴する1台」を選出しているのにも関わらず一方では「まったく」評価されていないということに軽く混乱しています。
これが仮に一方が大衆車、もう一方が高級車やスポーツカー、とかだったら評価軸の違いが明確で納得しやすかったのですが、今回はそういうわけでもありません。

特に日本カー・オブ・ザ・イヤーの選考委員は59名という大所帯でもあるわけですから、そこには様々な評価軸をもった委員が集まっているはずなのに、他媒体とは言えまがりになりにもカー・オブ・ザ・イヤーを獲得したセレナがここまで票を集めていないことに違和感を覚えます。

そういえばCarWatchでは、2013年を最後にRJCカーオブザイヤーの結果を記事として取り上げていないんですよね。
素人さんには与り知らないあれやこれやがあるのでしょうか。
Posted at 2016/12/26 04:46:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマノワダイ | クルマ

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