はづきのブログ一覧

MINIが発行している季刊のブランドマガジン「MINI International」。
毎号、各国の主要都市やそこで活躍しているクリエイターなどを紹介していますが、今回の特集は京都。
日本で紹介されるのは東京に続き2都市目ということで、なぜか私が誇らしげ。
日常的に目にしている風景が、世界中の人たちの目にも触れるというのは、何だか不思議な感覚です。

京都と言えば伝統的、といった感じで誌面の多くで「伝統」とかそれに対する「近代化」といった言葉が多く語られていました。
ただ「伝統」とは言っても、それ(料理とか建築様式とか)が生まれた当時は「近代化」のひとつだったと思うので、両者の違いは存在している時点以外はそんなに無いのかな、なんて思ってみたり。
や、その時間が重要なんでしょうけど。
どの時点で近代化が伝統に変わるのかは分かりませんが、今現在も生まれている近代化の中で伝統として受け継がれるようにまでなるものはいくつあるんでしょうか。

うーん、とりとめのない思索は性に合いませんね。

みんカラで、ちょっとまわりを見渡してみたものの、あまりこういったことを嬉々としてブログに書いている人を見かけないので正直どうしようか悩みましたが、ま、クルマに関係のないことも書けるのがブログだよねと腹をくくってアップしてみようと思います、組み立てたガンプラに関して。

わざわざブログに書くぐらいなのだから、どんだけスゴイんだと思われたら、どうもすみません。
足りない色を塗って、スミ入れして、仕上げにつや消し処理するだけの手軽なものです。
今のところ、これが一番時間とコストのバランスを考えると満足感が高くって、そもそもそれ以上に仕上げるスキルがありません。

クドクドと前置きをしたところで、HGガンダムデュナメスです。
キットを買ってから半年以上、ようやく手をつけました。
エクシアはできているので、主役機は残りキュリオスとバーチェの2体。
でもこのペースで行くとアニメの第2期が始まってしまいそうです、、、





右側の写真がパチ組の状態です。
GNフルシールドを装備していない登場時の印象が強かったからか、シールドを装備した状態ってあまりイメージじゃないんですよね。
サーベルラック基部の白色を塗り忘れているのは内緒です。



このキットで一番工夫してあるのが、肩の可動。
肩全体のブロックが前に可動して、かつ腕の取り付け軸が上がります。
ただ、保持力が弱いのか、フルシールドを取り付けると軸を上げた状態で保持してくれません。



この可動のおかげで、ライフルを両手で構えるようなポーズがよく決まります。

細かいところですが、アンテナが下がってカメラアイが露出するギミックがあります。
このサイズなので、上げた状態と下げた状態ではあまり差がないんですが、劇中でもよくガッシャンガッシャン動いていたので、再現してあるのは嬉しいです。



GNフルシールドは設定通り、前面に展開が可能。
さらにシールドの一部が可動するので、その隙間からライフルを構えることもできます。
ただ、劇中だとこのライフルではなくピストルで射撃していたイメージがあるんですが、ピストルは付属していません。残念。



ライフルは差し替えでバイポッドを展開した状態の再現が可能。
ただこのバイポッド、なぜか白色。塗るの面倒。



というわけでHGガンダムデュナメスでした。
次はキュリオスにしようと思うんですが、こいつは色分けがイマイチなのでちょっと気が重い。

ホンダのコンパクトミニバン「モビリオ」が「フリード」とネーミングも新たに、フルモデルチェンジ。
モビリオ(マイナーチェンジ前)の愛らしいデザインも好きでしたが、このフリードも最近のホンダらしさを残しつつよくまとまっていると思います。
最近のホンダは、デザインアイデンティティの確立を模索していたのかイマイチまとまりに欠けるものが多かったように思うので余計に。

私は後ろ姿がちょっと好きです。
実際には真横から見ると平板なんですが、斜め後ろから見ると中央がくびれていて「おでこ」の部分が出っ張っているように見える雰囲気は、ムルティプラなんかを思い起こします。
クルマ以外だと、ぬらりひょんとか。

なんでも室内長はひとつ上のサイズのストリームよりも長いらしいので、「サードシートはあくまで緊急用」といったレベルを脱していると思いますし、その上クルマのサイズは取り回しがしやすく、デザインもハッチバックの延長線上にあり「無理にサードシートを押し込んだ」イメージも無くなかなかスタイリッシュで、価格もお手頃とこれはなかなか売れるんじゃないでしょうか。

私はまだミニバンが必要ではありませんが、フリードはなかなか賢そうな選択に映ります。
センターラインを平気でわってきたり、駐車場でてこずっているミニバンより、よっぽど。

「ちょっとオシャレな組み立て家具を低価格で販売している」ぐらいの認識しかなかった「IKEA」が神戸にできたというので行ってきました。
だいぶ話題になっているらしいことはなんとなく耳にしていましたが、まさかこれほどまでとは。

平日だというのにとんでもない人出で、事前に見たホームページに「土日には入場制限をする場合がある」と書いてあったのにも納得。
売り場の広さもとんでもないのに、その売り場が土日のショッピングセンターよりも混雑しているイメージ。
この勢いだと、土日の混雑っぷりを考えるだけでげんなりしそうです。

で、家具の印象ですが大学生や新社会人が一人暮らしを始めるにあたって、一気に家具をそろえたい時なんかに最適かなと思いました。
デザインは悪くないんですが、ベッドなんかの大物の家具でも自分で組み立てることが前提で、かつ組み立てを簡単にするためかはたまたコストを抑えるためか、ネジ山がむき出しになっているのを見ると、とたんにホームセンターの組み立て家具レベルに見えてしまうのが残念。
※無印良品のベッドを購入したことがありますが、同じ組み立て式ながらネジ山が見えないように工夫されてました。

ただ、ネジ山は小物を近くに置くなど工夫次第で気にならなくなるし、デザインの良さを考えるとコストパフォーマンスはやっぱり高いと思います。
家具とはちょっと違いますが、輸入雑貨店などで購入するとちょっと(いや、かなり)高い楽しげなインテリア小物が、手頃な価格で買えるのが、私には魅力的でした。

特に目的もなく一通り見てまわったのもありますが、5時間近くいてました。
とにかく種類が豊富なので、これだけ長時間見ていてもちっとも飽きなかった。楽しかったです。



ちなみに購入したのは、この電源タップのみ。
何もIKEAじゃなくても良い。

「エクシーガ」で検索してみても、ティザーサイトがトップに来ない。
スバルのSEO対策はどうなってるんだろう。そういう方針なのかな。


「ガソリンを満タンにすると足まわりがしっかりする？」ということで、初めて満タンにしてみました。
満タンにしない方がクルマが軽くなるのでなんとなく燃費に良いかなと思って。セコイ。

で、しばらく平坦な道や少しゴツゴツした道を走ってみたんですが、鈍感な私には正直その差が分からない。
これならクルマを軽くして少しでも燃費を良くした方が良いかな、なんて。やっぱりセコイ。
そもそもMINIの乗り心地が恐ろしくガッツンゴッツンくるので、ガソリンの重さ(数十キロ)程度では影響が少なすぎるのかもしれません。

それよりも、空っぽの状態から満タンにすると8,000円を超えてしまうことにビックリ。泣きたい。
これまで、一回に入れるのは○千円と金額単位で入れていたものの今回は何リッター入ったのか、なんて気にしていなかったのであまりガソリン価格の高騰を実感していなかったんですが、やー高いですねガソリン。
前のRAV4に乗り始めた時(5年前ぐらい？)は5,000円で満タンになっていたようなイメージだったのに。
※レギュラーとハイオク、タンクの容量なんかも違いますが。

引き続きこれからも精神的負担をごまかすために、チビチビ回数を分けて入れようと心に誓ったのでした。

なんて現実逃避の方法を模索していたら、また上がるみたいですね。ガソリン価格。
記事によると10円近く上がるみたいで、どこそこは○円安い！といった地道な努力をあざわらうかのような値上げです。
仕入れ価格をすぐに末端価格に反映できる業界はうらやましいなぁ。や、内情は知りませんが。
月末には、またガソリンスタンドに長蛇の列ができそうです。