はづきのブログ一覧

アウディA3に新たなエコグレードが登場。
1.2リッターターボエンジンを搭載した「1.2TFSI」がそれ。

A3のマイナーチェンジと同時に1.4リッターターボエンジンを搭載したグレードを登場させ、高級車におけるダウンサイジングの先鞭をつけたアウディがまたやってくれました。
1.2リッターなんて、ふたまわり小さなクルマでもエントリーグレードに搭載されているような排気量なのに、、、

このようなダウンサイジングに「セコイ」とかいうマイナスイメージではなく、合理的で知的だっていう演出を成功させたアウディはすごいと思います。
高級車メーカーとしては追い上げる立場だったのが、こういった先進的な取り組みにあたって足かせにならなかったのが良かったのかな。

トランスミッションがMTだけみたいなので、このままでは日本には入ってこないだろうけれど、もし発売されたら日本での反響がとても気になりますね。

えっちらおっちら1時間ほどかけてMINIのショールームに行ってまいりました。
で、「MINIピクチャー・ディスク」いただいてきました。

パッケージには「MINI50年の歴史が詰まったスクリーンセーバー入りCD-RW」とあります。
というわけで、さっそくMacBookにCDを飲み込ませて、スクリーンセーバーをインストール。
それからOSの設定からスクリーンセーバーの項目を確認してみると。

「このバージョンのMac OS Xで使用することはできません」の表示。
なんだってー。

パッケージにはMac OS Xが動作環境として記載されているのに。
原因としてはSnow Leopardにアップグレードしたことぐらいしか思い当たらないんですが、まさかスクリーンセーバーがここまでOSのバージョンにシビアだったとは、ちょっと意外でした。

手に入れたみなさん、どんな内容だったんでしょうか、、、
この記事にあるような写真集みたいな感じなのかな。

Mac OS Xのメジャーアップグレード「Snow Leopard」が発売です。
で、買ってきました。

OSを単体で購入するのなんて、初めてです。
Windowsを使っていた頃は、パソコンを買い替えるとOSもバージョンアップしてたっていう感じだったので。

なんで今回はそんな気になったのだろう。Leopardでさえまだ使い切れていなというのに。
評判が良かったから、というのもあるのだろうけれど、やっぱり一番は価格設定かなぁ。
3,300円という価格は、ちょっと試しに買ってみようかという気にさせてくれる力強い価格です。

この土日はSnow Leopardをインストールして少し遊んでみようと思います。

ゴルフよりなんとなくカッコイイ気がしている新型ポロに、3ドアモデルが追加されるそうです。
ちうか、これまで5ドアの設定しかなかったんですね。ちょっと意外。
日本ではすでに絶滅危惧種に設定される勢いですが、海外でもそういった流れになっているんでしょうか。

後席に荷物を積みにくい、大きなドアは重い・駐車場で開けにくい、などと日本では一向に復権の兆しが見えない3ドアですが、リアドアの分割線がないキレイなサイドガラスやボディラインは代えがたい魅力です。
周囲の理解は一切得られないのだけれど。

振り返ってみれば、今まで乗ってきたクルマ3台とも3ドアという生粋の3ドア好きな私です。

旧型ポロでは、価格を抑えるためかエントリーグレードとして3ドアが設定されていたようですが、さすがに今回は日本へは導入されないのかな。

本日8月26日はMINIの生誕50周年ということです。
これを記念して、ドライバーが腕を空に突き出したコンバーチブルが東京をデモ走行したり、全国のショールームではMINIの50年の歴史を紹介した「MINIピクチャー・ディスク」と「50周年ロゴ・ステッカー」がプレゼントされたりと、さまざまなイベントが開催されているようです。

ユニークなデモ走行を見かけるのは、ま、諦めるとして、「MINIピクチャー・ディスク」はぜひ手に入れたい。
ただ、お世話になっていたショールームが閉鎖してしまい、別のショールームは4倍近くも離れてしまったのが憂鬱といえば憂鬱。や、行きますけれども。

もうひとつの大きなトピックが、クーペボディのコンセプトモデルが発表されたこと。
「ハッチバックのMINI、最高！」な人なので、ちっとも魅力的には感じないのだけれど、クーペモデルを設定することがある種のステータスなのかもしれない。

ひとつ気になったのが、外装/内装が現行モデルそのものだということ。
クラブマンもクロスオーバーもこれまでの「コンセプトモデル」はコンセプト然としたデザインでの登場だったので、ちょっと意外。
もうほとんどこのままの姿で、近々発売されるのかもしれませんね。

あと細かいことだけれど、グリルがハニカムメッシュからボディ同色のフィンに変わってます。
これって、旧型クーパーSと同じ処理ですね。