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はづきのブログ一覧

2011年10月31日 イイね!

シトロエンDS4スポーツシックはなかなか爽やか。補足

概ね好意的な印象をもったシトロエンのDS4(スポーツシック)なのだけれど、この写真を見て、イマイチに感じたことを書き忘れてたのを思い出した。

・リアウィンドウの処理
ウィンドウの前後長の方がドアよりも長く、ウィンドウはなんとはめ殺し。
「デザインを優先するシトロエンらしい!」と肯定的な意見が多そうだけれど、いやそこは両立してよと。
ウィンドウに埋め込まれたドアノブを拡大するとか、なんとかならなかったのだろうか。

さらに顔に近い位置が思いがけず鋭く出っ張っているものだから、突き刺さりはしないだろうかと開けるたびに少し怖いです。

・パノラミック感が今一歩
「頭上までガラスが広がる」パノラミックフロントウィンドウ、コンセプトとしてはC3の「ゼニスフロントウィンドウ」と同じなのだけれど、名前が違うことからも分かるように開放感としては別物のように感じた。
DS4のそれは一般的なクルマと比べて少し圧迫感が少ないかなといった程度で、C3のような「うわ、なにこれ気持ちわる(ほめてます)」といった特別感が足りません。
DSシリーズの方が常識の範囲でおさまるとはいかがなものか。

・ブルブルブルブル
CooperSと比べて操作感がとても軽く、軽快に運転できそうなDSのマニュアルトランスミッションだけれど、気になるのが振動。
エンジンの振動が伝わっているのか、シフトレバーもクラッチペダルも終始ブルブルと震えているので手のひらや足の裏から伝わる振動が少し不快でした。
CooperSは振動がないので余計気になったのかもしれません。

以上、DS4スポーツシックのイマイチな部分でした。
それでも、やっぱりカッコイイなぁ。
Posted at 2011/11/05 11:09:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマミテキタ | クルマ
2011年10月30日 イイね!

命名はプレゼントじゃなく、まさに命を吹き込む行為です。

命名はプレゼントじゃなく、まさに命を吹き込む行為です。お子さんが1歳の誕生日を迎えられた先輩の珠玉の一言。
「親の贔屓目をのけて冷静に見ても、うちの子が一番かわいい」

そんな先輩をほほえましく見ていた私なので、まさかこんなことを言うとは思ってもみなかった。
「親の贔屓目をのけて冷静に見ても、うちの子が一番かわいい」


さて、絶対決めることはできないとおののいていた名前もベビーベッドの上にかかげることができたので、出生届を提出してきた。
休日でも書類の受理はしてくれるんですね。自分の手で提出できて良かった。
これで名実ともに社会の一員になったんだなと思うと、少し身が引き締まります。

名前なのだけれど、自分が親から一字もらっていることもあって、自分の子どもにも何かしらそういう関連性ぐらいはもたせたいなぁと子どもができるまえから漠然と考えたりしていました。しますよね?

そこで私たちの名前をあらためて思い浮かべてみると、たまたま二人とも草冠の漢字が名前に入っていたので、できれば草冠の漢字を使えればなぁ、と。
嫁さんの方も特にこれといった希望は無く、「カ行の読みが入ってた方がピリッとするね」ぐらい。

次に名付けの本を見て、気に入った響きで草冠の漢字を使えそうな名前をいくつか候補としてあげておいて、あとは顔を見て決めることにしました。
結果的に、草冠の漢字で、秋の季語で、カ行の読みが入っていて、あまり浮ついていない落ち着いた名前がつけれたと思います。
気に入ってくれると良いのだけど。

ひとつ気になっているのは、この名前と同じ読みの名字の人が珍しいながらもいるみたいで、万一そういう人と結ばれることにったら「まえだまえだ」みたいになってしまうこと。
もしそんなことになったら、婿養子にきてくれるほど愛しているのか、と踏み絵にしてやろう。
Posted at 2011/11/03 22:22:52 | コメント(2) | トラックバック(0) | ムスメ | 日記
2011年10月28日 イイね!

One more thing.

どこの誰がこういったプレゼンの演出を始めたかは知らないけれど、ホンダもフリードのハイブリッドモデルとインサイトのマイナーチェンジ以外に発表したいモデルがあるという。

それが新型軽自動車の「N BOX」。
「エンジンからフレーム、足まわりまで、すべてを刷新したクルマ」
「ホンダの軽自動車の原点である『N360』のNをキーワードとした」
「今後のホンダの軽自動車は、すべてNシリーズとして展開していく。」

とのことで、字面を見る限りは社運を賭けるような大きな役割をもったクルマのようです。
で、目の前にあらわれたのは、タント。
もうこのカタチしか売れないんですね。作る側と買う側の委縮が極限にまできているみたい。

N BOXがアンベールされた時の会場の雰囲気はちょっと知りたい。
本家「One more thing」は拍手喝采になることが多いようだけれど、これは「あ、ああ、そう」ぐらいしか反応できないような。

そんな一方で、オープン2シーターの軽自動車で根強い人気を持っている「ビート」の発売20周年を記念した純正アクセサリーを発売したりしているので、クルマ好きへのアピールはそういうところでバランスをとっている感じなのでしょうか。

今年の東京モーターショーにおいて、今後のNシリーズの展開が発表されるようなので、とりあえずその発表を楽しみにしたいと思います。
Posted at 2011/11/04 12:17:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマノワダイ | クルマ
2011年10月27日 イイね!

赤ちゃんが乗っています。

赤ちゃんが乗っています。数日前から黄疸が出ていたので、退院を延期して器具に入る必要があるかもとのことだったのだけれど、退院予定日には落ち着いてきて予定通り退院できました。
黄疸って本当に黄色くなりますね。白眼が黄色く濁ってるので分かりやすい。

それでは、この日のために用意したと言っても過言ではない、ベビーシートに娘を乗せてみます。
ベルトに手足を通すのがなかなか難しい。
厚着をしていると余計に難しくなりそうなので、薄着のまま乗せてあげてクルマに固定してからアフガンなどで調整してやるのがよさそう。

駐車場まで移動します。
シートに乗せたまま移動できるというのは、なんとなく便利そうな予感。
首がすわっていない今は抱いて歩くのが少し怖いというのもあるかも。

開口部の狭いMINIのリアシートへも、なんとかベビーシートをぶつけることなく乗せることに成功。
クルマへの固定は何度も練習したのでお手のもの。
リアシートを2人乗りと割り切っているため、シートベルトのバックル間が広いのか、バックルが探しやすいようにも感じました。

それでは出発。
リアシートに座った嫁さんがケラケラと笑っています。
「お腹にこの子がいる時でも、こんなにスピード出さなかったことはなかった」

わりと安全運転なタイプとは思っているのだけれど、それでも制限速度+αといったスピードで走るじゃないですか。普段。
この時ばかりは制限速度−αに−αといった感じで、バックミラーに目をやると後続車が数珠つなぎ。
あぁっ、マンホールの凸凹が憎い!道路工事、何やってんの。

「赤ちゃんが乗っています」ステッカー、子どもがいないころはその存在意義が分からなかったんです。
赤ちゃんの有無にかかわらず安全運転につとめろよ、なんて思ったりして。
でも今はあのステッカーがとても欲しい。
「赤ちゃんが乗っています(ので、スピードが出せません。ゴメンネ。)」という意味だったんですね。

出発前にミルクを飲んでぐっすりと眠っていたためか、ベビーシートに座らせてから嫁さんの実家に帰ってくるまで一度も目を覚ますことなく初ドライブを終えました。
クルマ好きに育ってくれると、とてもうれしい。
Posted at 2011/11/02 22:37:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | ムスメ | 日記
2011年10月26日 イイね!

自転車のことを真剣に考える時がきた。

最近、通勤途中の歩道で「歩行者が多い時は自転車から降りましょう」と連日呼びかけていたのは、なるほどこういった事情があるからか。(警察庁「良好な自転車交通秩序の実現のための総合対策」を推進)

総論賛成各論反対というかなんというか。

いくら法律上「車両」と規定されているからといって、いきなり車道に放り出すような真似をしてどうしようというのだろう。
もっと環境を整えるのが先なんじゃないかという印象を持ちます。

自転車で車道を走れというのなら、路駐車両は徹底的に排除する必要があるし、主要道路には自転車専用道路を完備する必要もあるでしょう。
歩行者に対して死傷事故をおこしてしまうような危険な「車両」であるのなら、免許制にしてしまうのも良いかもしれません。
ルールの教習や徹底もできますし、なにより免許の更新費用でもうかりまっせ。

無灯火は言うに及ばず、イヤフォンやケータイといった「ながら運転」も目にあまるし、クルマを運転していてそんなのと事故でもおこそうなら悲惨です。
なので自転車のルール徹底という方針には心から賛同できるのだけれど、あまりにも道路環境や教育体制が整っていないので、極端な話それなら「自転車に乗らない」「クルマに乗らない」という方向に進みはしないかと危惧しています。

自転車もクルマも乗るのが楽しい乗り物だと思うので、お互いが快適に共存できることを願ってやみません。
ひとりひとりの意識の向上も大切だけれど、向上させるための環境づくりは行政だからこそできることだと思うので、がんばっていただきたいところです。
Posted at 2011/11/01 23:02:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | ザッキ | 日記

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