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はづきのブログ一覧

2013年09月08日 イイね!

【6回目】間取りの打ち合わせ ~デザインスタジオおおさかに行ってきた~

【6回目】間取りの打ち合わせ ~デザインスタジオおおさかに行ってきた~今回の打ち合わせは大阪で行いました。大阪城に臨むクリスタルタワーです。
このビルのワンフロアを借り切って(たぶん)ヘーベルハウスの「デザインスタジオおおさか」が入居しており今回はここを利用しての打ち合わせなのでした。

以下、ホームページからの流用。
ヘーベルハウス「デザインスタジオおおさか」は、好みのインテリアや収納の大きさ、メーカーによって異なる設備など、間取り図やカタログだけではわからない住まいづくりのポイントを、一度に体感・確認できるショールームです。

ヘーベルハウスで家を建てる場合、外壁から建具までヘーベルハウスが用意しているカタログから基本的には選んでいくことになります。
本来は「モデルハウス」でカタログに載っている設備の実物が確認できれば良いのですがモデルハウスは見栄えをよくするために設備のほとんどがカタログに載っていない特注品なのであまり参考になりません。
そこでこのデザインスタジオで実際の設備を確認しましょう、と。

ちなみに今回も営業さんは同席されず設計士さんのみです。

私達はキッチンやお風呂といった設備類と外壁を中心に見てまわりました。
床材や壁紙なんかも確認できるようですがまだそこまで話が進んでいないので、必要に応じてまたこちらで打ち合わせがあるのかもしれません。

■トイレ
今回の打ち合わせで一番の収穫だったのがなんとこれ。
嫁さんは「TOTOネオレス」を希望しているのですがヘーベルハウスのカタログには載ってないんです。
場合によっては施主支給も検討するぐらいに熱望。何が彼女をそこまで熱くさせているのか。

ところが。設計士さんによるとネオレストとは表記されていないもののネオレストと同等の仕様のものが「ヘーベルハウス専用モデル」といった感じで安価で設定されているとか。
嫁さん迷いなくこちらを選択。嫁さんのテンションに乗じて私も割高なスティックリモコンを選択。

ネオレストそのものを安価にするとなにかと具合が悪いので、あまり影響の無い機能なんかを削り別物とすることでハウスメーカーに提供しているとかなのでしょうか。
それならよく聞く話しです。設計士さんもこれはお得だと思いますと太鼓判。

■洗面台
今のところ洗面台は住友林業クレストのものが入っています。
洗面所に寝間着や下着をしまっておきたいという嫁さんの要望で洗面所は比較的広めにとっておりそのスペースにあう洗面台がこれしかなかったという理由からなのですが、これがまあまたお高い。

一般的な大きさで他のメーカーなら10万円までのものもあるのに40万円とかしやがります。
実際デザインや質感は良くおばあちゃんの鼻息がまたたくまに荒くなっていたので大変心苦しいのですが、まっさきにリストラ対象にあがりそうです。

■お風呂
以前ブログで書きました見積りのものより15万円も安い廉価タイプの実物を確認。
まったく問題なし。これで決定。

■外壁
まずは塗装色。30cm角の板切れに塗装されたものがサンプルとして用意されているのですがこれで決めろというのは仕方ないとは言えやっぱり酷だ。
玄武で進めますよ。ええ。

次にサッシの色。
ヘーベルハウスでは黒色とステンレス色の2色から選ぶことになるのですが少し迷っています。
感覚としてはキュービックではステンレス色、和風の新大地では黒色を選ばれている比率が多いようです。

外壁色が黒っぽい玄武なのでサッシを黒色にすると統一感が出てカッコよくなりそうという期待感があり設計士さんも一度この組み合わせをしてみたいという雰囲気を微妙にかもしだされているのですが、一方で室内からのイメージがどうなるのだろうかと懸念しています。
できればサッシは壁に埋め込んでしまいたいぐらいだったので存在感のある黒色は好みにあわないんじゃないかと。

最後に目地。もともと目地の無い吹き付けの壁が良いと考えていたぐらいなので、逆に悩みます。
ラインアップされている目地の実物がある程度の大きさ(玄関扉と同じ高さ)で展示されているのでそれを確認します。

今のプランではKタイプというサイコロ状の「ザ・ヘーベルハウス」といった感じのものが採用されています。
よく見かけるだけあって確かに個性的です。嫁さんは横長なものも良いなと言っています。
となるとFREX GENBで採用されているGタイプも良いかなあ。

実際に建てられたお宅を見学させていただいた中で気になっていた目地があります。JJタイプという目地の数が少ないパターン。
ところが今はこの目地を選べるのは三階建てのFREXだけで二階建てのキュービックでは選べなくなっています。(見学させてもらったのはキュービック)

塗装色もそうなんですが仕様の入れ替わりというのはわりと頻繁にあるそうで、中には選べたはずの色がいつしか選べなくなって気付けば再び選べるようになっていた、なんてこともあるのだとか。
色も目地の形も流行り廃りが影響しやすいということなのでしょうか。

打ち合わせの最後、営業さんがいないことを良いことに面倒そうなことをいくつか相談してデザインスタジオおおさかを後にしました。
大阪までの移動は大変でしたがこういう機会があって良かったと思います。
他のメーカーではどうしているのでしょう。
Posted at 2013/10/04 08:58:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | ワガヤ | 日記
2013年09月07日 イイね!

リスペクトカトチャン。

リスペクトカトチャン。評判が良く、また実際にそれが売り上げにもあらわれているらしい最近のマツダとそのデザイン。
CX-5とかアテンザとか私も好きで特に横から見た時の雰囲気なんてたまりません。
が。あの垂直に切り立ったデカすぎるグリルはどうにも苦手で横からの写真を眺めるだけで終わるのだと思います。残念です。

フルモデルチェンジが予定されているアクセラも同様に、むしろグリルのデカさに拍車がかかっておりましてすくすくと成長なさっております。
アクセラの次にモデルチェンジされるだろうデミオではフロントフェイスよりグリルの方が大きくなるという可能性もないとは言えないのではないでしょうか。

Cセグメントハッチバックはまさに私が買い替えを考えた時にまっさきに候補に挙がるクルマであり、アクセラにはとても期待していたのですがそんなわけでしてご縁が無さそうです。重ねて残念です。

そんなアクセラですが発売前のプロトタイプの実車が公開されているとかで。
なんだかんだ言いつつも数あるCセグメントハッチバックの中でやっぱり魅力的な一台であることには違い無さそうです。

これまではイメージカットばかり見ていたので気付かなかったというかそもそも装着されていなかったようなのですが、フロントのナンバープレートの位置。
CX-5やアテンザではグリルの下に位置していたナンバープレートが、「MaZDa3」のプレートの位置に来るのだとするといよいよグリルに飲み込まれてしまったようです。

今はモデル名のプレートが黒色なのでそれほど目立っていませんがプレートナンバーのように白色にしたらどうなるのだろうと白に塗ってみたのが冒頭の写真です。いかがでしょうか。
一般的に「ダサい」と評価されあまつさえステーなどで見えにくくされる場合もある日本のナンバープレートがまさかのブランドロゴの真下に配置されるという大出世。
これにはナンバープレートさんも驚きを隠せないようです。

未だかつてフロントフェイスの中央にナンバープレートを配置したクルマがあっただろうか。いやない。(反語)
マツダのデザイナーはバカなんじゃないだろうかと今までの好印象が急転直下しております。
Posted at 2013/09/29 23:50:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマノワダイ | クルマ
2013年09月05日 イイね!

流行って欲しくないなタッチパネル。

フィットのデザイン好きだったんです。特に二代目。
初代からの正常進化でありながらより洗練され高品質感さえまといはじめてきたと感じていました。
で、三代目。ここにきてのちゃぶ台返し。とーちゃんに勝るとも劣らないキレの良さでございます。

フロントフェイスの世界市場での統一という理屈は分かります。
ただそれを行うことで誰がどのように得をするのかが分かりません。
特にフィットのようにすばらしい個性を確立したモデルをなげうってまで手を付けることかと。

横長のヘッドライトとグリルを連続させた「ソリッド・ウイング・フェイス」とやらや各所に設けられた大きなエアインテークっぽい処理が「スポーティで」「カッコイイ」ってことなんだと思いますが、フィットぐらい背の高いクルマにあてはめるとやっぱり腰高感が強調されるばかりでちっともスポーティに感じません。

まあ私たちユーザーも木を見て森を見ずなところは否定できませんから大きな穴があいてりゃスポーティだと勘違いするだろう程度にデザイナーさんに思われているとしたらそれはそれで見透かされてるってことなのかもしれません。

そんなデザインのガッカリ感を吹き飛ばしてくれたのがフルオートエアコンのタッチパネル化。
流行ってるのかもしれませんが本当にこれは勘弁してほしい。
手探りでもなんとかその配置が分かる物理的なスイッチであっても「操作に気を取られていた」という理由で定期的に事故を起こしているというのに、操作面を凝視しないと操作できないパネルをこんな位置に設置するなんて正気の沙汰ではないと思うんです。
エアコンを操作しようとしたら完全に前見てませんよこの位置。

オートエアコンだからほとんど操作しないとかそういう問題でもありません。
クルマの操作というのは前方への視界をできるだけ外さずに済むことが前提であるべきなのです。
運転中のスマホの操作をやめられないバカは問題外として、メーカーがそれを積極的に誘発してどうするんだという、メーカーとしての姿勢が問われてもおかしくない装備のひとつだと思います。

日本で一番売れている、そして素晴らしいクルマの一台であるからこそ安易に流行に流されないで良識を示して欲しかった。ガッカリデザインのことなんかよりもよほど残念です。
Posted at 2013/09/29 22:33:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマノワダイ | クルマ
2013年09月03日 イイね!

【朗報】新型A3を買うと所得税が免税になります。

【朗報】新型A3を買うと所得税が免税になります。輸入車Cセグメントハッチバックの2013年リリースラッシュのトリをつとめることになるのか、アウディの新型A3が発表になりました。
本当はブログで取り上げるつもりはなかったんです。

新型A3そのものは一年半前のジュネーブショーで発表済みでしたしそのデザインはつまらないにもほどがあるぐらいいつも通りのアウディでネタにならないし。
価格も旧モデルを維持ということでそれはそれで立派なのですがベンツやボルボが仕掛けてきていることを考えると魅力に乏しいことは否めません。まあA3の場合はゴルフとの兼ね合いがありますから仕方ないですね。

一番のトピックとしては記事のタイトルにもなっている「無線LAN搭載」やA3そのものがインターネット接続可能になった点でしょうか。
これはタイトルの付け方も少し悪いような気がします。無線LANよりもクルマによるインターネット接続の方が重要だと思うので。

何年も前からみんな考えていたのではないでしょうか。クルマがインターネット接続可能になればどれだけ便利だろうかと。
それがいよいよ実現したわけですがやはり遅きに失した印象です。

カーナビよりも操作性発展性ともに優れたスマホがこれだけ普及し、クルマ/カーナビからのインターネット接続にたいするアプローチとしてはスマホとの連携をどうスムーズに行うかに軸足がうつった今となってはクルマ単体でインターネットに接続できることに以前ほどの訴求力はなくなったのでしょう。
記事中でもそれほど力の入った紹介がなされていないのもそのあらわれかと。

スマホの普及が思ったよりはやかったという不幸はあったかもしれませんが、アウディは貧乏くじをひかされたような形になってしまいましたね。

そんなわけで一向にテンションの上がらない新型A3の発表でしたから取り上げるつもりはなかったんですが、メールボックスに舞い込んできたアウディのメールマガジンを見ればテンションはいやがおうにもうなぎのぼりです。

冒頭の画像がそのキャプションなのですが、新型A3を購入するとなんと「所得税」が免税になるそうです。
ネタにもならないなんて書いてすみませんでした。新型A3がまさか経済政策の新しい矢を担っていたとは。
日本国政府とどのような折衝があったのかは分かりませんが、フォルクスワーゲンの担当者は有能と言わざるをえません。
報道各社は何をしているんですか。一面トップで報じるべきでしょうに。
Posted at 2013/09/29 06:34:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマノワダイ | クルマ
2013年09月02日 イイね!

宙に浮くフローティンググリル。

フランクフルトモーターショーでプジョーの新型308が世界初公開
ただクルマそのものは5月の次点で発表済みなので、実車が「初公開」ということになります。

日本においては2014年秋発売予定ということでまだあと一年もあります。
今年2013年は輸入車Cセグメントハッチバックが例年になく盛り上がっておりそれにともなってメディアでの露出も相乗効果的に増えているように感じます。
その中で新型308が存在感を発揮できれば最近いまいちパッとしないプジョーさんにおかれましては起死回生の一手となることも夢ではなかったと思うとこの発売タイミングは重ね重ね残念でなりません。

加えて、記事への反応を見ている限りでは「ま、とは言っても買うならやっぱりゴルフだわな」みたいな合意形成がなされており前評判は確定してしまった感さえあります。
この一年間、プジョーさんはどのような思いで308のプロモーションを仕込まれるのでしょうか。涙を禁じ得ません。

ただ私はゴルフよりも308を買いたいなと思っています。
アンパイなゴルフは避けたいという天の邪鬼な部分はもちろんあるのですが、206を買おうとしていたこともありその時の「プジョー」というメーカーへのあるいは「プジョー乗ってる自分ってオサレやん」という自己演出への憧れはまだ残っているのです。
そういうのを抜きにしてもインテリアのデザインとかゴルフより魅力的な部分はあると思うので、一年後、私のような人間の受け皿として健闘してくれることを願わずにいられません。オサレなプジョー、復活して欲しいです。

あらためて308の画像を見ていて思ったのですが、プジョーが採用を押し進めていたフローティンググリル、あれ無かったことになってるんでしょうか。
308のグリルは208なんかのそれと比べるとずいぶん常識的でフローティンググリルの考え方でデザインされたものには見えません。
あれ嫌いだったんで歓迎すべきことなんですが、メーカーの姿勢としては心配になるぐらいフラフラとしすぎなのでいろいろと大丈夫なんでしょうか。
Posted at 2013/09/29 05:12:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマノワダイ | クルマ

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2008/05/24 20:32:14
 

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