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はづきのブログ一覧

2013年12月31日 イイね!

年末の挨拶に代わりまして洗車の話題。

年末の挨拶に代わりまして洗車の話題。大晦日になってようやく12月あたまの話題をアップしていることからも分かるように、私はどうも「筆が遅い」タイプでして書きたいことがあってもなかなか手が動きません。
まあこれがブログだけのことならば、単に趣味でやっているだけなのだから誰からも文句はないはずなのですが仕事でもこうなのだから始末に負えませんうんたらかんたらということは昨年も書きました

しかも昨年は「大晦日になってようやくクリスマスの話題を」と書いているので症状が悪化しています。
書きたいことはたくさんあるのです。ハスラーにMTが設定されていることとか、そのハスラーを発売した鈴木社長の「軽自動車は貧乏人のためのクルマ」発言とか。本当の貧乏人は新車の軽自動車も買えません。私のように。

クルマの話題で年末の今アツいのは洗車ですね。
私は今年も洗車機につっこんで終わりにしようと思ってガソリンスタンドに立ち寄ったのですが長蛇の列ができています。
洗車機待ちで行列に並ぶのはさすがにばかばかしいのでガソリンだけ入れて帰ってきましたが日本人の行列好きもここまでくるとちょっと異常だと思うのですが皆さんこれをわりと普通のことと受け入れているのでしょうか。

妻にそのようなことを話しましたら、すぐに諦めて何もせずに引き返してくるお前に比べればなんぼかマシだとあきられてしまいました。すみませんでした。
一年の汚れも落としてもらえずにこうやって駄文を書きなぐられている訳ですからクロスポロが不憫でなりません。
ガソリンスタンドには来年の3日ぐらいに行こうな。

締まりも何もあったものではありませんが、本年もブログへのコメントなどでかまっていただいたお友達の皆さん、定期的に訪問してくださっている皆さんありがとうございました。
おかげさまで今年も愉快にブログを書くことができました。

来年はいよいよ新しい家での生活が始まる予定です。今からワクワクです。正直浮かれています。
「アメブロでやれ」と突っ込まれるぐらいクルマの話題はほったらかしで家のことを書こうと思います。

それでは皆さんよいお年を。
来年もよろしければどうぞご贔屓に。
Posted at 2013/12/31 17:13:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | ザッキ | 日記
2013年12月30日 イイね!

新年をむかえるにあたって。

新年をむかえるにあたって。妻が玄関に花を生けてくれました。
スーパーマーケットの出入り口付近で売っている数百円の花なのですが、それでさえ家計に与えるダメージは大らしくしばらく逡巡していたぐらいです。
買い物中は買うつもりだったのにレジ前であきらめてスーパーを出るところでやっぱり買ってくる!みたいな。

自分のふがいなさをこんな暮れまで実感するわけですが、まあかといって来年から何か変わるかと言えばそんなことはありません。苦労かけます。
せめてブログでお披露目させていただき慰みとしたいと思います。
Posted at 2014/01/22 12:22:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | ザッキ | 日記
2013年12月28日 イイね!

ゼロには何をかけてもゼロ。

サービス業を除く多くの会社では昨日が最終出社日でしたでしょうか。
私の勤め先は社の方針なのか本日28日が最終出社日でしてデスクワークの私は特にやることがありません。取引先も休みだし。
いややることがあってもやる気が出ません。「どれだけ電車空いてるんだろう」だけが楽しみです。
ちなみに新年の出社は4日からです。やっぱりやることがありません。取引先も休みだし。
いややることがあってもやる気が出ません。「どれだけ電車空いてるんだろう」だけが楽しみです。

てなことがここ数日の鉄板ネタでして昨日も朝から妻とけだるくこのネタで馴れあっていたのですが俄然テンションの上がるニュースが飛び込んできました。

アップリカが発売する人気のベビーカー「エアリア」。
「ブレスエアー」という素材をシート(座面)内部に使用することで従来品と比較して「約11倍」の通気性を有すると発売直後の一定期間広告媒体などで謳ってたものの、実際の製品はこのブレスエアーを通気性のない素材で覆っていたためまったく通気性が認められないということで消費者庁から措置命令をくらっております。

「まったくのゼロ」ということなので、5倍じゃインパクト弱いから10倍にしよう10倍じゃキリが良すぎて嘘くさいから11倍にしておこうみたいな悪だくみはなかったと逆に信じてしまいそうな水増しっぷりです。
もともとがゼロなんだから何倍にしてもゼロはゼロだろうがよ!という理屈で逃げたくなります。

素人なりにここにいたるプロセスを妄想してみました。

広告媒体制作にあたり、開発部からスペックなどの情報提供がある。

スペックに「ブレスエアーを採用」とある。

媒体制作者「ということは、通気性バツグンじゃん」
(ブレスエアーが通気性に優れているのは本当)

広告媒体にエアリアのセールスポイントとして「通気性11倍」と記載される。

開発部が査読で見落とすor開発部に査読がまわっていない。

そして虚偽記載へ…

開発部としては通気性ではなくクッション性に期待してブレスエアーを採用したのに媒体制作者がいらん気を利かせてキャッチコピーに盛り込んでしまった、そしてその間違いに誰も気付けなかったため今回のようなことが起こったのではないかと。

まあなんにせよずさんな体制であることはゆるがないわけですが同じ社会人としてまだ同情もできます。
ただここからがアップリカさんの本領発揮なのかその後の対応が火に油を注ぐ内容となっており壮観です。

曰く、安全性にはまったく問題ないからそのまま使ってくれよな!せめてものお詫びにアップリカ製品(2,3千円相当。みんなもう持ってる)を用意しているから欲しいって人は次の番号までジャンジャン電話してくれ!待ってるぜ!

今回は特に大切な子供のことを思って購入した親御さんが多いでしょうし、期待されたスペックが発揮されない製品をそのまま使い続けるのは実害がないとは言ってもなかなか難しいことではないでしょうか。
今の時代、これで火消しができるとは到底思えませんのでアップリカさんは愉快犯で炎上を楽しんでいる可能性も否定できません。
放火犯には厳罰を求めたいところです。

願わくば「さすが通気性に優れたエアリア!おかげで○○ちゃんもゴキゲンですはーと」みたいなイクメンブログが今回の騒動に気付かず全世界に向けて発信され続けていないと良いですね。
Posted at 2014/01/20 18:10:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | ザッキ | 日記
2013年12月27日 イイね!

レヴォーグ「半年後にお会いしましょう。」

「残念ティザーサイト」「5年前からタイムスリップ」「つぎはぎボディ」と私の中で話題のスバルの新モデルレヴォーグ。
私の印象はよそに世間一般では概ね好意的に受け入れられているようで何よりです。

そのレヴォーグのグレード構成、価格、発売日が発表になりました
グレード構成は5つ。内訳は新開発の1.6リッターターボエンジンを載せたグレードが3つと2.0リッターターボエンジンのが2つ。
1.6リッター2.0リッターそれぞれに設定された「GT」と「GT-S」にどのような差異があるのかはニュースリリースにも書かれていませんがベーシックなのと装備充実なのとという感じでしょうか。
1.6リッターのみアイサイトを装備しないグレードがあり、これで5つです。

価格はアイサイトを搭載しない「1.6GT」が266.7万円。アイサイトを搭載する「1.6GT
EyeSight」が277.5万円。
最も高価なのが「2.0GT-S EyeSight」で356.4万円。

発売日は1.6リッターが来年の6月で2.0リッターが来年の5月。(アイサイトを搭載しない1.6GTは5月)

今回もまたツッコミどころを各項目にまんべんなく仕込んでいただいており大変ありがたいです。
これだから私はスバルさんが大好きなのです。

まずグレード構成。
「レヴォーグはアイサイトを標準搭載」という情報をどこかで目にしていました。
アイサイトはいまやスバルを支える基幹のキーワードですしレヴォーグはそのスバルを象徴するモデルとなるはずですから標準搭載が妥当、いや当然ぐらいに思っていました。

で、蓋を開けてみればアイサイトを搭載しない「1.6GT」の存在。
スタート価格を安く見せるためなのか事情は分かりませんが、なぜここでヒヨるのか。
どうせアイサイトなしのグレード設定するならMTにしろよというMT好きのみなさん(ただし出ても買わない)の怨嗟の声が聞こえてきそうです。

次に価格設定。なにこれ高い。
サイズ感などのポジションが近いという先代レガシィは量販グレードの「2.0R」で257万円、ターボエンジンを載せたレガシィの顔たる「2.0GT」が310万円だったと考えるとざっくり20万円以上は高価でアイサイトという付加価値をどう捉えるかにもよりますが先代レガシィとの比較という観点からは割高だという印象です。

インテリアの質感などの視点から「インプレッサをワゴンにしただけ」という要素が一瞬でも頭をよぎれば発狂寸前間違い無しの価格設定と思われます。

最後に発売日。
スバル車が日米で受注絶好調!工場は毎日フル稼働!ということを聞きますので仕方のない面もありますがそれにしたって受注(先行予約)開始後発売が半年先て。
東京モーターショーでのお披露目がマストでその後の事は知ったこっちゃねー待たせときゃいーんだよ的な姿勢が現在の敵無し絶好調感を醸し出しており実に傲慢です。

それでも実車も確認できないうちから先行予約がばかすか入るのでしょうから、スバリストのみなさんはクルマの性能にシビアなのかバカなのかよく分かりません。
Posted at 2014/01/19 08:34:01 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマノワダイ | クルマ
2013年12月26日 イイね!

ゴルフヴァリアントが地味に本気。

輸入車として初のCOTY受賞という発売直後を除いては最も注目が集まるこのタイミングでワゴンモデルの発売が発表になりました。なんという美しさなんだ。
いやワゴンモデルの姿ではなくその販売戦略のしたたかさがです。

というわけで新型ゴルフヴァリアントの発表です。
先代のヴァリアントは正確には先々代をベースにフロントマスクとインテリアだけを「ゴルフ6風」に変更した実質マイナーチェンジモデルだということなので先々代が発売された2007年以来のフルモデルチェンジということになるでしょうか。

グレード構成は「コンフォートライン」と「ハイライン」の2つ。ハッチバックでのエントリーグレード(トレンドライン)は設定されていません。
価格はそれぞれ269.5万円/322.5万円で、ハッチバックの269万円/299万円と比較すると特にコンフォートラインはたった5千円の差額でワゴンモデルが手に入る事になり魅力的です。

いやいやそんなおいしい話があるはずがない「コンフォートライン」とか言いつつ中身はトレンドラインなんだろさすがフォルクスワーゲンあざといとか書こうと思って装備表を見てみたのですが腰を抜かしてしまいました。

ほぼハッチバックに準じているのです。
ざっと見た感じ削られていたのはフルオートエアコンとリヤビューカメラぐらいで無くても別に良いと感じる人が多そう。
ハッチバックの269万円は高いと感じていましたがヴァリアントが269万円なら手のひらクルリものです。

先々代のコンフォートライン300万円前後/トレンドライン264万円、先代のコンフォートライン325万円/トレンドライン275万円であることを考えると記事中では特に言及されていませんでしたが、コンフォートラインの戦略的な価格設定が一番のトピックなのではないでしょうか。

ちなみにCセグメントのステーションワゴンで比較するとルノーのメガーヌエステートが278万円、プジョーの308SWが299万円とやはり少なくとも価格だけなら非常にインパクトのある数字です。手首がちぎれそうです。

「日本市場では燃費が良好なステーションワゴンが市場で成長すると予測」とのことで多分にポジショントークの側面が含まれているだろうなというのが第一印象だったのですがコンフォートラインの価格設定を知るとあながち希望的観測というわけでもなく、先手でステーションワゴンの市場をかっさらっておこうという気概が垣間見えます。

プリウスαが好調であったりと日本市場においても確かにステーションワゴンの復権が芽生えはじめているのかもしれません。
Posted at 2014/01/19 07:10:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマノワダイ | クルマ

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「ブログを引っ越しました。 http://cvw.jp/b/374467/40526990/
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2008/05/24 20:32:14
 

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