• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

はづきのブログ一覧

2014年06月30日 イイね!

妻がV40を語る。

V40 CROSS COUNTRYなら今すぐ買っても良いんじゃない?
いいいいいいやったああああああ!!!

本当はGLAクラスを見に行くつもりだったのですが、店頭に置いてあった赤色のGLAクラスを見て「鯉みたいでイヤだ」※と拒絶され「どうせなら本気で買うつもりのものして」と言うので先週のレヴォーグと比較してもらおうとV40を見に行ってきたのです。
※アンダーグリルまわりのシルバーの装飾が魚の口に見えるらしい。確かに。
私もそうとしか見えなくなった。

で、見終わった妻のコメントが冒頭のものです。
いやまあ妻がOKしたところでサイフの中はすっからかんなのでどうにもできないんですが。
あれか「反対する人はいないのに経済的事情で買えない」環境を作り出すという新手の嫌がらせか。

「どうしてもこれじゃないといけないという魅力はないが、普通に良いクルマ感はする」ということだそうです。
これ見よがしなところがなく、どんな人にも馴染みやすいちょっと良い雰囲気のクルマ、といった感じでしょうか。

加えてSUVっぽい雰囲気が好きらしく、V40の中ならCROSS COUNTRYが良いと。
ただ標準で設定されているボディカラーの少なさは嘆いていました。

先週のレヴォーグはけちょんけちょんだったわけですが、一転V40は「普通に良いクルマ」と言うだけでそれ以上のコメントが引き出せません。
クルマ好きとしては、例えけちょんけちょんだったとしても会話のネタになるレヴォーグの方が存在感があるわけでしてなんとも複雑です。

これから中古車検索サイトでV40 CROSS COUNTRYを漁る毎日が始まります。
Posted at 2014/07/10 08:11:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマミテキタ | クルマ
2014年06月29日 イイね!

トイレの手洗い器を変更。

トイレの手洗い器を変更。最近のヘーベルさんは「街かどヘーベルハウス」というかたちのモデルハウスの展開に積極的で滋賀県にも大津にできたから行ってきました、みたいなブログを先日書きました
で、大津のほかに彦根にもできたので行ってきました。

「クロスフロア」というコンセプトを採用しているのは大津と同じで、一階の一部の天井をわざと下げその上に二階リビングを配置することで通常よりも高い天井高とし解放感を獲得、かつ一階と二階そして各部屋を間仕切らずゆるく連続させることで数値以上の広さを感じさせています。

大津と違うのは建具や床材の種類で、全体的に明るい雰囲気の大津に対して扉や床の色が濃く落ち着いた雰囲気のインテリアに仕上げられていました。
どちらが自分の好みに近いか比較できるのでこの演出の違いはよく考えられていると思います。大津と彦根、少し距離は離れていますが脚を運んでみると良いのではないでしょうか。

それにしても今回彦根のモデルハウスにおじゃまして実感したのは住まいの印象は建物そのものよりもまわりの環境に大きく左右されるのかもなあということで。
大津にも彦根にもリビングには全開放できる特大の窓が備え付けてあるのですが、そこから眺められる風景は異なっていまして片や新緑が眩しい一面の木々、片やどんよりとした空模様と隣家ということでその心地よさと言ったらそれはもう雲泥の差でありました。

室内の様子を少しだけフォトギャラリーにアップしました。よろしければどうぞ。

さて。本題はここからでトイレの手洗いについてです。

一階のトイレにはタンクレスを入れたので手洗い器が必要です。
スペースに余裕があれば側面全体を使って手洗いカウンター、みたいなことも可能ですがあいにくそんなスペースはありません。
ただ長手方向には少し余裕があったので便器の対面に手洗い器を設置しようということになりました。

当初はキャビネット付きのものにしてその中に掃除用具やトイレットペーパーのストックを入れておきたいと考えていました。
ところが寸法的にキャビネット付きのものは入らないという。
仕方がないのでそれならせめて見た目にはこだわりたいとカウンターの上にボールが乗っているようなタイプを希望したのですが、それも寸法的に厳しいという。(ドアの開口部にキャビネット/カウンターがはみ出てしまう)
結局手洗い器だけを壁に設置するということで落ち着きました。

妻はよほどこのことを悔やんでいたみたいで。
希望していたレイアウトだったモデルハウスのトイレを見るやいなやスタッフの方にメジャーをお借りして長手方向のサイズを測っています。「ウチと同じ大きさやん…」

どうやらドアのサイズを小さいものにすれば希望していたレイアウトが可能なようです。
営業さんに事情を伝えて、手洗い器の発注キャンセルとドアのサイズ変更、キャビネット付きの手洗い器への変更をお願いしました。
タイミング的にギリギリだったみたいですが、なんとか対応していただけました。良かったです。

トイレの打ち合わせをしていたころの記憶はもうすでに遠い彼方にあるのですが、なんとなく、母との同居になるので車いすなどの可能性も考えるとトイレのドアは大きい方が良いよねみたいなことを言っていたような。
ただ洗面所のドアは最初から最後まで小さいので車いす云々を理由にするならどこかチグハグです。
なにはともあれご迷惑をおかけしました。
Posted at 2014/07/10 06:44:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | ワガヤ | 日記
2014年06月28日 イイね!

我が家は風が通らない。

我が家は風が通らない。久しぶりに我が家の打ち合わせでした。
「住まいの入門塾」という入居直前のお客さんを対象にしたセミナーに参加し、その後でヘーベルさんから外構の提案と日照などのシミュレーション結果の報告をしてもらいました。

・住まいの入門塾
入居前に知っておいた方が良いもろもろの事柄を聞いてきました。
インフラやインターネットの手配とかですね。
よほどeo光に煮え湯を飲まされているのか「eo光に依頼する場合は入居2ヶ月前には手配してください」と何度も繰り返していたのが印象的でした。何やったんだeo光。

あとは保険の売り込みですかね。
ヘーベルハウスそのものの性能の良さと団体割引が受けられることによる加入金の安さ、何かあってもヘーベルの営業に一報するだけでよいので煩わしさがない点などがメリットのようです。
一応他社の見積もりを取ってみて相場観を納得してから、ヘーベルさんにお願いする予定。

ちなみに地震保険は家財だけ入って建物の方は見送ろうかなと考えています。
これまでの実績としてヘーベルハウスで全半損が認められたケースは少なくあったとしても補償されるのが保険金額の5%となる一部損なので建物の方は不要かなと。


・外構の提案
前営業担当が「提案します」と言ったっきり今まで音沙汰がなかった外構の提案を拝見してきました。
前営業担当の不満点をぶっちゃけた際に外構の件も話していたのであらためて提案してくださったのです。

いやあこれがなかなか素敵です。最初に声をかけた専門業者より特別豪華だとかそういう訳ではないんですが安っぽさを感じさせず雰囲気が良いです。
ヘーベルさんにしても結局のところ専門業者に外注しているはずなのに、どうしてこんな差が出るのだろう。

ただやはりちょっとお高い。思ったよりは高くなかったのですが絶対的には。
しかもイメージ図には描かれている植栽が「参考」と記載されていて、見積もりに入っていないとかやることがセコイ。

ヘーベルさんのイメージを別の業者に伝えるのは倫理的にというか権利的に違反だろうしなあ。
うーん。


・住環境シミュレーションシステム「ARIOS(アリオス)
プランの段階から「日照」や「通風」が確認できる独自のシステムだそうです。
もうすでに建ち上がっているので今さら確認できたところでどうしようもないのですが、これも前営業担当が「出します」と言ったっきりだったので一応けじめとして出してもらいました。

まあこの辺の住環境はある程度度外視して外観や内観を決めていったのでシミュレーション結果が悪くてもそれほど気にしないつもりではいたのですが、営業さんが「通風のページはスルーしまして」とページを飛ばそうとしたのにはさすがに驚きました。
いまだに冗談か本気か分からないんですが、なにはともあれ「通風」の結果は惨憺たるもので我が家はまったく風が通らないのです。空気がよどんでおります。
※写真の青く着色されているところが風が通るはずの場所です。ほとんどありません。

住んでみて実際に笑えるほど風が通らなかったらネタにしようと思います。お楽しみに。

なお、ここ一二週間ほど工事の方は進捗がありません。
なんでも我が家の前の現場がおしているらしく、我が家の方に取り掛かれていないとかで。
スケジュールは大丈夫みたいなのですが何も進展がなく寂しいなあと。
Posted at 2014/07/10 06:12:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | ワガヤ | 日記
2014年06月27日 イイね!

ソファを買わねばなりません。(買えるとは言ってない)

住宅にお金にかけすぎたために外構ばかりか家具にまで予算を回せなくなってしまったことは何度か書きましたが、まっさきにそのやり玉にあがっているのがソファです。
ダイニングテーブル/チェアなどとは異なり、なくても生活に大きく支障は出ない、高いため支出抑制に効果が大きいなどを理由として予算を管理している妻から入居時に同時に揃えるのは諦めなさいというお達しが出ています。

でもやっぱり楽しみじゃないですか。ウン十万円のソファを買うなんて一生に一度あるかないかじゃないですか。ホームセンターで売っているような1万円もしないソファですら悩んで悩んで結局買えなかった母親を幼少期に見て育った私としてはもう少し夢を見ていたいじゃないですか。

というわけで私が候補に挙げているソファをブログで紹介し、慰みとさせていただければ幸いでございます。

好みとしては次のような感じです。
・両側に肘置きがあるようなカチッとしたトラディショナルな雰囲気よりある程度デザインとしてユニークなもの。
・ブロックが連結された感じのとか。(妻から反対くらってます)
・カウチとかコーナーとか憧れます。(置けるのか)
・母と同居なので別にオットマンやワンシーターがあると便利かも。(置けるのか)
・革よりファブリック。

まずひとつ目。
県内のインテリアショップで見かけて強く印象に残っていた「マスターウォール」の「DANISH SOFA(デニッシュソファ)」。
とんでもなく低い着座位置は、今まで床に座る生活を続けていた身にはなじみやすくとてもくつろげます。
サイズバリエーションが豊富でカウチソファやオットマンも有。どんなレイアウトにしようかと夢が広がります。

そしてふたつ目。
ヘーベルハウスに住んでる人はどんなソファを選んでいるんだろうと「ヘーベル ソファ」で検索してみて知ったメーカー「日本フクラ」の「KASTOR(カストール)」。
肘置きがないだけでなく背もたれも途中で切れているので自由な座り方ができそうだと思わせるユニークなデザイン、木の台座とスチールの脚の組み合わせも好きです。
なんでも日本で初めてウレタンを生産したメーカーとドイツの家具メーカー「ドイツフクラ」との合弁会社だそうです。なもんでクッションの座り心地と耐久性に自信があると。

最後の三つ目。
ソファをどうしようとなった時に最初に見つけたのがソファ専門店「FLANNEL SOFA」の「SIESTA(シエスタ)」。
デニッシュソファに近い低い着座位置とスチールの脚、ユニークなデザインに惹かれました。
座面がフラットでつなぎ目がないのでどこに座ってもお尻に違和感がないのも良さそうです。
上記ふたつに比べて比較的リーズナブルなのも魅力的。

展示場でよく使用されている「arflex」の雰囲気もとても好きなのですがこれはちょっと手が出ません。
いやあそれにしても調べれば調べるほど世の中には星の数ほどソファがありますね。どうやって出会ってどうやって決めれば良いんだろう。
Posted at 2014/07/07 11:55:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | ワガヤ | 日記
2014年06月26日 イイね!

ボルボ・カー・ジャパンの社長が交代。

ボルボ・カー・ジャパンの社長に木村 隆之さんという方が新たに就任
経歴としてはトヨタに入社後、海外向け商品企画を担当、レクサスブランドの立ち上げに参画、ユニクロ(ファーストリテイリング)を経てアジアの日産自動車の社長を務められたそうです。

2011年3月から社長を務められていたのがアラン・デッセルスさん、そのさらに前任はリチャード・スナイダースさんという方でしたので久しぶりの日本人社長ということになりましょうか。(これより過去は調べていないので「初の」なのかもしれません)
またアラン・デッセルスさんはボルボ・カー・オーストラリアで社長を務められていたのでそれとは異なり同業他社出身という点でも今後どのような変化が起きるのか楽しみです。

それにしても前任のお二方によって今のボルボ・カー・ジャパンは存在していると言っても過言ではないのではないでしょうか。
なんといっても輸入車全般が不調でオペルなどの撤退があった時代、「次に撤退するのはボルボか」なんて噂がささやかれたぐらいですから今の好調ぶりを考えればお二方の功績は称えられるものだと思います。

リチャード・スナイダースさんの時代。
量販車種であったV50/S40に2.0リッターエンジンとデュアルクラッチトランスミッション「パワーシフト」を搭載したモデルを発売。
トレンドに乗った機械的構成と300万円以下という戦略的な価格でヒット。
傍から見れば分不相応なプレミアム路線をひた走っていた戦略を是正。

アラン・デッセルスさんの時代。
シティ・セーフティの標準搭載を推し進め、「やっぱり安全性で選ぶならボルボ」のイメージを確固たるものにする。
ドイツ御三家とは直接競合しないプレミアム感を演出しながらコストパフォーマンスの良さを訴求。
魅力的なデザインと先進の安全装備を満載したV40を戦略的な価格で投入しヒット。日本車メーカーも含めた日本市場の中で存在感を発揮する。

こういう状況の中で木村 隆之さんにバトンタッチと。
存在感を発揮しだしたボルボのブランドイメージをいかに定着させるのか。
ドイツ御三家を「あえて」外した選択先としてのボルボではなく同じ俎上でも選んでもらえるブランドイメージの獲得が今後は必要になってくるのでしょう。
特にレクサスブランドの立ち上げに参画したというキャリアに期待されているのかもしれませんね。
Posted at 2014/07/03 18:24:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマノワダイ | クルマ

プロフィール

「ブログを引っ越しました。 http://cvw.jp/b/374467/40526990/
何シテル?   10/04 00:18
はじめまして。ようこそ。 前車のMINI、嫁さんのスイフト、2台を1台にまとめるかたちでクロスポロを購入しました。 駐車場の制約で小さなクルマしか購入でき...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2014/6 >>

リンク・クリップ

h-fragment(livedoorBlog) 
カテゴリ:ソノタ
2008/05/24 20:32:14
 

愛車一覧

ミニ MINI Clubman ミニ MINI Clubman
通勤用のクルマが必要になり、8.6万キロを走行した中古車で購入しました。 自分しか乗らな ...
フォルクスワーゲン クロスポロ フォルクスワーゲン クロスポロ
私のMINI、嫁さんのスイフト、2台を1台にまとめることになりこのクロスポロがやってきま ...
スズキ スイフト スズキ スイフト
■2012年3月10日に手放しました。5年間、嫁さんを守ってくれてありがとう! 一時期 ...
トヨタ RAV4 J トヨタ RAV4 J
初めて購入した「自分のクルマ」 免許を取得する前から買うならこのクルマと決めていました。 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation