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はづきのブログ一覧

2014年08月31日 イイね!

母の引越しでした。

どうも、距離も近いし荷物が少ない※のなら業者に頼むんじゃなくてレンタカーで自分でやれば良いんじゃない、みたいな軽口を叩いてたみたいで責任を取る羽目になりました。
※冷蔵庫や洗濯機は持ってくる必要がないので。

運ぶものでかさばりそうなのは液晶テレビと自転車ぐらいだったので、とりあえず比較的コンパクトで運転しやすそうだったタウンエースバンをレンタル。
自家用車には載らなさそうな必要なものを積めるだけ積んで、こぼれるものがあればそれらは実家に戻る用事があるときに改めて運ぼうという非常にゆるいプランを立てました。

それにしてもバンの運転って楽しいですね。
運転中はそこら中がガタピシやかましくって静粛性とか乗り心地の良さとかにはまったく無縁なわけですが、そこが良い。
幼いころはバスの運転手になりたかったこともあるのですが、働くクルマを運転することでその感覚を少しだけ味わえているからなのかもしれません。

で、実家に戻りましてタウンエースバンに次々と荷物を積んでいきます。
先週のアートさんほどではないにしてもなかなか効率よく積めたのではないでしょうか。
むしろこんなに大量の荷物をわずか2帖のクローゼットが飲み込みきれるのか不安になるほどです。

ちうか暑い。エアコンのない車内での力仕事は暑いです。

ところで、帰り道の方がタウンエースバンの乗り心地は良かったです。しっとり。
ワゴンやバンは荷物を載せた状態をターゲットに乗り心地などを調整していると良く聞きますが、それを実感した次第です。

観葉植物をがっちゃんがっちゃん言わせながら我が家に到着。
タウンエースバンから荷物を降ろしていきます。
積むときの苦労に比べれば降ろすのはあっという間ですね。

そして心配をよそにこの大量の荷物をクローゼットはなんなく飲み込んでしまいました。もしかすると思ったより積んでいなかったのかも。

さらには「引越し先の方が狭い」ことが一度や二度ではないという人生の悲哀を味わいつくした母にとってはこの程度の荷物を整理することは造作もないことだったようで、荷物が散乱している我が家を尻目にあっという間に自分の部屋とクローゼットを快適な自分仕様へと整えてしまいました。
「お母さんが用意してくれた遠足の荷物が元通りにカバンに収まらない」のが懐かしい。

というわけで、まともな部屋として機能しているのは今のところ母の部屋だけです。
いつになったら我が家は片付くのでしょうか。
Posted at 2016/09/25 01:09:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | ワガヤ | 日記
2014年08月31日 イイね!

母の引越しでした。

どうも、距離も近いし荷物が少ない※のなら業者に頼むんじゃなくてレンタカーで自分でやれば良いんじゃない、みたいな軽口を叩いてたみたいで責任を取る羽目になりました。
※冷蔵庫や洗濯機は持ってくる必要がないので。

運ぶものでかさばりそうなのは液晶テレビと自転車ぐらいだったので、とりあえず比較的コンパクトで運転しやすそうだったタウンエースバンをレンタル。
自家用車には載らなさそうな必要なものを積めるだけ積んで、こぼれるものがあればそれらは実家に戻る用事があるときに改めて運ぼうという非常にゆるいプランを立てました。

それにしてもバンの運転って楽しいですね。
運転中はそこら中がガタピシやかましくって静粛性とか乗り心地の良さとかにはまったく無縁なわけですが、そこが良い。
幼いころはバスの運転手になりたかったこともあるのですが、働くクルマを運転することでその感覚を少しだけ味わえているからなのかもしれません。

で、実家に戻りましてタウンエースバンに次々と荷物を積んでいきます。
先週のアートさんほどではないにしてもなかなか効率よく積めたのではないでしょうか。
むしろこんなに大量の荷物をわずか2帖のクローゼットが飲み込みきれるのか不安になるほどです。

ちうか暑い。エアコンのない車内での力仕事は暑いです。

ところで、帰り道の方がタウンエースバンの乗り心地は良かったです。しっとり。
ワゴンやバンは荷物を載せた状態をターゲットに乗り心地などを調整していると良く聞きますが、それを実感した次第です。

観葉植物をがっちゃんがっちゃん言わせながら我が家に到着。
タウンエースバンから荷物を降ろしていきます。
積むときの苦労に比べれば降ろすのはあっという間ですね。

そして心配をよそにこの大量の荷物をクローゼットはなんなく飲み込んでしまいました。もしかすると思ったより積んでいなかったのかも。

さらには「引越し先の方が狭い」ことが一度や二度ではないという人生の悲哀を味わいつくした母にとってはこの程度の荷物を整理することは造作もないことだったようで、荷物が散乱している我が家を尻目にあっという間に自分の部屋とクローゼットを快適な自分仕様へと整えてしまいました。
「お母さんが用意してくれた遠足の荷物が元通りにカバンに収まらない」のが懐かしい。

というわけで、まともな部屋として機能しているのは今のところ母の部屋だけです。
いつになったら我が家は片付くのでしょうか。
Posted at 2014/11/21 18:44:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年08月30日 イイね!

キッチンの背面収納が誕生。

家具職人をしている妻の友人がキッチンの背面収納を取り付けにきてくれました。
本当は引越しと同じタイミングで取り付けられるよう段取りしてくれていたのですが、私たちが手配することになっていた蒸気排出ユニット※の納期に時間がかかってしまったため、1週間遅れでの施行となりました。
※炊飯器などの蒸気を背面収納から排出してくれる機械。東芝BRC-D601WR

朝早くから作業にとりかかってくれたのですが、終わったのは夕方。
すでにできあがってしまっている空間に、あらためて造り付けのような家具を取り付けるのはなかなか大変なのかもしれません。



ただ、そのかいあってとてもカッコイイ背面収納が誕生しました。
もともと背面収納は扉で隠せるように設計してもらっていたのですが、隠すのがちょっともったいないぐらいです。
※実際、扉がちょっと重いということもあって普段は隠さないようになりました。

棚の配置などは妻に一任したのですが、1点だけ要望したのが収納の色。
せっかく家具を造作してもらうのだからちょっと珍しいことをしたいなと思って、色を黒色にしてもらいました。
全体の印象が重くなり過ぎないように少し赤みのある黒色になっています。

本当は食器が際立つように背面も黒色にしてもらいたかったのですが、部材が増えて費用がかさむということで背面は建物の壁そのままです。
まあこれはこれでメリハリが出て良かったかなと思います。



カウンターには贅沢にもブラックチェリーの無垢材を採用。電子レンジなどが乱雑に置かれることになるので、いや本当に贅沢というかもったいない。
初回の見積額では予算に余裕があったのでアクセントとして入れてもらいました。
思った以上に効果的で、この一枚のカウンターがあるだけで無機質になりがちな背面収納に「家具」としての表情が生まれたと感じています。



彼の家具職人としてのこだわりがあらわれているのがこちら。
既存の壁とカウンターの境目なのですがシーリングが施工されていません。
私はてっきり防水なんかのためにシーリングが必要と思っていたのですが、彼に言わせるとキッチン収納なんかの場合では防水のためというよりはどちらかというと精度の甘さをごまかすためにシーリングは施工されているのだとか。

例えば壁紙のわずかな厚みの違いなどで部屋のサイズは設計図から簡単に狂ってしまうが常なので、部材をあらかじめ小さめに作っておいて隙間ができればそこをシーリングで埋めてしまうほうが効率的だそうです。

ただそれではあまりにも美しくないと。
現場でちゃんと採寸をして部材のサイズを微調整することでシーリングを施工しなくてもキレイな収まりにするのが家具職人としての存在意義だと、自分が修行をしていた工房でそう教わったと、そんな風に言っていたのが印象的でした。

ちなみに造作をお願いしたのは「平山家具製作所」さんです。ブログには収納が入る前の写真も掲載してありますので、よければそちらでビフォーアフターも見てみてください。
テレビボードの造作もお願いしているので、こちらも楽しみです。
Posted at 2014/11/20 13:21:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | ワガヤ | 日記
2014年08月28日 イイね!

我が家は暗い。でも楽しい。

外観を重視して窓の配置や形状を決めていったため、「我が家は暗い」というネタを以前書きました。
それを裏付けるかのようにシミュレーションでも同様の惨憺たる結果が出ていました。
で、実際に生活を始めてみて感じたのは「思ったより暗くない」。

もちろん爽快な明るさを感じられるわけではありません。
「日中でも照明が必要」みたいな極端な暗さではないってだけで。

言葉にするのは難しいのですが、なんというか外の明るさを間接的に感じられるやわらかい明るさと言いますか、木陰のような明るさと言いますか。
何はともあれこの「明るくないけど明るい」みたいな雰囲気はなかなか居心地が良いなと感じています。

「我が家は暗い」というシミュレーション結果が出たのは、採光面に小さな窓しか設けなかったのが要因のひとつだと思うのですが、これはこれで良かったかなと思います。



窓を壁に寄せてもらったことで、写真のように窓から入った光が壁面をなめて印象的な陰影のコントラストを生み出しているからです。
また時間によって形や長さが変わるのでいろいろな表情が楽しめるのも良いです。

部屋がそんなに明るくないからこそ生まれた表情なので、我が家は暗くてよかったなと、そんな風にも思います。

Posted at 2014/11/15 13:04:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | ワガヤ | 日記
2014年08月27日 イイね!

引渡し後の修正。その1。

引渡し後の工事となっていた、母の部屋の壁の修正
「お母さんの引越し前には終わらせます。」と日程を調整していただいていました。

で、予定通り修正が終わったのですがこれはスゴイですね。
私は作業そのものは見ておらず、夜仕事から帰ってきたら直ってたわけですが、どこをどう直したのかその痕跡がさっぱり分かりません。
初めからそうであったような仕上がりです。

立ち会っていた妻に聞くと、まあそれはそれは簡単そうに作業されていたと。
「すでに出来上がっている壁の形を変える」なんて私のような素人にはずいぶん大仰な修正だと思われるのですが、良くある手馴れた修正なのかもしれません。



というわけでこのように壁の形が変わりました。
修正前にくらべると余計な凹凸がなくなりだいぶすっきりしたと思うのですがいかがでしょうか。
ただ、ここまでしてもらえるならドアの上側の壁もふかしてもらってもっとすっきりとさせてもよかったかもと欲が出てきます。

残るは二階トイレのドアの入れ替えです。
こちらは部材手配の関係でいつ作業できるか分からないということなのですが、まだ二階トイレは使ってないですしのんびりと待ちます。
Posted at 2014/12/06 13:04:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | ワガヤ | 日記

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2008/05/24 20:32:14
 

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