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はづきのブログ一覧

2016年09月24日 イイね!

【16/09/24】今週のクルマノワダイ。

■STIのコンプリートカー「XV ハイブリッド tS」発売

オレンジのアクセントカラーってすごい扱いが難しいと思います。

CarWatchから引用しました。

「あの」おフランスメーカールノーでさえ、コンパクトSUVキャプチャーでオレンジをアクセントカラーにした特別仕様車を出したもののなんだか微妙なことになってますし。
それでもまだ「ファッショナブルなコンパクトSUV」というキャラクターのおかげでギリギリ理解できるのですが。

CarWatchから引用しました。

330万円もするクルマで何やからしてくれてるんだと。
アルミホイールのオレンジが蛇足なのか、アルミホールまでオレンジにするのならキャプチャーのようにもっと思い切ってオレンジ要素を増やす必要があるのか。うーん。

CarWatchから引用しました。

インテリアも必見です。「330万円のクルマ」に見えなくさせるセンスがすごい。


■撮って出し

ジャガー初のSUV「F-PACE」の試乗体験イベントが東京で開催されるということで、ジャガーのブランド・アンバサダーを務めているプロテニスプレーヤー錦織選手が開催の記念イベントに参加。
その模様が記事になっていて、その中で動画も公開されているのだけれど、いろいろすごかったです。

動画は2本公開されていて、ともに錦織選手が実際に「F-PACE」を試乗した模様を収録したものになっています。
1本目が外から、2本目が車内カメラの映像です。


で、この1本目がスマホで撮影してそのままアップしたのかというシロモノで。
撮影者の「これぐらいのサイズ感で良いですかねー」みたいな独り言もそのまま収録。
動画の最後はスマホを無造作に動かしたために撮影されたと思しき無意味な雨空のシーン。
もうちょっとなんとかならないのかしらと。


2本目ですが、芸能人ではない有名人の「運転中の車内の様子」という比較的プライベートな空間を見れるというのはなかなか貴重だなあと。
そんな空間だと撮影されていると分かっていてもちょっとは「地」が出そうなものですが、錦織選手の物腰の柔らかさが印象的でした。

ただ、ハンドルを片手でクルクルとまわしていたのはあまり良いこととは言えないと思うので(特にこういうイベントでは)、事前に注意を受けていられれば良かったのですが。


■新型インプレッサのCMにドリカムの「LOVE LOVE LOVE」



「LOVE LOVE LOVE」と言えば10年以上昔のオデッセイのCMだろうと思ってしまい、私も年をとったなあと実感する訳ですが、何はともあれ新しいインプレッサに全然合ってないのがツラい。

CarWatchから引用しました。

ちなみにこの記事で初めて1.6リッターモデルのデザインを知ったのですが、あの厳つい顔にこのホイールサイズは滑稽なほどアンバランスですね。
「廉価版」感がハンパないです。


■ザ・ビートルの内外装が刷新

ということなのだけれど、ちっとも「刷新」された感じがしない。
なんでだろう、先日発売されたクロスオーバーモデル「ザ・ビートル・デューン」に似ているからなのかな、いやいやもっとそのものズバリなのがあったはず。


CarWatchから引用しました。

CarWatchから引用しました。

3年前に発売された「ザ・ビートル・レーサー」そのものなのでした。
さすがに今回ばかりはその記憶力をもっと仕事とかに活かしたいと自分でもゲンナリしました。
Posted at 2016/10/09 09:29:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマノワダイ | クルマ
2016年09月19日 イイね!

フリードがフルモデルチェンジで安全性を大幅アップ。

ホンダのコンパクトミニバン「フリード」がフルモデルチェンジ
先代である初代は2008年発売ですから8年間も販売されていたんですね。
最近はモデルチェンジまでのスパンが各メーカー長くなっている印象がありますが、それでも人気のあるモデルがここまで長いこと販売されていたっていうことは、初代フリード、時代のニーズに相当マッチしていたということなんでしょう。

200万円そこそこで充実したADAS(先進運転支援システム)「Honda SENSING」が選択できるのが大きなトピックかと思いますがそれよりも。
最近のホンダ車で流行っていたタッチパネル方式のエアコンパネルをやめてくれたのが最大の安全対策だと思います。
ホント、インパネを凝視しなければ操作できないインターフェイスなんて、正気の沙汰ではないと感じていたので嬉しいです。

CarWatchから引用しました。
CarWatchから引用しました。

一方で残念だったのがエクステリアデザイン。
個人の好みと言えばそれまでですが、8年前の初代の方が私は好きです。

3列目シートを廃止しラゲッジスペースのユーティリティ性をウリにした5人乗りモデル「フリード+」についてもちょっと疑問を感じていて、それがデザインとネーミング。

CarWatchから引用しました。

まずデザイン。初代ではヘッドライトのデザインなどがフリードから変更されており、だいぶ印象が異なります。
そのことにより、このクルマはコンパクトミニバンじゃないんですよ、ユーティリティ性に優れたワゴンなんですよということがデザインでも表現できていたのですが、フルモデルチェンジ後は共通のデザインなのでその点での訴求力は無くなりました。
私が思うほど重要じゃなかったのかなあ。

発表会で述べられた「“ちょうどいい”の進化をスタイリングでも表現するため、全タイプでワンスタイリングとしました」という理由もちょっとよく分かんないです。

そしてネーミング。フリードよりシート減ってるのに何が「+」やねん。というツッコミはぐっと飲み込んで、これは単純に「スパイク」という響きがうまくスポーツギアっぽさを感じさせてこのモデルによく似合っているなあと私が好きだったので残念に感じているだけです。
Posted at 2016/10/09 02:19:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマノワダイ | クルマ
2016年09月18日 イイね!

新型インプレッサのもっちゃいところ。

今秋発売予定という新型インプレッサが話題です。
や、レヴォーグの時と同様、事前の提灯記事の洪水でそう思わされているだけなのかもしれませんが、なにはともあれインプレッサが素晴らしく良くなってフルモデルチェンジするそうです。

ただ、私の最近のスタンスは「とりあえずスバルの話題は重箱の隅をつついてでもイチャモンをつける」な気がしておりますので、誰が求めた訳でもない義務感にかられ重箱をほじくってみたいと思います。

まあ何はともあれこれですね。「ステアリングがダサい」。間違いありません。
ステアリングのデザインのトレンドは「センターパッドを小さく」だと思います。
エアバッグの存在を感じさせないぐらいにセンターパッドを小さくそして円形に、というのが「スポーティ」の表現のひとつになっていると感じられます。

記憶を頼りに、特に顕著だと思われるのが例えばアウディの3代目TT。

CarWatchから引用しました

そしてこのトレンドの波はミニバンにまで及んできており、最近フルモデルチェンジした日産セレナも明らかにトレンドを意識したデザインを採用しています。

CarWatchから引用しました。

そこで、新型インプレッサです。
なんだこのデカさは、、、びっくりしたなあ。

CarWatchから引用しました。

セレナのステアリングの外周が大きくて相対的にセンターパッドが小さく見えている可能性もありますが、何にせよインプレッサのステアリングがもっちゃりしていることに変わりはありません。
インプレッサのコンセプトモデルではもうひとまわりセンターパッドが小さかったので、スバルさんもトレンドを意識はしているのだと思いますが、コストの兼ね合いなのかさまざまな要因がそれを実現することを許さなかったようです。ああ残念だ。

円形にするなら小さくする、小さくできないなら円形以外のかたちにする、ぐらいの割り切りが必要だったんじゃないかと思えるぐらいに残念な仕上がりになっております。

今回も義務を果たせました。良かったです。
Posted at 2016/09/22 17:12:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマノワダイ | クルマ
2016年09月17日 イイね!

2008が苦手だった意外な理由。

登場時、そのエクステリアデザインはどちらかというと「苦手」な印象でした。
プジョーのコンパクトクロスオーバー「2008」。

そんな2008がマイナーチェンジ。
エクステリアで大きく変わったのは次の3点でしょうか。
・フェンダーアーチの追加
・グリルが大きくなり(特に上方向)、縦基調のバーに変わった
・バンパー形状の変更



びっくりしました。すっかり「苦手」な印象は払拭され、むしろ好物になりました。
マイナーチェンジで変わった要素それぞれが私にとってはことごとくプラスに働いたということなのでしょう。
それによってなぜマイナーチェンジ前のデザインが苦手だったのかも見えてきました。

まずフェンダーアーチの追加。
これによって相対的に「ボディ面積※」が減っており、より軽快に、アクティブになった印象を受けます。
おそらく私が「コンパクトクロスオーバー」に期待するボディ面積に近づいたのでしょう。
マイナーチェンジ前のデザインはどんくさそうな印象を持っていたのだと思います。
※ボディカラーで塗装され、視覚的にボディと認識される面積

次にグリルとバンパーの変更。
マイナーチェンジ前はグリルが比較的下の方にあり、またヘッドライト下のパンパーのラインも極端につり上がっていたため、顔周りの印象は「妙につり目」というものでした。
これはこれで「個性」だったんだと思いますが私の好みではありませんでした。
ヘッドライトそのものの形状はおそらく変わっていないと思うので、グリルとバンパーの形状を調整するだけでこれだけ印象が変わるということは驚きでした。

長年モヤモヤとしていた2008への苦手意識が解消し、スッキリとした気分で2008の公式サイトを覗いてみると。
再びモヤモヤとした苦手意識が。
あれか、白いボディカラーのコンパクトクロスオーバーが苦手だ、とかそういう話しか。

それはそうと2008のマイナーチェンジを伝えるCarWatchの記事、アリュールの写真のキャプションが「GT Line」になっていたり、アリュールとGT Lineのホイールの写真のキャプションがテレコになっていますね。
特にホイールなんてサイズまで書いているのだから気づきそうなものなのですが、そういうものなのでしょうか。
Posted at 2016/09/22 14:59:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマノワダイ | クルマ
2016年09月16日 イイね!

お祭りに参加。


ついにメーカーが公式に「あの肉」の呼称を「謎肉」と認めたと軽くお祭り騒ぎになっていたので、私も野次馬に行ってきました。


「謎肉10倍」のキャッチフレーズにワクワクしながらフタをめくってみると思いのほか常識の範囲内の謎肉量でした。
もっとこう「謎肉フリーク」な皆さんにですら「当分目にもしたくない」とまで言わせるぐらいのインパクトを期待していたのですが。麺より謎肉の方が多い、みたいな。


ただ、お湯を注いで3分待つとわりとそのような雰囲気に近づきまして、がぜん私の中のお祭り感が盛り上がります。
いただきます。

なんというか謎肉は「あの量」だから輝くのだな、リオデジャネイロオリンピックのメダル量産はそれはそれで誇らしいことだけれど同じメダルでもトリノオリンピックの荒川静香の金メダルの方がより輝いているのと同じ理屈なのだな、という当然の結論に落ち着きました。

ちうか私は謎肉よりもエビの方が好きだったのだと気づかされたのは良い発見でした。
入ってないんだもの、謎肉祭には。
次回は謎エビ祭り、お願いします。
Posted at 2016/09/17 16:52:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | ザッキ | 日記

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2008/05/24 20:32:14
 

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