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はづきのブログ一覧

2017年01月19日 イイね!

C-HR、ターボが売れてない。

トヨタの新型コンパクトSUV「C-HR」が発売1カ月で目標の8倍となる4.8万台を受注したそうです。おめでとうございます。
プリウスがベースになっているとは言え、市場で競合するのはジュークやヴェゼルやCX-3といったひとまわり小さなコンパクトクロスオーバーであり、それらと比較すると価格の面でわりと不利だと思うのですが、いやあ景気の良い話しです。

プリウスの評価がいまいちアレなことになっているとも聞きますので、その受け皿になってたりもするんでしょうか。

C-HRにはハイブリッドとターボの2つのパワートレーンがラインアップされているわけですが、今回受注した台数の内訳はハイブリッドが約3.7万台、ターボが1.1万台ということで圧倒的にハイブリッドが支持されています。

ハイブリッドではかけたコストを節約できた燃料費で回収することはできない、というのはそれなりに一般的な認識になっているのかなと思っていましたが、そうは言っても一度根付いたハイブリッド信仰が簡単に崩れることはないということでしょうか。
特にC-HRの場合は、ターボがハイブリッドと比べて特別安価というわけではないという事情もあるからなのかもしれません。

ターボ、4WDなんだもんなあ。仮にターボにもFFの設定があって、価格が10万円安かったとしたら、ハイブリッドとターボの販売比率も変わっていたと思うのです。
そう思うと、ターボに4WDしか設定されなかったのは動力性能云々という理由ではなく、販売をハイブリッドの方に(お高い方に)誘導したかったという思惑があったのかもしれません。あざとい。さすがトヨタ、あざとい。

好意的にとらえれば、すでにこの手のコンパクトクロスオーバーに4WDは求められていないという環境にありながら4WDを用意してくれたというトヨタの良心なのかもしれません。
ハイブリッドの4WD、評価がイマイチみたいですし。
そう考えると、このジャンルのクルマに4WDは必要ないということをあらためて証明してくれた今回の販売比率と言えるでしょうか。

価格を抑えたターボのFFはもう少し販売が落ち着いてから、カンフル剤としての投入ですかね。
Posted at 2017/02/05 01:10:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマノワダイ | クルマ
2017年01月17日 イイね!

新型ティグアンへの印象がコロコロ変わる。

本国では2016年4月にフルモデルチェンジ、自宅に届いたフォルクスワーゲンからの年賀状を飾り日本での年初の発売をアピールしていた新型ティグアン
正式に本日より発売開始と発表されました。

お値段は360万円から。先代モデルの登場時も360万円でした。
性能向上を理由に価格をあげるクルマが多い中、先代登場時より税率も上がっていることを考えるとかなりがんばったんじゃないでしょうか、、、
と書いたところで気づいたんですが、先代モデルは4WDだったんですね。新型はFFです。

やっぱり値上げじゃねーか。
と書いたところで気づいたんですが、消費税が8%になったタイミングでの先代のFFモデルは358万円とかだったので、やっぱりなかなかがんばったんじゃないか!
と短時間で新型ティグアンの価格設定に対する印象がコロコロと変わったのでした。

ところで、年賀状が届いたときに「新型ティグアンのワイド感を強調したお顔が苦手」みたいなことを書いたんですが、今回は初めて見たエントリーグレードであるところの「TSI コンフォートライン」のエクステリアはまったく印象が異なっていて苦手どころか好きなぐらい。

ひとつの上のグレードで年賀状にも登場していた「TSI ハイライン」では装着されている、ワイド感を強調するパーツ類のことごとくがTSI コンフォートラインでは省略されているからなんだと思います。
具体的にはヘッドライト、グリル、バンパー(内のシルバーのライン)のデザインが異なります。
これだけのことでここまで受ける印象が変わるものなんだとちょっとびっくりしています。

ゴルフオールトラックが347万円。しかも4WD。エンジン性能もティグアンより良い。
ティグアンはより正統派のSUVらしいスタイリングと、モバイルオンラインサービス「Volkswagen Car-Net」やスマホとの連携を高めた最新の装備をどう評価するかですね。
Posted at 2017/01/30 23:56:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマノワダイ | クルマ
2017年01月16日 イイね!

新型トゥインゴ、ボディカラーで悩む。

新型トゥインゴ、見てきました。
やー、やっぱり私はこれぐらいのサイズのクルマがたまらなく好きです。
特に運転席に座ったときの包まれ感がたまりません。

私は全長4mを超えるクルマを所有したことがないのですが、家族での移動もクロスポロで過不足無く行えていますし、4mを超えるクルマを所有するのはもうしばらく先になるか、もしかすると「4m超童貞」として生涯を終える可能性も無くは無いような気もしてきました。

あいにく吹雪いていたので試乗はさせてもらっていないのですが、デザインは素晴らしいですね。ひと目で欲しくなりました。
こんな素敵なデザインのコンパクトカーをMTでドライブできるなんて考えただけでワクワクします。
これで170万円かあ。かなりお買い得だと思うんですが、それですら買えない自分の稼ぎの悪さが悔しい。久しぶりに本気で悔しい。そんなだから稼ぎが悪いんだろうけれど。

気を取り直して妄想を続けます。
ボディカラーはなにが良いかな。ざっくりと「水色」「青色」「赤色」「茶色」「黄色」「白色」の6色のラインアップ。


メインカラーの水色「ブルー トラジェ」は好きな色相だし、ショールームで実車を見せてもらってやっぱり良い色だな、と。6色のうち唯一シートの色がホワイトになるのも良い感じです。
難点を挙げるとすれば、メインカラーということもあってかやっぱり良く売れているそうで、天邪鬼な私としてはそれは避けたいところ。まあトゥインゴという時点でなかなか街中ではすれ違わなさそうですが。

一度は黄色のクルマも所有してみたいと思っていて「ジョン エクレール」も気になります。
ただ、クルスポロが赤色、iが青色なのでここに黄色が入ると相当に駐車場がガチャガチャしそうで、それだけはやめてくれと妻から釘をさされています。

となるとここはあえて今まで意図的に避けていた白色「ブラン クリスタル」を選んで、フランスの国旗を再現する、なんて悪ノリも悪く無いかもしれません。


白色にするなら、限定車「パックスポール」のようにブラックのフェンダーアーチカバーを取り付けたい。これはなかなかカッコイイ。
という話しをお店の方にすると「オプションでも用意されていません」という返答。
えー。オプションで用意されていなくても、限定車として日本で販売した実績があるのだから部品単体で購入するなどそれほど難しい話しではないんじゃないかと思ったんですが、そう簡単な話しではないらしい。残念。

ちなみにトゥインゴを見に行ったのはですね、増車の話しがにわかに持ち上がってきたからです。
ちなみに妻から提示された予算は70万円です。え?
Posted at 2017/01/29 18:09:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマミテキタ | クルマ
2017年01月15日 イイね!

雪に埋もれるクロスポロ。


滋賀県の南の方に住んでおりまして、積雪は年に一度か二度。
ただ、うっすら積もるというわけではなくって雪だるまを作ったり雪合戦ができるぐらいにはしっかりと積もります。

というわけで、「今季最強の寒波」襲来とくればもちろんがっつり積もりましてクロスポロもルーフレールが隠れてしまうぐらい雪に覆われました。
やー、休日でよかった。これが平日の朝なら大騒ぎです。
カーポートを設置する予定はないんですが、こういう時にはあったほうが良いのかなあと思います。

それはそうと、ヘッドライトや屋根に雪を乗せたまま走ってるクルマをたまに見かけます。
まあメンドクサイのはよく分かりますし、急いでいたのかもしれませんが、やっぱり危なかったり他車に迷惑かけたりすることもあると思うんで、雪かきはしっかりお願いしますよということでひとつ。
Posted at 2017/01/29 00:07:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | クロスポロ | クルマ
2017年01月12日 イイね!

ボルボさん、調子に乗る。

ボルボが新しいリースプログラムを開始。その名も「スマボ」。
「『スマ』ートに『ボ』ルボに乗れる」からのネーミングらしいです。
これまでの質実剛健なボルボのイメージを覆す柔らかいノリですが、それだけ販売が好調で幅広い顧客層に訴求できていることの現れなのでしょう。

そのことをより実感できるのが、スマボのプロモーションです。
ネーミングにひっかけた「酢麻婆(すまぼ)」というオリジナルの四川料理を東京の有名四川料理店で提供すると言います。

メルセデス・ベンツのラーメンとかぶっているのが絶妙に惜しい感じですが、流行ってるんでしょうか、食べ物とからめるの。
ボルボやスマボを麻婆豆腐で表現するにあたっての苦労なんかが記事では紹介されていますが、結局は「話題になりさえすればそれで良い」という類いの企画だと思うので、なんだか妙に寒々しいのです。

スベッてないと良いのですが。世間の温度感を知るのが怖いです。
私の好きなボルボが嘲笑されているのなんて見たくありませんから。

残念なことにCarWatchの記事に対しては1件もツイートされていません。嘲笑すらされていません。
「無反応」というのはこの類いの企画では致命傷なのではありますまいか。
「反応に困る」タイプのプロモーションだったのではありますまいか。
意外性で話題喚起をはかるのは王道ですが、何事もバランスだと思うのです。

結局笑ったのは広告代理店だけだったのかもしれません。ツラい。
Posted at 2017/01/29 00:46:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマノワダイ | クルマ

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2008/05/24 20:32:14
 

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