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はづきのブログ一覧

2017年01月24日 イイね!

新型コンパクトSUVはPHEVじゃない?

3月のジェネーブモーターショーで三菱から新型コンパクトSUVが公開されるそうです。

三菱と言えば、数年前、一気に数種類のコンセプトカーが発表されたものの、その後のゴタゴタもあってかぱったりと具体的な動きが見えなくなってしまったという印象を持っていたのですが、今回は市販を前提にしたモデルの公開ということなんでしょうか。
公開されたシルエットからは、なんとなくそのような雰囲気が感じ取れるのですが。

共通点は、シルエットでもはっきりとうつっているリアライトが「くの字」だという点だけですが、2年前のおなじくジュネーブモーターショーで公開されたコンセプトカー「Concept XR-PHEV Ⅱ」の市販版なのかなと。
記事では言及されていませんが、仮にそうであるなら全長の数値から考えてRVRとアウトランダーの中間ぐらいのポジションにおさまるでしょうか。

コンセプトカーはその名のとおりPHEVだったわけですが、今回の新型コンパクトSUVのプレスリリースではそのことに言及していません。「ダイナミックでスポーティ」なデザインにつていのみ書かれています。
もしかしてPHEVではなく普通のガソリン車ってことなんでしょうか?

クーペSUVです、スポーティです、カッコイイです、だけではとても戦えないと思うのですが、さて。
Posted at 2017/02/12 14:18:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマノワダイ | クルマ
2017年01月23日 イイね!

新型XV、首が長い。

今では一定のポジションを獲得している、ワゴンやハッチバックをベースにSUVルックに仕立てる一連のモデルの中にあって、スバルのXVはもしかするとXVの方がベースで、その「軽装バージョン」がハッチバックなのではないかと割と本気で考えてしまうほどにXVの方がまとまりが良くてカッコ良かったりします。
あれは4代目レガシィ以来の「スバルデザインの奇跡」でしたね。

実際、街中を走っているインプレッサの印象としては、ハッチバックよりもXVの方が多そうなぐらい。
そんなヒットモデルですから、当然、インプレッサが新型になったことでXVも新型に生まれ変わるそうです。
公開は3月7日のジュネーブモーターショー。

新型XVのシルエットが掲載されたティザーサイトも公開されています。
まあ基本的にはインプレッサにオーバーフェンダーなどのSUVチックな加飾を施しただけですから、なんとなくイメージはつくわけなんですが、とは言え現行モデルがあれだけイメージが変わったことを考えるとやはり楽しみです。

それはそうと、このシルエット画像を見ただけでももうちょっとなんとかならないのものかと感じてしまうのは、オーバーハングの長さですね。
アプローチアングルが小さくてSUVとしてどうなんだとかいう以前に、現代のクルマのプロポーションとしてちょっと厳しい感じです。やっぱり水平対向エンジンとの兼ね合いなんでしょうか。
スバルも多分、重々そのことは分かっていて、コンセプトカーの「XV CONCEPT」のオーバーハングは短いんですよ。それが余計に切ない。
なんとなく首長恐竜に見えて仕方ないんです。
Posted at 2017/02/11 23:38:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマノワダイ | クルマ
2017年01月21日 イイね!

新車(現行型デミオ)の誘惑に負けそうになる。(クルマを買います。2日目)


クルマの購入にあたり、デミオ見てきました。
3代目の中古車じゃありません。現行モデルです。
「気に入って長く乗るのなら新車でも良いよ」と妻が言うので、それならばと営業さんにチヤホヤされに行ってきました。

駐車場にクルマをとめて、出迎えてくれた営業さんに開口一番「見積もりください」と言ったのは初めてかもしれません。


娘が一緒だったので試乗はせず、見積もりを作るために仕様の確認を行います。
デミオにはディーゼルエンジンの「XD」とガソリンエンジンの「13S」がラインアップされていますが、価格を優先するので13Sで。
ただ、インテリアは明るい色が良かったのでホワイトのシート(レザー)が選べる「13S Touring L Package」(174万円)をベースに安全装備を選択していくと、不要な地デジチューナーなんかも抱き合わせで買わされてしまいフルオプション状態に。

出てきた見積もり金額が230万円とかになったので、頭が爆発しました。


ここで営業さんの提案が「残価設定型クレジット」。
70万円で中古車を買うか、その70万円を頭金にして新車を買うかで考えているという話しを最初にしていたので、こう仰るわけです。
数年後には価値の残らない格安の中古車と比較すれば、わずかな上乗せで新車に乗れますよ、と。

3年後に70万円の中古車の価値は「0」になっている一方、デミオなら車両本体価格(約200万円)の半分の100万円が保証されるので実質的な負担は130万円、すなわち60万円の上乗せで新車に乗れますよと。月々にして2万円程度ですよと。

なるほど新車もアリだなと一瞬納得しかけたんですが、いやいやいやいやちょっと待って。
確かに格安中古車は3年後には無価値かもしんないけど、それは売却を考えた場合であって純粋に「クルマ」としては無価値だろうがなんだろうが変わらず走ってくれるわけです。
それに対してデミオは3年後には手放すか再度ローンを組むかしなくちゃいけないので、前述した比較は詭弁じゃないでしょうか。
そもそも上乗せの60万円が、70万円のクルマを買おうとしている人間には重すぎます。

決算を迎えるので、値引きもいつもよりがんばれます!という心強いお言葉をちょうだいしお店を後にしました。
帰宅後、一応さきほどの詭弁を駆使して妻にデミオを諮ってみたんですが、理屈で反論するとかそういうのじゃなくっておそらく嗅覚で「こいつの言っていることはヤバい」と見抜いたようです。一蹴されてしまいました。

なんとなく我が家は一生新車とは縁がなさそうな気がします。
Posted at 2017/02/07 12:27:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマミテキタ | クルマ
2017年01月20日 イイね!

クルマを買います。

追加でクルマを購入する必要が出てきました。
具体的には私が通勤のために駅まで乗っていくクルマです。
なんだかんだで結局田舎はお金がかかります。

かかります、とは言えかけられるお金はたかが知れています。
妻から提示された予算は、70万円。

購入後のメンテナンス費用や税金なんかには無頓着なので、走行距離の多いクルマやなんとなく税金が割高な1.6リッターエンジンのクルマ(主に輸入車)を提案しても反発はなさそうです。
ただ、購入後すぐに車検があってウン十万円かかるのはやめてくれということなので、車検付きか1年以上車検が残っているものを狙う必要がありそうです。

私だけが乗るクルマになるので、千載一遇のチャンス。MTを絶対条件にしましょう。
という感じで、いくつか候補を挙げてみました。


■MINI
おかえり!MINI。
なんだかんだ今でも好きで、まっさきに候補にあげました。

デザインは初代の後期モデルが好きなので、2004年から2006年の間のモデルになります。
中古車市場ではおそろしく高値安定のMINIでしたが、さすがに初代は発売から10年以上が経過しこの予算でも買えるものが多いです。
MTの流通量という意味ではCooperSの方が買いやすそうなのですが、今度はCooperでテコテコ走ろうと思います。

懸念点は購入後にお金がかかりそうなこと。
走行距離はもちろん多いですしメンテナンス費や、そうそうに登録から13年を迎えることによる税率アップ、割高な自動車税、と目白押しです。
あとは気持ちの部分で、せっかくの機会なんだから乗ったことのないクルマにしたほうが良いのかな、とか。

モデル最終年に発売された限定車「パークレーン」なんかが気になっています。
ボディカラーのロイヤルグレーが素敵。


■ルノー トゥインゴ
もちろん先代モデルです。
先日見てきた新型は素晴らしかったですが、先代モデルもなかなか魅力的。

MTモデルにだけ装備されたグラスルーフが気持ち良さそうです。子どもも喜んでくれるかな、なんて。
エンジンが1.1リッターなので税金がMINIより5千円安いのも助かります。
ん?あと100cc少なかったら、さらに5千円安かったのか。

難点は、ただひたすらに中古車がありません。日本全国に3台とかです。
「ルノースポール」というスポーツモデルは比較的台数があるのですが、予算が少しあわないのとグラスルーフが装備されてないのが残念。


■フィアット グランデプント
私はすごく好きなデザインなのですが、妻からの評価がイマイチで不利な情勢です。
トゥインゴと同じぐらい台数がないのもネック。
ボディカラーにブラックを選ぶと、インテリアの差し色にオレンジが使われこれがなかなか良い雰囲気なのですが、「ブラックはあなたのイメージじゃない」と妻が。妻の壁が高い。


■フォルクスワーゲン ポロGTI
ここでまさかのポロかぶり。先代のGTIにはMTしか設定されていなかったんですね。
MINIを買うとき、少しだけどちらにしようか迷ったクルマでもあります。
MINIより人気がないからかMINIよりは割安な印象。
妻も今のクロスポロを気に入っているので、反応は悪く無かったかです。
チェック柄のシートが素敵。

とは言え、いくら動力性能や操作性が異なるとは言え、内外装がほとんど同じクルマを買うのももったいないかなあと。
ブログのネタには最適だと思うんですが、こんな僻地のブログの出オチのためにウン十万円使えるほど恵まれていないしなあ。


■プジョー 206
これもMINIを買うときに競合したクルマです。
中でも「SW」というショートワゴンが好きです。Bセグメントのワゴンというニッチなポジションのクルマ。
当時は毎週のように試乗させてもらっていました。トランスミッションやブレーキのタッチがなじみづらいクルマだったので新車では買えませんでしたが、激安中古車なら許容範囲なのではないでしょうか。

ただ、あまりにも古すぎるかも。1999年の登場です(SWは2002年)。2000年代でないのは何気にインパクトが大きいです。
そのためか、その爆発的なヒットに応じて一時期中古車市場も賑わっていたのですが、すっかり台数が減りました。


■マツダ デミオ
現行からひとつ前の3代目モデル。インテリアを除けば現行より好きかもしれません。
なんとなくの国産車の安心感も心強いです。
インテリアは「カームホワイト」というホワイトのシートが好みなのですが、カームホワイト自体の台数が少ない上にMTとなるとほぼ絶望的です。


■スバル R2
維持費を考えるのなら軽自動車が最強!ということで考えてみたのですが、MTが設定されている乗ってみたい軽自動車はこれぐらいでした。
あとはパジェロミニとかネイキッドとか、、、なのですが、なんとなくですが軽自動車のMTって状態が悪い車両が多いような。


■プジョー 1007
番外編です。
「両側スライドドア」は珍しくありませんが、これは運転席と助手席がスライドドアというニッチにもほどがあるクルマです。もちろん早々に市場からも姿を消しました。
ですが、そういうクルマだからこそ私は好きだったりします。
不人気車ゆえ中古車価格はおそろしく手頃なので、ちょっとこじゃれたパーソナルカーをお探しの方にオススメです。

で、日本に導入されるにあたって奥様方のセカンドカーなんかを想定していたのかMTは設定されていませんでした。
当時私は「MTだったら買ったのになあ」なんて思っていたのですが、今回中古車を探していて「MTの1007」にであってしまいました。
なんでも本国のMTを輸入して換装したクルマらしいです、しかも正規ディーラーが。

これは有言実行、男を見せる場面ですが、あいにくの予算オーバー。
しかもボディカラーがブラックときたもんだ。残念だ。ああ残念だ。


特別期限があるわけではないのでのんびり探せば良いのですが、何も手がつかない状態になっているので、早々に決着させた方がいろいろな面で良さそうです。
さて、何にしましょうか。
Posted at 2017/02/05 12:09:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマノワダイ | クルマ
2017年01月19日 イイね!

C-HR、ターボが売れてない。

トヨタの新型コンパクトSUV「C-HR」が発売1カ月で目標の8倍となる4.8万台を受注したそうです。おめでとうございます。
プリウスがベースになっているとは言え、市場で競合するのはジュークやヴェゼルやCX-3といったひとまわり小さなコンパクトクロスオーバーであり、それらと比較すると価格の面でわりと不利だと思うのですが、いやあ景気の良い話しです。

プリウスの評価がいまいちアレなことになっているとも聞きますので、その受け皿になってたりもするんでしょうか。

C-HRにはハイブリッドとターボの2つのパワートレーンがラインアップされているわけですが、今回受注した台数の内訳はハイブリッドが約3.7万台、ターボが1.1万台ということで圧倒的にハイブリッドが支持されています。

ハイブリッドではかけたコストを節約できた燃料費で回収することはできない、というのはそれなりに一般的な認識になっているのかなと思っていましたが、そうは言っても一度根付いたハイブリッド信仰が簡単に崩れることはないということでしょうか。
特にC-HRの場合は、ターボがハイブリッドと比べて特別安価というわけではないという事情もあるからなのかもしれません。

ターボ、4WDなんだもんなあ。仮にターボにもFFの設定があって、価格が10万円安かったとしたら、ハイブリッドとターボの販売比率も変わっていたと思うのです。
そう思うと、ターボに4WDしか設定されなかったのは動力性能云々という理由ではなく、販売をハイブリッドの方に(お高い方に)誘導したかったという思惑があったのかもしれません。あざとい。さすがトヨタ、あざとい。

好意的にとらえれば、すでにこの手のコンパクトクロスオーバーに4WDは求められていないという環境にありながら4WDを用意してくれたというトヨタの良心なのかもしれません。
ハイブリッドの4WD、評価がイマイチみたいですし。
そう考えると、このジャンルのクルマに4WDは必要ないということをあらためて証明してくれた今回の販売比率と言えるでしょうか。

価格を抑えたターボのFFはもう少し販売が落ち着いてから、カンフル剤としての投入ですかね。
Posted at 2017/02/05 01:10:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマノワダイ | クルマ

プロフィール

「ブログを引っ越しました。 http://cvw.jp/b/374467/40526990/
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はじめまして。ようこそ。 前車のMINI、嫁さんのスイフト、2台を1台にまとめるかたちでクロスポロを購入しました。 駐車場の制約で小さなクルマしか購入でき...
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2008/05/24 20:32:14
 

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