小さいオッサンのブログ一覧

ベルトが鳴き出していたので、交換しました。

さすがに、ハマーは純正品を取り寄せると高い！！

ハマーに乗るんだから、値段キニスンナってのはナシね。

色々削って乗ってる身にしては、ランニングコストはかなり重要。


金が無い人は知恵を出すしかない。


ということで、調べまくりました。

調べまくった経緯は割愛して、結論から言うと・・・


「国産品で使えるものがあります。　さらに価格は、純正の半額。」

対応するのは、バンドー化学のリブエース・エコという商品。

型番は、６PK2565　です。




お約束事ながら、純正以外のパーツ使用は自己責任で。

純正より、長さが１センチほど短いです。


まずは自分が人柱ということで、試してみました。

ドライブ後に交換したので、色々アッチッチになってるものと格闘すること１０分。

無事交換完了。




そんなに無理繰りって事も無く、ハマりました。

インジケータのラインも、ちょーっと初期位置からオーバーしてますが、

少しエンジン回して馴染めば許容範囲でしょう。



この調子で、互換品を探していきます。

ついに子供と嫁がハマーデビューしました。


子供は、ドライブ中にハマーで爆睡。

嫁は、「ジープより乗り心地が良い」


ということで、何とかガンコな文句は言われなくて済みました。

良かった～。

エアコン没②でやった補修は、こんな感じです。



ふつーはやっちゃイカンですよ。

この部分、ホース抜けると反対側のホースが金具ごとファンかベルトに

景気良く巻き込まれそうだし。

一応、ホースが落ちないようにタイラップで縛ってあります。

早く修理せねば・・・。


一度、アルミ溶接の出来るお店に見せてみて、

どうしようもなければまたアメリカから部品を取り寄せる算段をします。

ただ、この部分のホースだけで送料込みで３万くらいになりそう・・・。

前回の樹脂でエアコン配管（アルミパイプ）補修作戦は、３日間しか持ちませんでした。

今回は耐圧ホース＋ホースバンドでのトライ。

前回は亀裂だけだったのですが、今回悪化して配管が千切れたのでこの方法を試しました。


まずは、前回塗りたくった樹脂をカッターで削り取ります。

ガラスクロスが入っているので、痒い痒い。

耐え難きを絶えながら、作業を進めます。


一通りきれいにしたら、内径φ15の耐圧ホースを配管に差し込みます。

適当に長さを決めて、両端をホースバンドで固定。

恐る恐るガスチャージすると、思いのほか良さそう。


エアコンを動作させると、ちゃんと冷えた風が出ている！！


補修作戦大成功！！


と思いきや、これはさらにひどいオチが・・・。


次の日にエアコンを効かせながら、家族を乗せて海へ。

車を停めたのは、灼熱の駐車場。


海水浴を楽しんだ後、車に戻ると・・・



かすかーに

　プシュー

という音が聞こえる。

それがだんだん大きくなってきたと思った瞬間！！


　バッシューーーーー！！！


とものすごい噴射音と共に、エンジンルームから白煙がToT。


まぁ、とっさに思いました。

　「あ、アレやな。」

って。


案の定、灼熱の中圧力に耐えられなくなったホースバンドが力尽き、

耐圧ホースが抜けてそこからガスが大解放。

しかも、エンジンルームのみならずフロントガラスにエアコンオイルを撒き散らして昇天しました。


帰りの車の中は、エアコンが効かず重い雰囲気。



さて、次回は何を試してみようか・・・。







あ、盆明けには修理工場でアルミ溶接してもらう算段をしてますよｗ。

エアコンを補修してみました。

おかしい原因は、コンプレッサーに入る配管に亀裂が入り、そこからのガス漏れ。

・・・ここが目に見えてるだけだから、他にあるかもしれないけどソコは今気にしない。

当面は、この亀裂をどうするかが最大の課題。


第一弾はFRPで埋めてみることにしました。

使ったのは、市販のFRP補修キット。

２液の接着剤と、ガラスクロスがセットになった商品です。

亀裂の入っている部分をワイヤブラシで丹念に掃除し、接着剤を塗り塗り。

そこにガラスクロスをしっかり巻きつけ、その上からも接着剤を塗り塗り。

そこから２４時間放置し、完全硬化するのを待ちます。



２４時間後、とりあえずガスチャージしてみました。

すると・・・


冷えた風が出てきた！！


意外とスンナリ補修完了です。

さ、これがどれだけ持つか。



と思いきや！！


３日間しか持ちませんでした。

結局、配管と接着剤が剥離し、その隙間からジワジワ漏れたようです。



ということで、その②へ続きます。