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小さいオッサンのブログ一覧

2015年05月16日 イイね!

1年ちょっと振り?

お久しぶりです。

前回の更新から1年チョット・・・。

実は、その間に大阪に転勤になり、引っ越しました。

もちろんHUMMERも持っていくつもりで準備してたのですが、何と!!

借りる社宅の近くに、HUMMERを停められるサイズの駐車場が無い。

大阪は土地が狭いせいか、駐車場が普通車でギリギリのサイズで作られている所が多いです。

近所の駐車場5件問い合わせたのですが、全てNG。

そんなわけで泣く泣くHUMMERの引越しを断念し、実家に放置してありました。


ただ1箇所だけ、外車が多めに停まっている駐車場があり、そこのオーナーと話をしたら

外車用の大きめサイズの駐車場を建設予定ということが判明。

頼み込んで、HUMMERのサイズを伝えておきました。


で、本日そのオーナーに駐車場のことを問い合わせたら・・・

「あ、駐車場もう出来てるよ~。一回見においでよ。」

と素敵な返事がありました。


ということで早速下見し、HUMMERが停められることを確認!!

HUMMER用に駐車場を契約しました。

ということで、ヒマを見計らってコッチに持ってきます。

6月中には、HUMMER生活復活の予定!

またよろしくお願いします。
Posted at 2015/05/16 23:27:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | HUMMER | クルマ
2014年04月29日 イイね!

ワイパーアームのカスタム??

ハマーに限らず、前に乗ってたジープもそうなんですが・・・

ワイパーの取り付けが日本で一般的なU字タイプではありません。





先っぽにこのようなピンが生えており、ここにワイパーを差し込みます。

これがワイパーアームの押さえつける力がうまく伝わらないのか、拭き残しが多い!!

しかもワイパーが往復するごとにコキコキ音がします。

ということで、今回はこれの改善。

みん友の溶接職人のダボクレさんと一緒に作業です。

イメージはコレ。



ワイパーアームの先っぽの不要な部分を切り取り、U字の先っぽを溶接します。

注:絵はわかりやすくするため方向がデタラメですが気にしないで。

そのために用意した先っぽがコレ



PIAAのこれまた外車用のアダプタです。

解体屋へ行って廃車のワイパーアームを手に入れても良いかと思います。

寸法をチェックして、潔く先っぽをカット。



こんな感じ。



次にこれに替わって下にあるU字部分をくっつけます。



こんな感じ。



塗装してカバーを戻して車体に取り付け。

切断と溶接はダボクレさんにやってもらいました。

自分は・・・アイディア出し!!



運よく?作業の帰りに雨が降ってきました。

カスタムの効果はバツグン!

拭き残しは無くなったうえ、音も静かになりました。

さらに普通に国内の車用品店で売っている交換用ワイパーが使えるというメリットも。

PIAAのカバーもちょっとオシャレ。




ダボクレさん、素敵な溶接ありがとうございます!
Posted at 2014/05/01 01:30:06 | コメント(2) | トラックバック(0) | HUMMER | クルマ
2014年04月27日 イイね!

グロープラグの交換 その2

前回の記事で、グロープラグを交換しました。

しかし、左右バンクでそれぞれ60Aづつ食うはずの電流が、

右バンク = 50A

左バンク = 12A

・・・orz

想定より低いと言うことは、まだどこかに接触不良が残っているはずです。

前回の記事でグローハーネスを疑ったのは、至極簡単。

 1)簡単に何とかできる算段がついてるから。

 2)グロープラグのハーネスについているコネクタがサビサビになってたから。


他に攻めるべきはグロープラグコントローラやヒュージブルリンク、バッテリからの配線等色々あります。


今回はハーネスの接触不良と思い込んで、ハーネスを作製します。

純正ハーネスの接続は、ザックリなイメージでこんな感じ。



(注:細かいところは違いますが、そこはツッコまないで。)

それを、このように引きなおします。



簡単に言うと、純正ハーネスの半分を活かしつつ、グロープラグへつながる負荷の高い線だけを作製します。

まずは、グロープラグへつながるコネクタ探し。



グロープラグ側の接続部分は、右端の四角い部分に穴が空いた形状です。

これに合致するコネクタは・・・



ニチフというメーカのコレです。

電流も15AまでOKなので、今回の用途にも使えます。

(注:ギリギリに見えますが、グロープラグの特性として電気を流して時間が経つと抵抗が上がり、電流が下がります。5秒ほどで8A程度に下がるので、容量ギリギリというわけでもありません。)

線は、エーモンの1.25SQ。

容量は14Aでしたが・・・上の理由で少しのオーバーは目をつぶります。

配線はもう少し良いのを探せばよかった・・・。

そして、配線に端子をカシメるのですが、その前にこんなものを線に染み込ませておきます。



本当は基盤用なのですが、腐食防止のオマジナイですね。



半分端子をカシメた様子がコレ。



右バンク分の配線がコレ。

グロープラグコントローラの端子はネジ止めタイプなので、丸端子を使っています。

丸端子側は、4本の線を共締めでカシメています。

これの長さ違いで左バンク分をもう一つ作ります。

ちなみに、

右バンク = 55cm×2本、70cm×2本。

左バンク = 90cm×2本、105cm×2本。

もう少し短くても良かったかも。



グロープラグコントローラの端子のボルトを外しワイヤブラシで磨いたあと、いつもの導電グリスを塗り塗りしておきます。

腐食防止と、接触不良防止に役立つと思い込んでます。

元々のグロープラグハーネスは外さず、今回作った2つのハーネスを共締めします。



作ったハーネスをグロープラグコントローラにネジ止めした様子がコレ。

写真の撮り方が悪く、ちょうどボルトが隠れてる・・・。

でも、黄色い電線が左右に伸びているのがわかります。



左バンク前2つの接続がこんな感じ。

仮配線なのでタイラップがテキトーですが、そのうち整理します。

コネクタが奥まで入っていないように見えますが、グロープラグ側の端子が長いのでそう見えるだけです。

抜け止めのスプリングもちゃんと効いているので、接続はバッチリ。

ここにも導電グリスを塗ってあります。


ハーネスを接続後にグローの電流を測ってみると・・・

右バンク = 58A

左バンク = 59A

よし、これなら誤差の範囲でしょう。

OKです。

以前よりエンジンの掛かりもバッチリ良くなりました。
Posted at 2014/05/13 00:56:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | HUMMER | クルマ
2014年04月26日 イイね!

グロープラグの交換

本当は、冬前から気になっていた作業です。

ディーゼルエンジンにはグロープラグという部品がついています。

これはシリンダ内の燃料インジェクタ付近に先っぽがニョキッと飛び出す形で付けられます。



ディーゼルエンジンは、ガッと圧縮して高温になった空気の中に燃料を勢い良く噴射して、自己着火させることで燃焼を開始させます。

エンジンが冷えている時は、一生懸命空気を圧縮しても軽油が自己着火する温度まで上がらないことがあります。

そうなると、エンジンの掛かりが悪かったり白煙モクモクの原因となります。

そこでグロープラグの出番。

グロープラグに電気を流すことでシリンダ内を暖め、エンジンが冷えている時でも軽油が着火するのを手助けします。

最近エンジンの掛かりが悪かったり始動後しばらく白煙が出たりしていたので、真っ先にグロープラグを疑ってました。

特にエンジン始動直後のアフターグローのとき、電圧が全然下がらない車は要注意です。


念のため、交換前にグロープラグのチェック。

グロープラグは、1本あたり15Aの電流が流れます。

グロープラグに繋がるハーネスは右バンクのグロープラグ4本へ行くものと、左バンクのグロープラグ4本へ行く経路があります。

つまり、1経路あたり15×4=60Aの電流が流れるはずです。



これより電流が小さければ、グロープラグが切れている証拠。


実際に電流を測定すると・・・

右バンク = 50A

左バンク = 2A

  全然ダメじゃん!!!

左バンクなんか、全部のグロープラグが死んでる様子。

これではエンジンが掛かりづらくて当たり前です。

グローが原因だという線が濃厚になったところで、早速交換。



↑新品のグロープラグ。

純正ではありませんが、クイックヒートタイプを選びました。

ハマーは8気筒なので、交換するグロープラグも8本。

左バンクはエンジン周りが広いので簡単に手が届きますが、右バンクは隙間が小さく苦労しました。



↑真ん中あたりにチラッと見えているのが、奥から2番目のグロープラグに工具を当てている所。


交換手順は、次のとおり。

①グロープラグに繋がっているハーネスを外します。

②グロープラグを外します。

③新しいグロープラグのネジ部分に、焼きつき防止の耐熱グリスを塗って取り付けます。

④ハーネスを元通りグロープラグに差し込んで、完了。


アメリカのショップで「グロープラグ交換用ソケット」なるものを買ったんですが、10ミリのディープソケットの内側にグロープラグ抜け止めのクッションが貼り付けてあるだけでした。

買ってしまってから分かりましたが、普通の10ミリのディープソケットで十分です。

さらにソケットは、ハンドルにロックできるタイプのものが使いやすいです。

腕中に切り傷と擦り傷を作りながら、交換完了。



↑上が新品、下が取り外したもの。

交換する時は、固着防止にオメガの耐熱グリスを塗り塗りしておきました。

これで完璧・・・と思いきや、確認のため再度電流を計測すると・・・

右バンク = 50A

左バンク = 12A

・・・・あれ?

まだまだダメだ。

となると次に疑うのはグロープラグハーネス。

確かに、もう端子がボソボソになってて接触不良になってそうな雰囲気でした。

次はこのハーネスを何とかしよう!


ちなみに外したグロープラグを確認したところ1本は断線して壊れていて、その他も全然発熱しない状態でした。

さらに、メーカもバラバラでした・・・。

今回全部交換してよかったです。
Posted at 2014/05/10 01:37:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | HUMMER | クルマ
2014年04月22日 イイね!

サスのスプリングが折れた!!

帰宅して駐車場にハマーを停めて車から降りると、何か違和感がある。

しかも、ここ数日ずっと。

何だろな~~??? と思って車を正面から良く見てみると



なんか、運転席側が低い気がする。



巻尺で測った結果がコレ。

たった2cmだけど、やっぱり運転席側が低い。

人間の目って、いい加減なようでこんな小さな違いを見分けるもんなんだなぁ・・・。

違和感の原因はこれか。


何じゃらほいと思って足回りをじっくり見てみると・・・



ん?



これは??



サスのスプリングが折れてる!!

車検に出した時には大丈夫だった。

違和感を感じたのはここ数日。

普通に走っている時に変な感じは無かったという事は・・・?

一番疑わしいタイミングは、先週末の砂浜ドライブ

何かのタイミングでボキッといっちゃったんだろうなぁ。

さて、しばらく走るには問題なさそうだけどどうやって修理しようか・・・。
Posted at 2014/05/08 00:40:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | HUMMER | クルマ

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「HUMMER H1 オルタネータ交換 http://cvw.jp/b/375010/40999401/
何シテル?   01/19 01:35
Jeepの次は、HUMMER H1に乗る! と宣言して、約6年? 色々あってJeepを手放すことに・・・。 ということで、宣言どうりH1に乗り...
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