3Dプリンターを買い替えました。ABSで印刷する時に周辺の温度を安定させたいのと騒音を減らしたくてケース付きのタイプにしました。あとWIFIが使えるとかノズルのレベル調整が自動だとか欲しい機能が揃っていた事、国内代理店での購入なので日本語のサポートがあった事も購入のきっかけになりました。(残念なのは印刷データがWIFIで送れないという・・さっき知りました)まずは、TS-HX900PRSの架台作り直しから取り掛かろうと思います。印刷条件が悪かったのか整形からしばらくしたら亀裂が入ってました。実用上問題ないのでそのまま使ってますが、折角なのでバージョンアップを。ちなみに、昨年の夏の測温したら直射日光があたるダッシュ上は90℃付近、足元の陰になるところは60℃付近でした。その事から直射日光があたる部位の材質はABSが無難、陰になる部分ならPLAでもいけそうです。尚、作り易さは圧倒的にPLAで、成形後の収縮が少なくほぼデータ通りにできます。