リアホイール　ベアリング交換　失敗→成功

人生初挑戦。
YouTubeで調べて、
プーラー代わりのアンカー。
圧入機代わりのボルトたち。

圧入用のソケット代わりの塩ビパイプ
リアは外径37mmのベアリングで、このパイプはフランジ形状になってて、そこが36mmくらい。

パイプが長いので、切って治具作成。

ちょうどフランジの高さが圧入する量と同じくらいなので目安に圧入。

アンカー立てて、裏から打ち抜き。

片方は裏から打ち抜き。

カラーの向きはわからなくなりました笑

ダストシール？は抜けなかったのでベアリングと一緒に打ち抜いて破損笑笑

やっちゃった。

はい、圧入しすぎてカラーと接触してしまい、ベアリングが回らなくなりました。

やり直しです。。。。

と思って、プロに質問しに行きました。

状態によってはアウターだけでなく、インナーも少し叩いて微調整が必要と言われました。

カンカン！くらいで、左右どちらからも叩いてました。するとどうでしょう、スルスルとベアリングが回ってカラーもいい感じに移動します。

接触し過ぎると回らないというのは、斜めに入ったりしてるときみたい。わからないけど。
テレビを叩いて直す的な要素なのかな？