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と云う美味しい葉書が来てました♪

新型アルファロメオ「ジュリエッタ」の特別内覧会だそうです。
23日〜25日、行ってみるべし(^o^)／

お友達へCDを郵送した後、チョッと廻り道して気になるクルマを見に行った。







フォルムの変化は大きくないが、新世代のパワートレインだそうで、乗ったのは
「２L高効率NA」の「新６AT」で「i-stop付」。
ボディにブレースバーを装着し剛性をアップ、アンダーボディにはカバーや
タイヤ用ディフレクターを付けて空力特性を向上、欧州車を彷彿させる装備満載。
まず、直噴エンジンは聴いて楽しいノートでは無いので、もう少し静音化して
欲しいなぁ〜







興味あった新６速ATはなかなかいい感じ。基本はトルコンATだがロックアップ領域を
拡大してアクセルに対する感応度を上げた結果、DSG並と迄は行かないが迫るフィーリング。
ステアリングのアップ/ダウン用リモートスイッチを積極的に使う気になる。
ボディ剛性充分、足回りはタイヤ（TOYO/PROXES）の空気圧が高かったのか跳ねる感が
あるものの不満は無く、ブレーキフィールも違和感無し。







i-stpoによるアイドリングストップは今や新型車の常識で、ドライバーの所作と同期が取れて
いて感心した。停車中にNからサイドブレーキを外せばエンジンON、ただし右左折・停車時
にもOFFになるのにはチョッと驚く（笑）

ダッシュの奥には綺麗な液晶のマルチインフォがあるが、回生エネルギーが・・・とか
見ていると安全運転の妨げかなぁ。
NAエンジンを磨き上げ、250万円でゴルフを作るとこうなるかな？と思えるいい出来
だと思う。ハイブリッドでなければこれで充分(^o^)／

注：写真は全てメーカーのHPに掲載されているものを使用しています。

このところプレミアムブランドやVWのニューモデルが目白押しで賑やかですね。

そんんな中、先日乗ったルノーから新型がリリースされたので、チョッと見てきました。
スリーサイズは、全長4325mm×全幅1810mm×全高1470mm、ホイールベースは2640mmって結構
大きいんですね〜（参考：パサ比　-46mm×-10mm×-45mm、-70mm）（笑）







これはプレミアムラインのメーターパネル。GTラインだと真ん中がアナログ速度計になります。







このあたりのデザインはいかにもルノーって云うかフランス車的。







生えたレバーには機能満載で、いかにも新型です。







なんとトルコン4速からCVTの6速へ。
Pブレーキはスイッチ式の電制、アクセルを踏めばリリースされます。
その下はクルコンON/OFFとリミッター設定ボタン。







標準的なドライバーズドアスイッチ類・・・







ウインカー側レバー







ステアリング・スポークの下側に穴が開いているのは最近のトレンドでしょうか？
グリップはチョイ太め。







ニッサンと共同開発の2リッター・NAハイオクエンジン、国内にはありませんね。
140ps/6000rpm、19.9kgm/3750rpm（2000rpmで最大トルクの87％を発生）低回転での
高レスポンスが特徴（byWebCG）とのことです。ただ中高回転ではCVTを介することもあり
シフトが必要なことも・・・（笑）







オートレベライザー付ディレクショナル（ステアリング連動）バイキセノンライト







リア廻りのデザインに抜かりがない処が、いかにもルノーですね〜♪




タイヤはミシュランのエナジー（205/55R16）、サラの新車と云うこともあり乗り出した瞬間は
チョッとかため。ただシート形状が良いのか、すぐに馴染んで気になりません。
一方、ドライビング・ポジションは、短足のペンギンがベスト・ポジションを探すのには暫し時間が
掛かりそうです（笑）

自分でも7速CVTのオーナーでしたが、やはりエンジン回転が先行するフィーリングは変わりませんね。
で、経験からCVTにマニュアルモードが必要かと問われれば「不要かなぁ」と思いますが、Sモードが
ありませんのでこれでよし？

普段乗っているパサが200PS/28.6kgmですから、乗り比べればアンダーパワーを感じますが、単体で
見ればコストパフォーマンスの高い（268万円）1台だと思います。

同じ価格帯だと、ゴルフでコンフォートライン（278万円）プジョーで308プレミアム（279万円）
ミニはクロスオーバー（278万円）・・・このクラス魅力的な輸入車が百花繚乱ですね♪＼(^o^)／

久し振りに試乗、MINIのSUV♪アッシー君の帰路、近くにDラーがあったのでCOOPER(1.6㍑・122PS・6AT版・FF）に・・。良いですな〜専用のプラットフォームの剛性と少し固めだがよく動くサス。エンジン・ノートをここまで聞かせる必要は無いような・・・と思いつつ、完全オーダーメイドの内外オプションと個性的なインテリアは所有欲を満足させてくれるので目を瞑りましょう（笑）ストリップ価格がONEなら278万円、COOPERで312万円ですが、お洒落な装備を載せるとそれなり。で、最低限のあれもこれもとだとSが付いて358万円（笑）チョッと取っ付きにくいスタイルは見慣れると愛嬌さえ感じさせます。お試しを・・・（笑）

ご招待状がきましたので、チョッと覗いてきました、LEXUS CT200h♪

シリーズの末っ子だけあって、ショールームが広く感じられるコンパクトさ。夕刻でも招待客の出入りがあり結構な人気。いつもより若い方が多かったのは、メーカーの狙い通りかも知れません。

プリウスと同じユニット使って、レクサスの意匠とサービスを纏って素の355万円から最上級の430万円まで・・・そう、例えばリモートタッチのマウスをクリックすると水琴窟の音がするような心地よさが味わえます。
外観は写真で受ける印象より大人しく、余り印象に残らないかなぁ。インテリアはハイブリッドの状況表示がメインおよびナビ用サブディスプレイに表示され興味深く、アイドリング・ストップした時の静寂を紛らわすのに丁度良いです（笑）

走りの程はチョイ乗りで分かりませんが、スポーティを標榜するにはチョッとパンチが足りないかな？と云う印象です。現時点でこの種のクルマにそれを期待する向きは少ない筈ですが・・・言葉足らずの処は↓をご参照下さい。

CarWatch 【インプレッション・リポート】 レクサス「CT200h プロトタイプ」

WebCG レクサスCT200h プロトタイプ（FF/CVT）【試乗速報】