連休中日でしたが、思い立って秋のドライブに行きました♪
今回は、敬老の日を絡めて奥方のお母さんと一緒です(^o^)
朝食は
こちらで。
いつものパラソル席がありませんが、この時期蜂が飛ぶので用心のためとか。
新鮮な湖畔の空気を吸い込んで目が醒めたので、お山に向かいます。
箱根駒ヶ岳ロープウェイで1,800㍍・7分間の空中散歩をすると、眼下には芦ノ湖が!
終点から駒ケ岳山頂に向かう道筋のショット。
朝1便の上りに乗ったので、山頂も空いてます(笑)
左手には夏の霊峰・富士がくっきりと見えました、ラッキーです。
目指す箱根元宮神社はあそこ、気温は15度で上着を1枚羽織って丁度いいくらい(^o^)
三人三様の願掛けをして、引いたおみくじが大を除く吉がらみ。
ちなみに私のは「天の岩戸は笑いで開けた・・・」う〜ん深い(笑)
海抜1,327㍍で大パノラマを満喫した後は
お友達のお薦め
「ポーラ美術館」へ!
アメニティの質が高く評判の美術館だけあって、結構混んでます。
今は、常設展(これも見応えあります)に加え、レオナール・フジタの展覧会(110点)を
来年1月15日まで開催しています。彼の「乳白色」の知見も紹介されていて、お好きな方
には一見の価値ありです。
展覧会、常設展をゆっくり見てるとお昼をとっくに過ぎていました。
で、美術館内のレストラン・アレイでランチです。この季節のテラス席は暑くもなく気持ち
良いのですが、私達は残念ながら館内席。(ここのランチ、かなり逝けます!)
ランチのあとは土日祝のみ開放されている遊歩道を散策。
鳥のさえずりや樹木の木漏れ日を浴びて、森林浴でリフレッシュされます。特にヒメシャラの
樹皮は淡い赤褐色で滑らかな光沢があり見事(写真左)ですよ〜
美術館を後にして、帰路につく前にここは外せませんね(笑)
仙石原のススキです!
「仙石原は江戸時代初期まで「千石原村」という地名でした。昔は一面、樹木もない広大な原野が
広がっており、ここを開墾すれば千石もの穀物が穫れるだろうということから名づけられたそうです。
でも、火山灰土壌と湿地のため、それは夢と終わり、屋根葺き用のカヤを近隣の村に出荷するのが
主な仕事だったとか。カヤ、すなわちススキです。いまは美しい風景として多くの人たちに楽しまれ
ていますが、昔は生活の大事な糧だったのです。」(
箱根ナビから引用)
そういうウンチクに合点しながらススキの原を眺めていると、そろそろ出発の時刻です。
親孝行のつもりが、私たち夫婦もそろって秋を満喫しました(^o^)/
・・・ってここ迄は良かったのですが、
帰路の箱根下り、東名の厚木合流、事故見物と3箇所も渋滞に遭遇し、こちらの「(運転に)飽きた」
も満喫、疲れたぁ〜(爆)
Posted at 2011/09/18 23:15:45 | |
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