
5月4日は
熱狂の日2010(Part2)です♪
メインのプログラムは・・・
ショパン ピアノ・ソロ作品全曲演奏
第12部 1841年-1842年「豊穣のノアン」
曲目
ショパン:タランテラ 変イ長調 op. 43(エル=バシャ)
ショパン:幻想曲 ヘ短調 op. 49(エル=バシャ)
ショパン:即興曲第3番 変ト長調 op. 51(エル=バシャ)
ショパン:3つのマズルカ op. 50(ケフェレック)
ショパン:スケルツォ第4番 ホ長調 op. 54(ケフェレック)
ショパン:バラード第4番 ヘ短調 op. 52(ケフェレック)
ショパン:ポロネーズ 変イ長調 op. 53「英雄」(ヌーブルジェ)
出演者
アブデル・ラーマン・エル=バシャ [ピアノ](上段・右)
アンヌ・ケフェレック [ピアノ](下段・左)
ジャン=フレデリック・ヌーブルジェ [ピアノ](上段・中)
石丸幹二 [朗読]
ケフェレックさんはこのコンサートではおなじみのスター奏者ですね。
ヌーブルジェ氏は1986年生まれ、既にパリ音楽院の教授だそうです!
会場のB7ホール(ドラクロア)は約900席、ラッキーなことに前から3列目で
さすがにピアニストの手許は見えませんが、ハンマーの動きはよく見えました\(^o^)
ショパンがポーランド出身と云う事で、前回はワルシャワ市の企画(ジャズ&ショパン)を
ご紹介しましたが、
今日は
ゼスポール・ポルスキ(作曲家、歌手、器楽奏者、音楽教師と様々な顔を持つ鬼才
マリア・ポミアノフスカが率いる、ポーランド民俗音楽演奏グループ)のご紹介です。
ね、こう云う音楽がショパンに影響を与えたんですね。
↓はグループのサイン会の様子です(笑)
ポーランドとショパン(NewsWeek)
色々なイベントも開催されましたが、熱狂の3日間も終了。来年は、風の噂だと「ワーグナー」
らしいのですが、真偽の程は?です。
6日からの仕事に備えて、新幹線の見えるチャイナ料理店で腹ごしらえ・・・
ここは、お手軽な割に美味しくて、有楽町近辺ではチョッとお薦めかな(笑)
さ〜て、明日から仕事だ〜\(^o^)/
Posted at 2010/05/05 19:20:12 | |
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