蓮と云えば、前回某所で一輪咲きを見て来ましたが、今が盛りとの情報で
行って来ました「古代蓮の里」へ♪
開花に合わせて、朝5時起き。6時過ぎに東北道に乗る首都高でお決まり
の事故渋滞。幸いトラックの単独事故で、車線規制だけで済みました。
予定よりチョッと遅れて7時半過ぎに到着、駐車場は既に混雑しています。
入園した途端にこう云う光景です、いや〜皆さん早い・・・
咲いている蓮は、原始的な形態で1,400年〜3,000年前の蓮と云われる「行田蓮」

(行田蓮/古代蓮)
他にも世界の蓮園には各種の蓮達が満開です

(巨椋の白鳥)

(剣舞蓮)

(ミセス・スローカム)

(アメリカ白連)

(白万々)

(甲斐姫)
ご存知の通り、蓮の花の命は四日間です。その中でも、二日目のAM7時〜9時頃には
満開になり、花が最も美しく、香りが漂います。その香りに蜂も誘われます(笑)
この公園には他にも睡蓮やオニバス、コウホネ等が植栽されていますが、開花していない
ものや撮って絵にならないものは省略・・・(爆)

(ミズカンナ)
さて、池巡りの後は「古代蓮会館」のタワーにある展望室(高さ50m)に上ってみます。
ここからは、水田の「田んぼアート」がご覧のとおり!
道路上にスケールが書いてありますので、その大きさが分かりますね(笑)
さて、この絵柄のモチーフになったのが、行田市「蓮の大使・
小暮照子氏」の
この作品とか。会館内のギャラリーで作品展が開催されていました。

(紅津子)
会館を出ると、そこでは本日開催の「行田蓮まつり」らしい光景も(爆)

(インド蓮)
さて、カメラ・ネタを一つ。今回は晴天下での撮影必至・・・と思いNikon1V1を持出し
ました。10mm/10-30mm/30-110mmを持っても、カメラを下げてバッグ一つで移動
できました。流石に1インチ・ミラーレスはボディもレンズも小さくて軽いです♪
例えば、こう云うタイミングで被写体を見つけても
30-110mmに付け替えて、35mm換算297mmの望遠で近づけます!

(チョウトンボ・絶滅危惧種2類)
いや〜、このトンボを見つけた時は、園内のボランティア説明員の方に「ここでも珍しいですよ」
と教えて戴いたのですが、
絶滅危惧種に出会えたとは、ラッキーです♪
でも、夢中で撮っていたら・・・チョッと熱中症気味に(笑)
さて、最後は今日の1枚です。お付き合い戴きありがとうございました\(^o^)/

(キバナハス)
Photo by Nikon1V1&1NIKKOR 10/10-30/30-110mm
Posted at 2013/07/14 20:10:14 | |
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