i3で遠出をしてみましたので、感想を記録しておきます♪
行き先は、片道100キロ弱、バッテリーのみでは往復出来ませんから途中で充電するか、
RExを使うか...迷うところでしたが、チキンな私は充電を選択します(笑)
朝、出発時点の情報。昨日フル充電しましたが、夕刻アッシーでEV走行後です。
往路は元気で、一気に目的地まで到着。途中渋滞もなく、高速は順調。但し、i3の方はACC
走行中に暗めのトンネルに入ったら突然のACC解除!
いきなり車速が落ちてビックリしましたが、アクセル・オンするでことなきを得ました。
行き先はここです、我が家の女子連のリクエスト(笑)
朝からケーキかぁと思ったら、その前にマルシェ詣でがあり、袋一杯の地元野菜をゲットした
ようです。後ほど某所でガイドを見たら、ここは地元農産物の直販所になっていました。
一息入れたところで、最近建立された碑を拝見にお庭を散策。
すっかり秋模様花壇の脇を進むと・・・
ありました。TV放映等でご覧になった方も多いかと、いかにもご夫婦らしい。
雨が強くなってきたのでクルマへ戻り、先ずは充電に向かいます。これは出発時点の情報。
ここで、i3をBMWコンセルジュに接続して急速充電可能なスポットをナビに目的地入力して
貰います。担当は女子の方でやや事務的な口調ですが・・・私は気分良し(笑)
到着して、都内の充電機器との違いに戸惑いながらもなんとか充電をスタート。
実は、ここは箱根町の庁舎で駐車場に2基設置してあります。両方とも空いてますが片方は
使用方法不明、充電用のプラグ・ケーブルが見当たりません(笑)
充電中は、庁舎内のロビーで前述のガイドなど見ながら30分を過ごしました。
その間前回と
同様にスマホで使用状況をチェックしましたが・・・やはり反映されていません。
(↑使用方法が判明、(1)の記述も修正しました・・・)
う〜ん(?)何か使い方間違ってるのか・・・そうこうしている内に、充電終了。これがその
情報ですが、まあここまで回復すれば帰路の不安はありませんね。で、電費はカードで無料。
ホッとしたらお腹が空いて、遅いランチに向かいます。ここでもコンセルジュ・コールしお目当ての
店を目的地入力して貰います。
思いがけず小田原の美味しい鰻に舌鼓を打ったあとは、一路小田原・厚木から東名経由の帰路。出発時点の情報。
今の東名は日中も集中工事中で登り渋滞中。海老名に入ったのが大間違いで、本線に戻る
渋滞でWパンチです(泣)
それでも平日のお陰で何とか退勤・首都高渋滞に掛からず帰宅、お疲れ様の情報です。
《雑記》
・エコなフィール=エンジンで前進したがるクルマを制御するより、必要なタイミングで
パワー・オン/オフする仕様は慣れれば便利かつ疲れない。モーター・ドライブ
は究極のアジリティとエコなフィーリングを提供してくれる。
・RRR=未だエンジンが稼働したことは無いが、リア・モーター&リア・ドライブはFFには
無い素直な操縦性を感じる。
・遮音性能=同乗者の感想だと、社外の音の侵入はボルボより小さいのでは?と。
タイヤのドラミング・ノイズが時速85キロ辺りを境に高速で大きくなり、低級な
クルマに乗っているような気分。
・足回り=固めの足回りは、市街地走行ではタイアのハイトに助けられ目立たないが、高速巡航
では荒い路面や段差のショックを吸収できずに素直に突き上げがある。特に首都高では酷い。
・ACC =高速で初めてセットしたが、高速のトンネルでいきなり解除されビックリ。
以降のトンネルでの再発は無い。帰路の首都高で、低速になった時に勝手に解除。
再度セットしたが、暫くすると再度解除された。理由不詳。そもそもACCを信頼して
いないので大事に至らず。
一方、隣のレーンから車線変更するクルマへの対応はボルボより素早く年式の新しさ
を感じる。
・観音ドア=後席に乗員を乗せる必要がある場合はやはり不便。さらに高齢者にはサイドシル
が高く、不評。
・ボディザイズ=ボルボでは前面道路に一発出庫できないが、これは難なく可能。日本にはジャスト
サイズかも。