マルコシマンタのブログ一覧

丸越も人並みになれたのか、今年は連休に入っています。
歳になり出かけもしないで引きこもり気味。バックヤードに夜中までｗ

ガレージの大掃除をすると、いろいろ部品が出てきます。
ＰＣ２０が２個に純正キャブも多数う。ＰＣ２０のマニホも多数あり、モンキー用も２個ありました。

マフラーも変えボアアップもしたので、実質燃調ができない初期型モンキーの純正キャブは使えません。
ボアアップまでは調子よく走っていましたが、マフラーを変えたらさすがに燃料が薄い。
暇だし壊れる前に、キャブを変ることに。

マニはキタコ。エアクリは純正を使う予定が、干渉して無理。
あるサイトでお勧めの、ゼロのフィルター＋純正インシュレータを使うことに。
これ、カブで前向きで散々使った物で飛び石で傷が。

塗装したけど、何か合わない。夜なので再塗装は湿度と温度から無理。
寒いので家に入り、カーボンシートで艶消しブラックに！
走るとＭＪ９２・ＳＪ３８で中速域で一瞬失速。その他はいい感じ。ニードルで治るか？
最高速は、メーターを振り切りどこまでも回る・・・メータが壊れそう。ＭＪは当たりみたい？

純正マフラーカバーを、クリッピングポイント製マフラー？へブラケットを作成し固定することに。

５Ｌのマフラーカバーは付くものですが、４Ｌ用は穴も合わないし、パイプへ干渉。
鈑金して形状を変えてブラケットも作成し、何とか固定できました。

買い物へ行き、ボルトもステンへ交換。　４Ｌはカバーが３点止めなので、前側は新規に追加。
ホースバンドにあなを開けて、超低頭ナットと高ナットでブラケット作成し固定。

純正より後ろが上がり気味。前はパイプが太いので、ラインがあっていないかも。
すこし無理やり感が残ってますが、パッと見は純正マフラーに見えるので善しとします。

おわり

モンキーのフェンダーを塗装しました。
かなり手を入れたつもりですが、技術が伴わなく・・・
というか、気が短いのかいまいちな出来でした。

さび錆のメッキフェンダーをサンダーで整えて、ウレタンサフをパテ仕様で研ぐこと３回。
巣があるので、薄つけパテで処理。このパテ、解けるのかいい思いが無い。
ＤＡＸで嫌気がさしたものでした。
やはり塗装後に時間がたつと、パテ入れ部分が浮き出てきました。
塗装はジムニーのパールグレー在庫品。イサムのミラノ？１液なので専用クリヤーは追加購入。

パテ目はメンドクサイので厚塗りして、そのままクリヤーして強制乾燥。

２日置いて磨いてみましたが、ブツはたくさん入っているし、クレータも何個も残ってました。
大目に研いで磨きましたが、まあ消えないよね。取り付けると目立たないし修正なしで取付。

ゴムやボルトも純正を取り寄せていたので交換。これで３０００円超えてます。
部品の価格上がり過ぎ。

カブのマフラーが抜けが悪い＋溶接が剥がれてきたので買いに行きました。
が、カブは買わないで、なぜかモンキー用を購入。
浜松のバイクワールドも閉店だそうで、２割引きでした。
武川のカブ用アップマフラーを買おうかと思ったけど、実物見て買う気が失せて。
他にも探したけどうるさそう。
モンキーマフラーはお隣のアップガレージで購入。
盆栽モンキーに使用？古いものだけどきれい。半値以下だったので、思わず買ってしまいました。

これ、５Ｌ用のカバーしかつかないので、４Ｌカバーを加工して取付する予定です。
音も少しうるさいので、バッフルも作ろうと思います。（欠品？別売り？）

モンキーはフェンダーもピカピカになり、マフラーもタンクもピカピカ。だけど、前オーナーと自分の素人塗装で下地が見えている部分があり気になるけど、遠目にはかなり見れるようになりました。
気になるタンクのオレンジ下地部分は、タッチアップしてごまかす予定。

車体はひと段落にして、４速ギヤ化とエンジンオーバーホールしようかな。
ギヤーとシフトはそろったけど、キックギヤ２４Ｔが手に入らないけど。。。

おわり

ライトとグラブバー。リヤライトマウントの塗装が終わり、取付完了。
イサム塗装のＡＵ２１だっけ？２液の安いので塗装しました。

ブースなんてないので、塗装にブツが入り磨いたら・・・

黒なので傷が目立つ。電動ポリッシャーで磨いたら、塗装が一部荒れてしまいました。
硬化が完全ではないのか、コンパウンドが乾くと塗装が解けたみたいになります。
塗装後、数日たってからやるべきでした。

ペーパーで修正していたら、一部サフが薄く見えてきました。
見なかったことにして組み立て完了。

季節的に寒くなって、塗装が硬化しなくなってきました。

フレームとタンク部分は、来年まで手を付けないことに決めました。

フェンダーとウインカーの錆対策が先かな？

終わり。

モンキーは完成したことにしましたが、やはり気になる。
前オーナーの凸凹な自家塗装。

ついウッカリｗ、ライト・リヤライトマウントなど塗装をはがしてしまいました。
このままでは錆びてしまいます。サフ入れないと。

前オーナーはライトにも光明丹色の錆止めとサフも入れてあり、おかげで錆は出ていません。
しかし凸凹を許しても、ところどころに光明丹が見えてカッコ悪い。
このモンキーは錆止めと亜鉛塗装は厚塗してあり、黒と青は薄々な塗装。
左官屋さん関係？ツルツルな塗装面ではないけど、錆止めは完璧です。

サンダーで削り錆止めを残そうとしたけど地金が出てしまったところもあり、
ペーパで整えてサフを入れしました。今回のサフはイサムのウルトラサフ２液です。

そして、メッキ実験第２回目も実行。ゴミ箱のマンガン電池から亜鉛を取り出し、電解メッキ。


ボルトの上半分が電解液（トイレ洗剤の酸）に浸かっていて、メッキがかかった部分。
スチールウールで磨くと、ちゃんと光ってきました。しかも、固い皮膜で錆びません。

ヘルメットホルダーも錆を取って、メッキをかけました。
なかなかいい感じですが詰め甘く、錆部分がクレータにｗ

銅メッキをかけて整え、その後に亜鉛メッキかければかなり良さげになりそうです。
少なくともシルバーで塗装なんかより、かなり良い出来で強度も↑です。

グラブバーも、５Ｌモンキーの物を改造して作りました。
４Ｌモンキーに取付するには、取付部から作り直し。
余分なライトマウントもあり残るのはパイプ部のみ。切った部分も整え塗装もやり直し。
はっきり言って、流用なんて考えない方が良かったです。