aLapRecorderで撮影したビデオとデータをRaceRender2で編集 後編
目的
チューニング・カスタム
作業
DIY
難易度
中級
作業時間
1時間以内
VIDEO
1
2
RaceRender2を起動します。※
テンプレート選択画面が立ち上がりますので、右下の「Blank Project」を押下して新規プロジェクト画面を開きます。
※IMEが「Microsoft Office IME」になっているとRaceRender2がクラッシュして起動しません。
その場合IMEを「Microsoft IME」に切り替えてください。
3
右上の「Input Files」欄の「Add」ボタンを押下し、編集を行いたいデータを追加します。
選択するのは、aLapRecorderのデータファイルのうち
①動画データ
aLap2012XXXX_XXXX.mp4
②RaceRender2 用走行データ
aLap2012XXXX_XXXX_RR2_2012XXXX_XXXX.csv
です。
4
走行データを選び「開く」ボタンを押下するとテンプレート選択画面が表示されるので利用したいテンプレートを選びます。
今回は「Generic 3」を選びました。
5
編集画面の右下「Display Objects」の「Add」ボタンを押下して「Add Display Object」ダイアログから追加したいメーターを選びます。
ここでは「Bar Graph」をスロットル開度のメーターとして追加してみます。
6
すると「Display Object Properties」というダイアログが表示されますので、以下のように設定します。
①[Display Object]で設定したいメーターを選択 ※
②[Property]を押下して[Display Object Properties]ダイアログを表示する ※
以下設定
③[Input] : aLapRenderaLap2012XXXX_XXXX_RR2_2012XXXX_XXXX
④[Field] : Trottle Position
⑤[Range] : 0.00 to 100.00 のまま両方のチェックボックスをチェック
⑥[Display Position & Size] : 位置
⑦[Display Position & Size] : 大きさ
※既存のパーツを編集する場合のみ
同様に「Add」から「Text」を追加してメーターの表示名を付け加えます。
7
他に設定したメーターのプロパティは画像を参考にしてください。
取得できるパラメータは車種により異なります。
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