mako555のブログ一覧

自転車ばかり乗ってて、車への情熱が冷めてきてますが
そろそろ夢へ向けて取り掛かろうかと思うのです。

今週の日曜、翌々日からデルタ、アバルト500と離れ離れになる為、夜８時頃からデルタでドライブ！
１時間ほど楽しみ、家まであと２ｋｍ地点で事件は起きた。

アクセル開けてるのに突然失速、エンジンストール。
慌てて路肩に止め、キーをひねってもクランキングのみで全く火が入らず。
夜中、申し訳ないと思いつつ主治医の師匠へ電話。
原因がつかめず、結局師匠に来てもらい探るが症状は変わらず。

しょうがないので一晩その場に放置し翌日、積車で引き取りに。
デルタが別れを惜しんでいるのか、僕を試しているのか判らないけど
師匠を待つ間が非常に長く感じられ、それと共に自分はデルタに乗る資格があるのかと自問自答。
メカの事もぜんぜん判らんヤツに俺に乗る資格はナイぜ！とデルタに言われてるかの様。
確かにデルタに乗るという事で浮かれて、もう２０年落ちの車ということも忘れ軽く考えすぎていたかも。

今日現在、状況は変わらず。
スパークプラグの火が飛ばず今だ原因不明。
何もできない自分が歯がゆく、師匠にも申し訳なく思う。

やっぱり夢は夢のままにしておいた方が良かったのだろうか？

ネタができたと喜んでいる自分もいるけど(馬鹿)

トリコロールデイには５００で行くつもりです。

デルタは外装を綺麗にしてからステッカーを貼ろうと思っていたのですが
辛抱できなくて一枚貼っちゃいました！

ずーっと夢だったデルタのレプリカへ向けての一歩。
まさか自分の手で施工する日が来るとは思ってませんでした。
ちいさな一歩だけど、でっかいでっかい満足感。
10分位、ボケーッと眺めてしまいました。

マルティニカラーはラリーカー、レーシングカー史上最高の
カラーリングだと改めて断言出来ます！

それにしてもボンネットのルーバー部分の処理は骨が折れます。
最終的にはマルティニストライプを92年ワークス仕様で入れるつもりですが相当難しそうです。
でも困難があるからこそ、出来上がった時の満足感も大きいので
納得行くまで自分でやるつもりです。

この後は少しステッカーを追加して25日のトリコロールデイに参加予定です。
ラリーベース車両がいっぱい来ると嬉しいんですけどね。

毎度のレプリカネタですが、資料用にハセガワのプラモデルを買ってきました。
1992年のツール・ド・コルス仕様です。
てっきりモンテ仕様だと思っててデカールをよく見たらコルシカ仕様でした(汗)
そしてドライバーネームを見ると、P.BUGALSKIの文字が！
一瞬目を疑ったけど間違いなくあのフランス人ターマックスペシャリストのフィリップ・ブガルスキーでした。
ワークスからコルシカと1000湖に出場してたんですね。
コドラがデニス・ジロウデというのも驚き!オリオールのコドラのイメージが強いので。
こうやって色々調べていると、色んな事を発見できて楽しいです！！
(一般人には理解不能でしょうけど)

ブガルスキーといって忘れる事のできないのは
やはり、ＷＲカー相手に勝利をもぎ取ったクサラ・キットカーですね！
 
ＮＡ２輪駆動でターボ4WDを打ち破った衝撃は今でも忘れられません。
車重が軽かったのが一番の要因でしょうが、それでも衝撃でしたね。
このせいでＦ２キットカーは翌年から車重増やされちゃったんですよね。

でもやっぱりキットカーといえばコイツ！

306MAXI！ 僕の好きなラリーカー５傑に入ります(笑)
今のWRCにもこんなマシンが出てくると少しは楽しめると思うんですけどね 。

デルタのレプリカを毎日あーでもないこーでもないと、考えてますが
これだけは、どうしてもすぐにやりたかったので貼り貼りしました。


EVO1の最大の特徴のリアウイングにMARTINI RACINGロゴ！



リア側。このロゴが入るだけで途端にレーシーさが倍増！


ああ、もうカッコよすぎて目眩がします。


HFぞうさんもＣピラーに貼りました～。

ウイングのMARITINI RACINGは長年の憧れだったので
念願叶って大満足です！