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1ヶ月の入院生活を経て、僕のアバルトさんがやっと帰って来ました。

久しぶりに乗ってみましたが、なんか楽しくないんですよね。
いつも思うんですがシートポジションが全くしっくりこないんです。
足で合わせると手が遠い、手で合わせると足が窮屈。
おまけに、やはり座面が高過ぎです。
そのせいか半日くらい乗ったのですが、楽しく思えないんです。
それに運転している間考えることは、ここ自転車だったらキツそうだなとか
自転車だったら気持よさそうとか、自転車の事ばっかり！
スリルやスピード感は自動車の比じゃないですしね。

という訳で昨日は、今月の目標値を達成するために自転車でお出かけ！

どこを走ろうか迷った挙句、指宿スカイラインは自転車で走れるようなので
行ってみようと思ったら、これが大間違い！
登りが半端じゃなくキツくて、ぶっ倒れそうでした。

喜入の石油基地があんな所に。こんなに登るとは思ってもみなかった。


心拍上げすぎないようにゆっくりながらも指宿スカイラインを
なんとかやり過ごして池田湖へ。
イッシー発見！ 

帰りは川辺峠を越えて(これもキツかった)、なんとか帰宅。
走行時間だけで5時間49分、走行距離120km。
獲得標高は2,300mもあった。
どうりでキツイはずだ、素直に下道でいけばよかった。
でも楽しかった。アバルトより何倍も(笑)



距離: 122.44 km
タイム:5:49:40
平均スピード:21.0 km/h
高度上昇値:2,315 m
カロリー:2,568 C
平均気温:12.9 °C
Elapsed Time:7:30:23
最高速:58.0 km/h
高度上昇値:2,315 m
高度ロス:2,315 m
平均心拍: 152 bpm
最高心拍: 180 bpm
平均バイクケイデンス: 71 rpm
最高バイクケイデンス: 240 rpm
平均気温: 12.9 °C

WRCモンテカルロは終わってみれば
いつも通りローブ様の圧勝でしたが
ワークスマシンを得たペターに非常に期待できそうです。
「こんなに楽しかったのは2004年以来だ」との事で
その間本当に辛かったんだなと思います。
その分今年は全開で行って欲しいです。

そしてモンテカルロといえば、この間のBS FUJIでのトップギア見ましたか～！
ホットハッチ対決メチャクチャ面白かったですね。

FIAT 500C ABARTH、CITROEN DS3 RACING、Renault Clioの3台で
またくだらない対決やってんな～、と思ってみていたら、


なんと最後の対決はあのモナコのグランプリコースでラップタイム対決！



モータースポーツ好きなら、誰でも一度は走ってみたいと思うモンテカルロ市街地コース。
それもなんとF1グランプリ開催中に走るという快挙！去年のモナコなんですかね？
トップギアがそんなに力を持ってるとは恐れ入りました。


ジェレミーが「これまでの人生で一番面白かった仕事だった」と言ってました。
僕も今まで見たトップギアの中で群を抜いて面白かったと思います。
もう何度も何度もリピートして見ています。

そしてDS3 RACINGが欲しくなりました(^_^;)

いよいよ開幕したWRC
ヤリマテ行け～と思ってたら、
初日でやっちゃいましたね(ToT)


これじゃどうみても復帰不可能ですね。
うーん、はやくもチャンピオン獲得に暗雲が！
ペターがナンバー１になる日もそう遠くはない気がする。
ま、まだ１戦目ですから、挽回の余地はあるでしょう(笑)


我らがバッソ大先生もプロトンで出場してましたがSS1でリタイヤでっす。
今回のモンテはスーパーラリーが適用されてないようで
初日で終わりじゃ二人とも悔しいでしょうね。

そして今回からテレビ中継はユーロスポーツ制作に替わりましたが
危惧していたとおりJ SPORTSでの放送は中止になったようです。
ユーロスポーツならGAORAでやってくれるかもしれませんが、
お金かかるのでできればJ SPORTSでやって欲しいです。


追記
　J SPORTSの放送はDAY0とパワーステージ中継のみが中止になったようです。
　翌週日曜日の番組は通常通り放送されるようです。
　はやとちりしてすみませんでした。

いよいよ明日からWRCが開幕です。
WRCに4年振りに戻ってきたモンテカルロからスタートです。

今年の注目すべき点はヤリ・マティがどこまでローブ様に迫れるか、ですね。
昨年の進化を遂げたターマックの走りを見ると
オジェがいない今年はローブを倒せるのは彼しかいない気がします。
もちろんペターにも頑張って欲しいですけど！
そして、もうひとつはフォルクスワーゲンのテスト参戦です。
カルロス・サインツが数戦に出るようで、コドラにはルイス・モヤが復帰するようです。



フィエスタのカラーリングはアブダビがいなくなって
青い部分が増えてなかなかカッコイイです。
日本でベースモデルが売ってないのが悲しいですね。

ミニはなんとかエントリーできたようですが、デイビッド・リチャーズが代表を退いたのが気掛かりです。
以前から决まっていた事と言っているようですが、察するにＢＭＷからサポートを打ち切られ、
見切りを付けたリチャーズは次のプロジェクトに取り掛かろうとしてるのでは。

という事でトップ3予想。

1位 ヤリ-マティ・ラトバラ
2位 セバスチャン・ローブ
3位 フランソワ・デルクール

天気も気になりますがヤリ-マティとローブの熾烈なバトルを期待します。
そしてフォードのワークススペックマシンで参戦のデルクールも面白そう！

今年のWRCはミニのフル参戦？、ＶＷのテスト参戦とマニュファクチャラーズが増えて期待大です。
そして来年、再来年のエントリーにアバルトが含まれていればWRCは魅力を取り戻しそうです。

PLAGUES/ヴィルヌーヴに憧れて


PLAGUES/ライド・ライド・ライド


PLAGUES/最後のハイウェイの夢

プレイグスのこの３曲を車の中で聴くと
ついアクセルをフラットアウトにして、
どこまでも行ってしまいたくなる衝動に駆られます。

皆さんにとってもそんなドライブミュージックありますか？