ぱあるこぺんのブログ一覧

ミッション交換後の走行距離が1,000kmを超えた。

当初の予定なら、ミッションオイルを替える時期だ。

だが暑い。
暑過ぎる。
前回は６月だったし、ここまで暑くなかった。

で、リスケだ。
我が社の意識高い系が好む、ヘンテコ横文字の筆頭ね。

再びMOTULか？
それともREDLINE？
このまま日産？

とりあえず焼肉でも食べてから考えよう。

イコライザーはSounblasterのアプリで設定する。

ただフラットな状態から合わせるのは面倒や。

で定番の「Eargasm Explosion」と「Perfect」の出番よ。

これらは、コペンのナビを新調する目的の１つでもある。
両者とも酷似しているが、高域の刺激が少ない「Eargasm Explosion」を選んだ。
「耳映え」する設定という気もするが、悪かない。

ともすれば味気なく聴こえるスタジオモニターが華やかになった。

そこそこの音量でピンクノイズを流したまま出社し、HS5とともにエージング中や。

さ、調整も大詰めだ。

NS-SW050。

約10畳の入門ホームシアターには過剰かもしれん。

そう言いながら、最後まで残った競合は、より過剰なPSW10（POLK AUDIO）というから、沼とは恐ろしい。

ヤマハで統一したかったし、機種名に「NS」が入っているのも決め手だった。

とりあえずHS5との音量バランスを整えた。
HS5が頑張って低音を出さずに済み、鳴り方が自然になった。
これはコペンでも経験済みね。
小音量時でも音に腰が据わるし、音量を上げても破綻しない。

Sound blaster Zのイコライザーやカットオフ周波数を調整しよう。

奥さん、もぅイキます！
ほら、ズンズンさせちゃいますよ。
奥さんだって嫌いじゃないでしょ？

え？何かって？
サブウーハーですよ。
何だと思ったんですか？
ヤラしいなぁ～、もぅ。

ダメ、止まらなかった。

サブウーハーは「NS-SW050」を選んだ。
同じヤマハを選んだが、値段の割に評判は良い。

コペンと同じく、ユニット口径も箱も大きくなるから、今よりスケールの大きな響きに期待できる。
かと言ってズンドコさせるのは下品だ。
鳴ってるかどうか？わからないくらいが粋ってもんよ。

泣く子も黙る、翌日午前配達や。
さ、また配線をバラして組直しだ。

こういう時のフットワークは軽いでぇ～！

・PC机（近所のホームセンター）
・家具スライダー（近所のホームセンター）
・3.5mm → フォーン変換ケーブル（ノーブランド）
・雷ガード付き電源タップ（エレコム）
・制震ジェル（100円ショップ）

HS5以外の購入品だ。

悩んだのはインシュレーターだ。
床から点で浮かすため、以前はレンガの上に消しゴムを置いた。
80年代の貧乏アイデアだ。

今回は制震ジェルにした。
どうせ聴き分けられる耳じゃないから、安さが理由だ（中耳炎だし）

今までブラブラだった配線は、机に沿ってキレイに固定した。
だから座った場所からは、ほぼ配線が見えない。
コペン用に買った、マウントベースとタイラップが役に立った。
黒だから目立たない。

キーボードの配線は残るが、東プレの静電容量式だから、これは残す。

ナゥでゴキゲンなサウンドでフィーバーするぜ！