2022年10月06日
「クラブ史に残る大失態」
天皇杯準決勝。ホームに迎えた甲府に0-1で負けたあと、岩政監督の発した言葉だ。
真意はわからないが、言葉だけ見ると「6連敗中のJ2で18位のチーム」に負けたことを言ったのか?
あるいは無冠が決まっての言葉か?
昨シーズンまでも無冠だ。きっと前者だろう。
カップ戦を勝ち抜いて対戦するチーム同士に優劣はない。
サポーターも含め、勝って当たり前、という根拠のない慢心があったのではないか?
リーグ戦の成績に対して「天皇杯では勝っている」と言ったが、もう使えないフレーズになった。
鹿島が出場する前提で決勝戦のチケットを買ったサポーターが、メルカリでチケットを売りに出しているようだ。
この上ない皮肉だろう。
フランク・シナトラは『最高の復讐は、圧倒的な成功を収めることだ』と言った。
何でも悪いときほど騒がしくなる。
勝ちまくって今はうるさいマスコミやサポーターを黙らせれば良い。
それもチームの役目だろう。
残りのリーグ戦では、全盛期のように相手を圧倒し、しばらくは鹿島に勝てないと思われるような試合をして周囲を黙らせて欲しい。
そしたらコペンにパーツを買おう。
Posted at 2022/10/06 19:51:38 | |
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