2022年11月05日
横断歩道を渡ろうとしている女性がいた。
横断しようとしているのだから停止線でコペンを止めた。
当たり前だ。
ところが対向車は、まったく止まらない。
そのまま10台くらい通り過ぎた。
下を向いたまま運転している者(たぶんスマホ)、歩行者に気付かなほど注意力がないのか?気付いていても止まらないのか?いずれにしても運転する資格を問われる。
それどころか社会人としてのモラル、常識、マナー、人格、教育レベル、育った環境さえ疑う。
車のブランドもグレードも価格も関係ないが、あえて言えば、高価格車(高級車ではない)ほど止まる気配はなく、中には加速するド阿呆もいた。
このまま止まっていたら、後続車に早く行けとクラクションを鳴らされるかもしれない。そういう土地柄だ。
やっと対向車が止まったのは、先が詰まって進めなくなったためだ。
車の機能は向上したが、運転する人間は、それを上回る早さで劣化しているようだ。
格好とは付けるものじゃなく、行動で示すものだ。
Posted at 2022/11/05 21:45:17 | |
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2022年11月05日
赤脚に替えてフロントの車高が上がった(と思う)。
赤脚は純正と同じ車高だから、アッパー・マウントの交換によって新車の車高に戻ったのかもしれない。
いずれにしても、ヘッドライトの光軸が上にずれているはずだ。
ところで会社のAは、私より若いがズラ歴20年。
紅白なら大トリを担うベテランだ。
頭髪で困ったことがあれば、まずAに相談しろ、というのが定説になっている。
(だから仲間うちでは相談役と呼ばれている)
周囲は知っているのに本人はバレていないと思っているから、日常的に愉快なことが起きる。
製品の塗料落ちが問題になったとき、AがQC会議のリーダーを務めたが、出席者が面白がって「塗装ハゲ」「塗装ハゲ」と連呼したのを『塗装不良』と言い直し、書記に命じて議事録からハゲという単語を一掃した逸話が残っている。
また始末書もののミスをして「頭を丸めます」と謝罪したときは『もう丸まってんだろ』『ズラを外すのか?』と裏で失笑を買ったという。
真の姿(頭)を見た者はいないが、すでに波平クラス、一説では薬缶レベルと言われている。
無駄な忙しさに右往左往するAだが、出勤前に時間がなかったのか?ズラが微妙にずれることがある。
測定器なら校正が必要だ。
ズラがずれても場が和むだけだが、光軸がずれたら迷惑だ。
Aの頭を見るたびに上向いた光軸を思い出す。
天気と気分の良い晩に調整しよう。
彼に髪の相談をする日が来ないこと強く希望する。
Posted at 2022/11/05 13:56:15 | |
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