2022年12月04日
RAZOのペダル・カバーを外し、小さな純正ペダルに戻った。
見た目は貧弱だが、良くなったこともある。
KAROのフロア・マットがずれても、クラッチがマットの端を持ち上げることがなくなったのだ。
この安心感は大きい。
ご想像の通り、これが走行中に起こるとクラッチの戻りが悪くなり、シフトのタイミングが合わなくなる。
これは大変なストレスだ。
そもそもマットがズレなければ済む話しだが、お父さんの会話と同じく、どうしてもズレは避けられない。
このまま純正ペダルでも良いのだが、ツタンカーメンの墓並みの奇遇さで友人宅で発見された、未使用のペダルを年内に譲ってもらうことになった。
デザインは非常に気に入っていたが、穴開けが必要なため、新車の時は躊躇した品だ(現在は廃盤)
電気ドリル、ステンレス対応の刃、センターポンチの購入は、このペダルのためでもあったのだが、道具の準備は万全だ。
天気(気温)と嫁(不在が理想)と気分が揃えばOKだ。
今年も近所に騒音(ドリルの音)を撒き散らすことになりそうだ。
Posted at 2022/12/04 14:08:54 | |
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