2022年12月11日
ペダルは、12/14(水)の晩に受け取ることになった。
これを自宅から見つけた友人は、ツタンカーメンの王墓を見つけた、ハワード・カーターに匹敵する働きだ。
ところで12/14と言えば、赤穂浪士の討ち入りだろう。
風誘う 花よりもなお我はまた 春の名残をいかにとかせん
あら楽し 思いは晴るる 身は捨つる 浮き世の月に かかる雲なし
会う時は 語り尽くすと思えども 別れとなれば 残る言の葉
もし自分も名を連ねていたら、どんな働きをしただろう?
後世に名を残し、見事にハラキリできただろうか?
遊びまくるところは、大石 内蔵助と一緒が良いかな?
でも敵や味方を欺くのではなく、本気になりそうだ。
そういう時期になった。DVDを観て今年も涙しよう。
Posted at 2022/12/11 21:37:47 | |
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2022年12月11日
久しぶりにクラス会があった。
コロナで延びていたが、級友、旧友、悪友、元カノに会えるのは、やはり嬉しい。
開会の挨拶を頼まれていたが、こういう場で長々と話すほど野暮じゃない。
挨拶は短いほど良い。
『おい、ジジイとババアども!まだ生きてたのか!?カンパ~イ!』という挨拶で一気に盛り上がり、参加者たちは、もう初心な少年少女に戻っている。
学年を代表するブスがイイ女になっていたり、高嶺の花だった女子の劣化が激しかったり、校内一の剃り込み自慢が、当時より凄い自然剃り込みになっていたり、まぁ向こうも同じことを思っているのだろうが、世の中の憂さも会社の序列も関係なく、本音・本心で楽しめたひと時だった。
途中、若者数名が部屋を間違えて闖入する場面があったが、
『場所、ちげぇ~よ。どっかの敬老会だよ』
と言いながら、どこかに走り去った。
自分たちは同窓会と思っても、傍から見たら(少し早い)敬老会だろう。
散会の後、その若者と駐車場で会ったが、敬老会のジジイが屋根を開けたコペンに乗っていて驚いたようだ。
『良いですね?』『マニュアルですか?』『貴重ですね?』と続く。
どうやら車好きなようだ。1人だと態度も言葉も変わる。
「あのままY子と結婚してたら?」と思うこともあるが『馬鹿な出逢いが利口に化けて』(浪花節だよ人生は by 木村友衛 1981年)とはならずに、ひとりで帰宅した。
せっかく助手席を温めたのに!残念!
次だ!次!
Posted at 2022/12/11 14:12:51 | |
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