2022年12月26日
バンコク行きの機内で観た「アダムス・ファミリー」が急に観たくなってDVDを買った。Cクラスが快適だったのを覚えている。
ド迫力のオートマグも撃ったし、激辛タイ料理も満喫した。
地元の商店で買った「お口でとろけて手で溶けない」M&Mも酷暑のタイでは、少し柔らかかった気がする。
ペプシも室温販売だが、南国の雰囲気に惑わされ、そこそこ美味く感じた。
氷は危ないから入れない。
見た目は可愛い少年だが、地元の悪ガキたちが、トゥクトゥクで暴走行為を繰り返す場面もあった。
乗り物あるとこに珍走団あり。バンコクだけに万国共通のようだ。
ってか地元の人たちも信号なんて守らないが、阿吽の呼吸で混沌の中に秩序を維持しているようで面白かった。
ホーチミンからの帰国便で観た「ジュマンジ」のDVDも買った。
LCCがなかった時代だが、この距離になるとYクラスはきつい。
ベトナムは、フランス統治時代の影響を受け、美味い料理が多い。
独特のフィルターで淹れる、練乳たっぷりのコーヒーは鼻血が出るほど飲んだ。
ホテル前の物売り少年が、靴跡の付いた一昨日の新聞を売ってたり、チップのつもりで買ったマルボロ(1万ドン)に間違って10万ドンを払うという、思い出もある(婆ちゃん、元気かな?)
道はスーパーカブで溢れ、オートバイは「ホンダ」と呼ばれている。
スズキやカワサキ、ヤマハでも「ホンダ」だ。あの雑踏と混沌が懐かしい。
それとグァムかサイパンでピァッツァ(JR130)を見た。
洋の東西を問わず、好きな人はいるんだなと嬉しく思ったが、イタリアンデザインとトロピカルなムードのミスマッチさが旅情をそそった。
いずれもコペンに乗る前のことだ。
コペンと離れることになるが、また海外に行きたくなった。
Posted at 2022/12/26 20:01:25 | |
トラックバック(0) | 日記