2023年01月08日
新日本プロレスのリングに上がって挨拶する前田 日明のように
「この半日、バルブ交換したことが何であったかを確認するためにやってきました」
という心境でナンバー灯を再び純正に戻した。
理由は、
1)レンズの外し方確認(方法の確認)
2)レンズ傷の修復(磨き)
3)光のムラ比較(車検対策:均斉度の確認)
の3つだ。
まず1)だが、やはりラジオペンチでツメを右に倒しながら軽く引っ張る方法をお薦めしたい。何の苦労もなく奇麗に外れた。予想が当たって気持ち良い。
2)は、ウインドディフレクター用に買った、プラスチック用コンパウンドが見つからず、カット1で磨いたが、見事にキズが消えた。さすがは困ったときのカット1だ。
ボディーじゃないからハード1やQT-2の仕上げは省いたが、脱脂して「ダイヤモンドコート」で保護した(中蓋の周囲が部分的に硬化していた)
3)は、純正電球と社外LEDという、光源の違いを比較する目的だが、純正電球の照らし方をまじまじと見たことはないから、興味深い内容だった。
結果、電球もLEDも「均斉度」に大きな差はなく、このまま車検はいけそうだ。
これから、コペンのナンバー灯を替えようとする方は、ぜひ「ツメはラジオペンチで右に倒しながら引っ張る方法」をお薦めしたい。
ラジオペンチの先端は、ギザギザがないタイプか養生するのが望ましい。
この方法なら、3分で作業は終わる。しかも簡単・安全・確実だ。
マシン軍の将軍KYワカマツなら、
『お前を倒すのに3分も要らねぇ、5分で充分だ!』
と言うはずだ。
Posted at 2023/01/08 12:16:43 | |
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